別名、深志城(ふかしじょう)。安土桃山時代末期、または江戸時代初期に建造されたともいわれ、日本100名城の一つ。国指定の史跡、天守は国宝に指定されています。
戦国時代、甲斐の武田信玄がこの辺りを治めていた小笠原長時を追い、信濃支配の拠点としました。この後、武田氏と上杉氏との攻防、川中島の戦いが興っています。天正10年(1582年)に小笠原貞慶が旧領地を取り戻し、深志城から松本城と名を改めたそうです。江戸時代の主な城主は小笠原氏、石川氏、松平氏、堀田氏、水野氏、戸田氏。
明治30年代頃、天守が大きく傾いたため、1903年(明治36年)から1913年(大正2年)まで、明治の大修理が行われたそうです。その後、昭和の大修理といわれる解体復元工事が、1950年(昭和25年)から1955年(昭和30年)まで行われたそうです。(本文は前回掲載時と同じのものです。)
前回掲載の”松本城”はこちら、”旧開智学校ステンドグラス”はこちら、”旧開智学校”はこちらからみることができます。
松本城についての情報はこちらから。
松本駅からの観光は、松本市内の東西南北の4コースを回るタウンスニーカーが便利です。大人190円(または150円)、小人100円(または80円)。一日乗車券500円(小人250円)。
松本城、旧開智学校方面は北回り。
松本駅から歩いても、15~20分前後です。この時は、往路はタウンスニーカー(バス)、復路は街中を歩いてきました。
【アクセス】:長野自動車道松本ICから約3km、約15分
JR松本駅から徒歩約20分
松本周遊バス「松本駅お城口」発、「松本城・市役所前」下車、約10分
【データ】 : Nikonデジタル一眼レフカメラ、ズームレンズ
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