だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(9月18日(土))

2010年09月18日 19時18分43秒 | Weblog
昨日(9月17日(金))の交通事故件数。今日はお休みします





今日の暦:かいわれ大根の日/しまくとぅばの日 [沖縄県]『沖縄県の言葉「しまくとぅば(島言葉)」を奨励する日。』/満洲事変記念日/独立記念日 [チリ]/蘆花忌『小説家・徳富蘆花の1927(昭和2)年の忌日。』/露月忌『俳人・石井露月の1928(昭和3)年の忌日。』/赤口/五黄/かのと  ひつじ/


明日の暦:苗字の日/子規忌,糸瓜忌,獺祭忌『俳人・歌人の正岡子規の1902(明治35)年の忌日。辞世の句に糸瓜を詠んだことから糸瓜忌、獺祭書屋主人という別号を使っていたので獺祭忌とも呼ばれる。』/陸軍記念日 [チリ]/独立記念日 [セントクリストファー・ネイビス]『1983年のこの日、中米の島国・セントクリストファー・ネイビスがイギリスから』/先負/四緑/みずのえ  さる/



京のお天気:/気温32/20℃/
降水確率=0/0/0/0%/湿度=46~90%/ 
風向=南の風後南西の風 /風速=2~4m/s/

洗濯指数:3時間前後で乾く
ビール指数:暑いぞ!冷たいビールがのみたい! [ビール指数:80]
アイス指数:暑いぞ!シャーベットがおすすめ! [アイスクリーム指数:70]
熱中症指数:警戒=熱中症の発生が多くなると予想される場合
汗かき指数:じっとしていても汗がタラタラ出る



京のイベント:萩まつり 本日初日です(梨木神社:上京区寺町通広小路上ル染殿町)[アクセス]市バス17・205「府立医大病院前」停下車[問合先] 075-211-0885
9/18(土)~20(月・祝)。約500株の萩が見頃を迎える梨木神社では、虫籠に鈴虫を入れて神前に奉納したり、訪れた人々の献句の短冊が萩の枝に吊されたり、拝殿で狂言、舞踊、琴の演奏などが行われたりなど、例年好評の萩まつりが開催される。期間中は、お茶席も設けられる。お茶券800円、萩の絵皿付き1500円。


京のイベント:藤袴と和の花展本日初日です(梅小路公園 朱雀の庭:下京区八条坊門町)[アクセス]市バス33・205「梅小路公園前」停下車[問合先] 075-352-2500((財)京都市都市緑化協会)
9/18(土)~10/11(月・祝)。絶滅寸前種のフジバカマをはじめとする京都の希少植物を含め約160種、500鉢を朱雀の庭に展示。音楽演奏やお茶会も開催予定。


京のイベント:宝厳院特別公開 本日初日です(宝厳院:右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町)[アクセス]市バス28「嵐山天龍寺前」停下車[問合先] 075-861-0091
9/18(土)~12/21(火)。江戸時代の「都林泉名勝図会」に紹介された洛西の名園、「獅子吼(ししく)の庭」の特別公開。拝観料500円(本堂拝観は別料金)。


京のイベント:銀閣寺 秋の特別公開「東山文化の原点 国宝東求堂(とうぐどう)」 本日初日です(銀閣寺:左京区銀閣寺町)10:00~16:00 ※10/15・16・30・11/7~20と行事日は特別拝観不可(通常拝観は可能)[アクセス]市バス5・17「銀閣寺道」停下車[問合先] 075-771-5725
9/18(土)~12/5(日)。毎年春や秋に開催される、銀閣寺の国宝東求堂や弄清亭の特別公開。特別拝観料1000円(別途一般拝観料500円が必要)。


京のイベント:豊国神社例祭本日初日です(豊国神社:東山区大和大路正面茶屋町)[アクセス]市バス「博物館・三十三間堂前」停下車[問合先]075-561-3802
9/18(土)・19(日)。祭神の豊臣秀吉の命日(旧暦8月18日)にあたる新暦の当日に営まれる。18日は舞楽または巫女の神楽舞が奉納。19日には献茶祭が行われる。



京のイベント:フラワーパーク・コスモス園開園 本日初日です(嵐山~高雄パークウェイ内「観空台遊園地」隣り)10:00~16:00[アクセス]新丸太町より清滝街道へ「嵐山清滝口ゲート」から8km、嵐山~高雄パークウェイ内[問合先]075-311-3731(西山ドライブウェイ)
9/18(土)~10/24(日)。10万本以上の色とりどりのコスモスが、山の斜面いっぱいに咲き誇る。バリアフリー通路や見晴台が完備され快適。入園料無料、通行料1,150円(軽・小型・普通自動車)は必要。



『お天気豆知識』
読書の秋

夜の時間が長く、その上、涼しくなって、「本でも読んでみようかなぁ」という気分になりますね。本を読むのにちょうどいい気温とはどれぐらいでしょうか?勉強したり、仕事関係の本を読むなら、部屋の温度はちょっと低めの18度がおすすめです。それも、頭のあたりは15度、足のあたりは20度ぐらい、よく言われる「頭寒足熱(ずかんそくねつ)」の形が理想的です。温度の差が刺激になって、ミスが少なくなると言われています。逆に、ゆったりと趣味の本を楽しむなら、20度から25度、部屋の温度は高めの方がいいでしょう。集中力は下がりますが、それだけくつろいだ気分になれます。体感的にはこれぐらいの温度が一番快適です。9月の後半、夜の気温はちょうど読書にぴったりの条件になって、まさに「読書の秋」が到来します。
(参考文献:生気象学の事典 朝倉書店発行)