戦争のために造られた強化人間が、その手術の副作用(?)で凶暴化し、暴走した強化人間には賞金がかかっているため、賞金を得るために強化人間の手術を受けるという悪循環。
国の中心部ならいざ知らず、舞台は無法地帯なので、まさに力こそ正義。
そんな無法地帯でもちゃんと教会があるんやけど、この世界で信仰されている宗教は母体が戦闘集団のようだ。
とゆーような感じの世界で褐色の肌の刺青ねえちゃんとレースフリルのピンクハウス系ねえちゃんが黒髪黒服の無愛想ねえちゃんと知り合う話。
えらい乱暴なあらすじやけど…。
新刊案内でタイトルだけ見たときは『ブルー・ブラッド』関係の本やと思った。
でも、どうやら『ブルー・ブラッド』とは別物のようや。
そういえば「強化人間」って書いたんやけど、それやったら「ユーベルメンシュ」を彷彿させるよなぁ。
作品中では「キメラ」やったような気もするんやけど、読んでから一週間ほど経過したんでうろ覚えやねん。
大体、1日~3日(通勤時間のみ)で1冊の小説を読んでいるんやけど、「通学時間」に読んでいた頃は、一週間くらいやったら固有名詞は覚えていたのに、最近は翌日には抜けていく…。
本読む量は変わってへんのに…老化やろか?
やっぱ須賀さんの作品の主人公は少女かおじさんがいい。
どの登場人物もなかなかの曲者で興味深い。
国の中心部ならいざ知らず、舞台は無法地帯なので、まさに力こそ正義。
そんな無法地帯でもちゃんと教会があるんやけど、この世界で信仰されている宗教は母体が戦闘集団のようだ。
とゆーような感じの世界で褐色の肌の刺青ねえちゃんとレースフリルのピンクハウス系ねえちゃんが黒髪黒服の無愛想ねえちゃんと知り合う話。
えらい乱暴なあらすじやけど…。
新刊案内でタイトルだけ見たときは『ブルー・ブラッド』関係の本やと思った。
でも、どうやら『ブルー・ブラッド』とは別物のようや。
そういえば「強化人間」って書いたんやけど、それやったら「ユーベルメンシュ」を彷彿させるよなぁ。
作品中では「キメラ」やったような気もするんやけど、読んでから一週間ほど経過したんでうろ覚えやねん。
大体、1日~3日(通勤時間のみ)で1冊の小説を読んでいるんやけど、「通学時間」に読んでいた頃は、一週間くらいやったら固有名詞は覚えていたのに、最近は翌日には抜けていく…。
本読む量は変わってへんのに…老化やろか?
やっぱ須賀さんの作品の主人公は少女かおじさんがいい。
どの登場人物もなかなかの曲者で興味深い。