rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

今日のOS

2015年10月17日 11時38分00秒 | PC
デスクトップの起動があまりにも遅いので、500MB/SecのSSDに取り換え。

UNIXではddというコピーコマンドでまるごとメディアをコピーできるのだが、容量が同じじゃないとうまく起動ドライブにできない。今回は250GBのHDDを256GBのSSDに替えるのでうまく行かなかった。

そこで環境を移す方法を考えたところ…

まずSSDにOSを入れる。FreeBSDの本体だけでいいかもしれない。
次にSSDを外して元のHDDで起動する。
SSDを繋いで、rootでファイルマネージャを起動する。
で、HDDの内容を手当たりしだいSSDコピーする。

そうするってぇと、元の環境が保たれる…保たれてると思う。

非常に非常識な方法だが、容量が異なるメディア同士だとこんな方法しか思いつかなかった。でもバックアップ・リストア関係のコマンド使えばできたのかもしれない。

とまれ今まで壁紙が出るまで待って、FireFoxとThunderbirdが起動するまでタバコに火をつけて待つ、ということはなくなったので結果オーライ。

やっとCPUに見合った足回りになった感じ。