https://humonyinter.com/column/med/med-11/
備えあれば憂いなし。しかし、普段からの備えが難しいのですね。
https://humonyinter.com/column/med/med-11/
備えあれば憂いなし。しかし、普段からの備えが難しいのですね。
ヒューモニー特別連載第10回 "差別" 新型コロナ感染症によるもうひとつの苦しみ
https://www.humonyinter.com/column/med/med-10/
「悪気はなくても傷つけてしまう...」 気を付けたいものです。
集中治療のレビュー雑誌 Intensivist 2020年7月号 ”移植ドナー管理と 移植の手術手技” 刊行されます。
https://www.amazon.co.jp/INTENSIVIST-Vol-12-No-3-2020-ドナー管理と移植の手術手技/dp/4815700923
https://www.medsi.co.jp/intensivist/
移植を必要とする患者さんはたくさんいらっしゃいます。このような大変な状況でも、日々、診療に携わっていらっしゃる先生方やスタッフのみなさまには本当に頭が下がります。
個人的には、2009年のIntensivist刊行以来の懸案であった臓器移植に関して特集を組むことができ、安堵しているところです。これも、聖マリアンナ医科大学 心臓血管外科 縄田 寛 先生、大阪大学医学部附属病院 移植医療部 上野 豪久 先生、編集部のみなさまのおかげです。
また今回の特集は、ワシントン大学 麻酔科 深澤 恭太 先生の臓器移植診療にかける熱意と、長期に渡るご尽力がなければ日の目を見ることができませんでした。最大の貢献者であることは間違いありません。
本特集が、本邦の臓器移植診療の進歩に少しでもお役に立つことを祈念いたします。
お気づきの点がございましたら、お気軽に編集部(https://www.medsi.co.jp)までお寄せ下さい。
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Vol.12 No.3 移植ドナー管理と 移植の手術手技
〔責任編集〕
縄田 寛 聖マリアンナ医科大学 心臓血管外科
上野 豪久 大阪大学医学部附属病院 移植医療部
深澤 恭太 ワシントン大学 麻酔科
讃井 將満 自治医科大学附属さいたま医療センター 集中治療部
日本の移植医療は20年を迎え,末期の臓器障害の患者の治療の選択肢の一つとして,広く認識されるとともに,急速に進歩を遂げています。改正移植に関する法律が施行されて以降,移植数も着実に増加しています。ドナーの臓器の状態は,レシピエントの予後に大きく作用します。移植片が非常に不足している現状にあって,レシピエントの予後の改善は再移植を減らすことにつながり,ひいては移植の日を待ちながら亡くなっていく患者の減少につながります。またレシピエントの術後管理も,術前よりの多臓器不全の状態,移植手術による侵襲,移植特有の病態や合併症,免疫抑制剤の影響などもあり,非常に特殊であり,日進月歩の進化の途上にあります。
本特集では,ドナー管理から,レシピエント管理までの命のリレーを,最新の治療情報や移植特有のルールの解説などを交えながら概説します。
特集にあたって:臓器移植の現状と課題
江川 裕人 東京女子医科大学 消化器外科/日本移植学会 理事長
Part 1.総論
1.我が国における臓器移植の現状:JOTの使命と役割
林 昇甫 公益社団法人 日本臓器移植ネットワーク 事業推進本部 本部長/メディカル・コーディネーター
2.法的脳死判定とピットフォール:判定の基準と注意点
横田 裕行 日本体育大学大学院保健医療学研究科長/日本医科大学 名誉教授
3.移植医療のための体制整備:現状と残された課題
蔵満 薫,福本 巧 神戸大学大学院医学研究科外科学講座 肝胆膵外科分野
江川 裕人
【コラム】なぜ東アジアで脳死臓器移植が進まないか?:死生観をめぐる議論
島薗 進 上智大学グリーフケア研究所 所長
4.移植患者の周術期管理総論:移植免疫のコンセプト
佐藤 滋 秋田大学医学部附属病院 腎疾患先端医療センター
5.脳死臓器提供の手術手技および呼吸循環管理:ドナー臓器の評価,管理と摘出手術
福嶌 敎偉 国立循環器病研究センター 移植医療部
【コラム】臓器運搬用の携帯型持続灌流装置:各臓器移植での利用状況と今後の課題
井戸田 佳史 東京大学医学部附属病院 心臓外科
【コラム】日本集中治療医学会による臓器提供セミナー:臓器提供医療の向上を目指した取り組み
岩永 航 奈良県総合医療センター 集中治療部
Part 2.臓器別に見た周術期管理編
1.心臓移植
1-1.病態・適応,術前管理および手術手技編:心臓移植待機患者の病態から選択基準,術後管理まで
吉岡 大輔 大阪大学大学院医学系研究科 心臓血管外科
1-2.術後管理および既往患者の管理編:拒絶反応の予防・治療,日和見感染症の管理,除神経心である移植心の生理の理解が重要
安藤 政彦,小野 稔 東京大学医学部附属病院 心臓外科
波多野 将 東京大学医学部附属病院 循環器内科
1-3.小児特有の問題:小さな大人ではないことへの対応
進藤 考洋 国立成育医療研究センター 器官病態系内科部 循環器科
2.肺および心肺移植
2-1.病態・適応,術前管理および手術手技編:術後生存率改善のために
松田 安史 藤田医科大学 呼吸器外科/東北大学加齢医学研究所 呼吸器外科学分野
星川 康 藤田医科大学 呼吸器外科
岡田 克典 東北大学加齢医学研究所 呼吸器外科学分野
2-2.術後管理および既往患者の管理編:肺移植後の管理
此枝 千尋 東京大学医学部附属病院 呼吸器外科
3.肝移植(生体および脳死)
3-1.適応・病態および手術手技編:肝移植レシピエントの観点から
赤松 延久 東京大学医学部附属病院 肝胆膵外科・人工臓器移植外科
3-2.術前管理および術後管理編:筋肉の量と質に内臓脂肪肥満を加えた移植適応による京大での方法
伊藤 孝司 京都大学医学部附属病院 肝胆膵・移植外科
3-3.成人生体部分肝移植:レシピエントとドナーの周術期管理編:部分肝移植を成功させるポイント
吉澤 淳,小倉 靖弘 名古屋大学医学部附属病院 移植外科
3-4.小児肝移植:チーム医療体制の構築が必須
加藤 宏樹 国立成育医療研究センター 手術・集中治療部
阪本 靖介,笠原 群生 国立成育医療研究センター 臓器移植センター
4.腎移植
病態・適応,術前管理および手術手技編:周術期の適切な集中治療管理が重要
海上 耕平,奥見 雅由 東京女子医科大学病院 泌尿器科
【コラム】そのほかの主な固形臓器移植: 小腸移植:安全な移植を行うために
上野 豪久 大阪大学医学部附属病院 移植医療部
【コラム】膵臓移植:本邦の現状
伊藤 泰平 藤田医科大学病院 臓器移植科
【コラム】移植における緩和ケア:移植待機患者や移植後の患者のQOLの向上に向けて
中川 俊一 Columbia University, Irving Medical Center
連載
■え?知らないの?ECMOカニューレ
〈シリーズ構成:森實 雅司 済生会横浜市東部病院 臨床工学部〉
田川雅久 東京都立多摩総合医療センター 麻酔科 臨床工学室
■国際学会へ行こう! APELSO 2019 in Bangkok
秋本 貴子,横山 健 手稲渓仁会病院 麻酔科集中治療室
■Lefor’s Cornor 第37回:Vascular Access and Hemodynamic Monitoring. Part XVIII.
Tunneled Catheters in the Intensive Care Unit
Alan Kawarai Lefor Department of Surgery, Jichi Medical University
■集中治療に関する最新厳選20論文
田邊 翔太 松江赤十字病院 救急総合診療科
吉田 英樹 聖マリアンナ医科大学 救急医学
重症新型コロナウイルス感染症患者診療に関する現場からの情報、集中治療に関する情報、その他を週1回ペースで、インタビューにお答えする形で、ヒューモニーインターナショナルのHPにアップしていただいています。
https://humonyinter.com/column/med/
最新号は「第8回 医療ボランティアが見たニューヨークの医療崩壊」。現場の壮絶さがリアルに伝わってきます。
今年もやります。循環モニタリング、循環作動薬がメインになるでしょうか。
今年もやります、好評のナース向けセミナー3つ。
ちなみに、今までも研修医や後期研修医も時に参加してくれて、アンケート結果を見る限り満足して下さったようなので、ドクターにとっても基本を振り返るには良いのかもしれません(指導医クラスのドクターが来て下さった事もある)。
「鎮痛・鎮静」「せん妄」の理解とケアのセミナーは、昨年までの「リハビリ」をメインテーマにしたセミナーを模様替えして、この分野のエキスパートである自治医科大学付属病院集中ケア認定看護師/急性・重症患者看護専門看護師の茂呂 悦子 さんにご登壇をお願いして開催します。
よろしくお願いします。
京都 2017年08月19日(土)
横浜 2017年09月30日(土)
【救急・ICU】急性期における「鎮痛・鎮静」「せん妄」の理解とケア
東京 2017年11月12日(日)
神戸 2017年12月17日(日)
大阪 2017年11月19日(日)
東京 2017年12月02日(土)
自治医科大学附属さいたま医療センター麻酔科・救急科・集中治療部の後期研修医・スタッフの人員募集のお知らせです。
以下、最新情報です。
1. 昨年4月に救命救急センターが開設され、各部門の人員を募集中です。二次・三次救急を含めた幅の広い重症患者の麻酔、救急、集中治療を学ぶことができます。
2. 本年5月に救命センターに新病棟が追加され、救命センター一般床がトータルで20床から30床に増床されました。
3. 本年8月に、新機能をふんだんに取り込んだ20床の新集中治療室がオープンします。現在の院内ICU、CCU、救命ICUトータルで20床が28床に、本年12月にはさらに2床追加され、トータル30床になります。
3. ICUチーム医師と救命センター医師が共同して拡大ICUチームを作り、院内ICU・救命ICU全ての患者を主体的に診療します。患者層・量ともに十分な研修ができる体制が整備されました。
4. センター所属の社会人大学院生が現在トータルで5名になり、さらに研究に力を注いでいます。
5. 留学にも力を注ぎ、今年度は1名が米国内科レジデントとして、1名が豪州大学院生として海外に渡ります。
6. 外部講師、他科講師を招いた教育機会をさらに充実させました。
麻酔科・救急部・集中治療部の近況や活動内容は下記にupしています。
Facebook:https://www.facebook.com/jichi.saitama.icu?ref=aymt_homepage_panel
ホームページ:http://jichi-saitama.jp 5月下旬をめどに更新予定です。
見学のご希望はお気軽に以下まで。
自治医科大学附属さいたま医療センター 麻酔科・救急部・集中治療部
秘書:岡本晴美
TEL: 048-647-2111 (内線:5238)
Email: h-okamo@jichi.ac.jp
副センター長・集中治療部 教授:讃井將満
Email msanui@jichi.ac.jp
以下、プログラム(集中治療部)の概要です。
ここでは集中治療部の概要を紹介しますが、詳細については麻酔科・救急科・集中治療部のホームページをご覧下さい。ホームページへ:http://jichi-saitama.jp
■はじめに
私たち自治医科大学附属さいたま医療センター麻酔科・救急部・集中治療部は、急性期で広く活躍できる総合医を育成することを目標にしています。研修を受ける本人と相談しながらテーラーメイドの研修プログラムを作成し、経験豊富な指導医のもと、自施設だけでなく国内外の施設で多様かつ豊富な症例を経験し、最高のトレーニングが受けられる環境を整備します。その過程で、急性期総合医として説得力のあるディスカッションができ、それにもとづく意思決定ができるようになることを最大の目標にする一方、重症患者を救命するための実践的な技術や判断力も養います。いずれの道に進んでも、研修終了後には、世界標準のプロフェッショナルな急性期総合医になることができるでしょう。
■当施設研修の特徴
◆当センターは、国内でも指折りの心臓血管外科センターとして年間 500 件以上の開心術を行っています。このような心臓血管外科周術期症例は、麻酔科医師が術中を、集中治療部医師が ICU 入室から退室まで術前・術後を、救命センター医師が緊急症例の初療を行いますので、多様な循環器系疾患を学ぶことが可能です。また、気管切開を含め外科手術を除くほとんどの侵襲的手技を我々のチームが行うので、十分な経験をつむことができるでしょう。
◆その他、ICU に入室する約 3 割は内科系の疾患で、敗血症を筆頭に造血幹細胞移植後の多臓器不全などの多彩な症例を経験することが可能です。また、救命センターでは、敗血症、脳卒中、各種循環器疾患を中心に、主として内科急性疾患の初療を広く学ぶことがでます。現在のメンバーのバックグラウンドは、麻酔、救急、内科、循環器科、血液科、外科、心臓外科など多様で、相互に不得意な分野を補いながら急性期総合医療チームとしての機能を最大限に高めています。
◆また、平成28年4月1日には埼玉県で8番目の救命救急センターが開設され、3次救急症例も経験することができる体制となりました。ICU・CCU・救命センターICUのべ20床で構成される集中治療部は平成29年に30床に増床予定で、豊富な症例を経験することが可能です。
◆大学附属病院でありながら臨床が重視され、各科間の協力体制も良好です。また、M&M(morbidity & mortality)カンファレンス、RST(respiratory support team)、RRS(rapid response system)など、院内横断的に多科・多職種が関わる活動が盛んで、我々のメンバーがその中心的な役割を果たしています。
◆研修の過程で、希望者には単施設・多施設臨床研究や基礎研究を計画・実践し、成果を国際学会や国際雑誌で発表する能力を養い、学位取得をサポートします。
◆国内外の他施設での研修を積極的に推奨しています(下記参照)。
■当科のモットー
1. 来るものは拒まず、去る者は追わず
2. やりたいことをやりたいだけ、やりたくないことは最小限に
3. メンバー個々のハピネスを追求し、長く将来をサポートします
■研修プログラム
【救急科コース】
救命センターにおける救急初療研修や患者管理、集中治療部での重症患者管理を学び、最初に救急科専門医の取得をめざします(他施設での研修を含む)。その後にサブスペシャリティーを目指すコースです。
【麻酔科コース】
当センター手術室において各科麻酔の研修(他施設での研修を含む)、集中治療部での研修を行い、最初に麻酔科専門医の取得をめざします。その後、集中治療、心臓血管麻酔、ペイン、緩和医療、小児麻酔、産科麻酔などのサブスペシャリティー専門医を目指します。
【集中治療研修コース】
すでに何らかの専門医を取得し、集中治療専門医を取得するために 1 年以上の研修を行うコースです。
【基本領域専門医研修コース】
主として当センターにおいて、内科系、外科系の各科、小児科などの各科専門医研修を行い、希望の基本領域部分の専門医資格を得た上で集中治療専門医を目指すコースです。各専門診療科と協力しながら最適な研修プログラムを提供します。
【短期研修・見学】
1〜6 ヶ月程度の他施設からの短期研修や、見学を随時受け入れておりますので、お気軽にお問い合わせください。これまでも多数の短期研修を受け入れた実績があります(5人/年程度)。
■指導医募集
研修希望者だけでなく、指導医として臨床、教育、研究に熱意のある方も募集しています。
救急、麻酔、集中治療それぞれの専門や、研究業績に応じて、ポジションを用意します。
■研修の実際 (ここでは主として集中治療研修についてご紹介します)
◆ICU 教育的回診
<AM 7:45 モーニングレポート> 当直医からの簡単な申し送り。当直中に生じた疑問に関して当直医が「ミニレクチャー」を行い、知識の共有を図っています。
<AM8:30-12:00> モーニングラウンド:各患者のレジデント、フェローがベッドサイドでプレゼンテーションを行い、臨床研究データ、生理学、薬理学をベースに
患者の病態に関して十分時間をかけたディスカッションを行い、治療方針を決定します。指導医によるベッドサイド・ティーチングにより、“生きた知識”を身につけることができます
◆カンファレンス、レクチャー
<研修医レクチャー> 週 1〜3 回
当科レジデントやフェローが初期研修医に向けてベーシックなレクチャーを行います。
<ジャーナルクラブ> 毎週金曜日
集中治療医として知っておかなければいけいないランドマーク研究や、議論の多い研究を批判的に読み、ディスカッションを行います。
<症例検討会(英語)> 毎週火曜日
Alan T Lefor 教授(米国外科専門医)をお招きして、ケースカンファレンスを行います。
<Fujimoto 教授とのジャーナルクラブ(英語)> 2か月に 1~2 回
Wilfred Fujimoto 客員教授(米国内分泌代謝専門医)をお招きして、ジャーナルクラブを行います。
<M&M カンファレンス> 月に 1〜2 回
ICU 関連の重大事象を対象に随時開かれます。多職種、多科が集合して開催される場合も多く、外科系診療科全体で毎月第 3 火曜日に行うものもあります。
<リサーチ・カンファレンス> 週 1 回
医局員が進行中の臨床研究について発表し、それぞれの進行状況を確認します。
積極的に多施設研究に参加してデータ収集を行っています。
<グランドラウンド> 月 1 ~2回
麻酔科と合同で行っています。その分野のエキスパートである外部講師や当センター指導医による包括的なレクチャーが開催されます。同時に、科・部合同の M&M カンファレンスやリサーチ・カンファレンスを行っています。
<救急部・集中治療部合同カンファレンス> 月1回
救急部と合同で勉強会、救急からICU入室した症例の検討会などを行っています。
■国内・海外研修
〇当センター職員としての席を残しながらの 1~6 か月の短期留学、あるいは、当センターを休職して 1 年以上の長期留学も可能です。留学後、当センターに戻り、得た知識や経験を還元することが原則ですが、お礼奉公的に長期にわたり当センターに縛られることはありません。
○現在まで実績のある留学施設・関連施設は以下の通りです。
・ 練馬光が丘病院
・ 横須賀市立うわまち病院
・ 日本大学医学部附属板橋病院 救命救急センター
・ 東京ベイ市川・浦安医療センター 集中治療科
・ 沖縄県立中部病院 集中治療部
・ 湘南鎌倉総合病院 集中治療部
・ 倉敷中央病院 救急科・集中治療科
・ 神戸市立医療センター中央市民病院 集中治療部
・ 東京女子医科大学 集中治療部
・ 自治医科大学附属病院感染症科
・ 東京医科大学附属病院感染症科
・ Mayo Clinic, Rochester (Division of Pulmonary and Critical Care Medicine, Research Fellow)
・ Indiana University School of Medicine (Department of Anesthesia, Resident)
・ University of Toronto (Critical Care Medicine International Fellow)
・ LDS Hospital, Salt Lake City (Intensive Care Unit, Visiting fellow)
・ University of Miami Miller School of Medicine (Department of Anesthesiology, Resident and fellow)
■大学院、学位
○研修終了後、大学院への進学も推奨している他、論文による学位取得も積極的にサポートしています。現在まで実績のある留学施設・関連施設は以下の通りです。
・東京女子医科大学・早稲田大学共同先端生命医科学専攻
・自治医科大学(地域医療学系専攻 総合医学分野 [当センターで集中治療の臨床研究])
・自治医科大学(緩和医療)
・東京医科歯科大学(医療政策情報学分野)
・京都大学大学院(医療経済学分野)
・東京大学大学院 (公共健康医学専攻臨床疫学分野)
・Mahidol University (Mahidol-Oxford Tropical Medicine Research Unit, Faculty of Tropical Medicine, doctor degree)
■交通
住所 〒330-8503 埼玉県さいたま市大宮区天沼町 1-847
代表電話 048-647-2111
URL http://www.jichi.ac.jp/center/
アクセス 大宮駅「東口」から国際興業バス→自治医大医療センター下車 約 10 分
大宮駅「東口」からタクシー→約 8 分
ご興味のある方は、まずはHPを覗いてみて下さい。
http://jichi-saitama.jp
http://www.jichi.ac.jp/center/sinryo/sinryoka.html
http://www.jichi.ac.jp/center/c_er/index.html
http://www.jichi.ac.jp/center/g_masui/index.html
http://www.jichi.ac.jp/center/c_syucyu/index.html
見学希望は以下まで。
自治医科大学附属さいたま医療センター 麻酔科・救急部・集中治療部
秘書:岡本晴美
TEL: 048-647-2111 (内線:5238)
Email: h-okamo@jichi.ac.jp
副センター長・集中治療部 教授:讃井將満
Email msanui@jichi.ac.jp