結局、どうすればいいのか?
FreeBSD 12.3Rをクリーンインストール。
TRIMを施し、nVidiaとXorgを入れて、各種設定を/boot/loader.confや/etc/rc.confなどに書き込む。nvidia-xconfigを実行。
再起動してXを起動してnVidia-settingsでちゃんと表示されることを確認。
定番のアプリをパッケージで入れる。
portsはアップデートしない。
先にpkg installでいろいろ入れておくと結局ダウンロードするファイルが少なかったり、速かったりするので。3.7GHz/4C8Tで2時間程度でコンパイルできる。
パケージを入れないとコンパルが数倍の時間かかる上、最終的に日本語が入力できないLibreOffice 7.3にアップデートされてしまうのは、前の記事のとおりなので気をつけたい。
Xfce4を起動して設定。xtertmでLibreOfficeをmake configでGTK3にチェック。
make install cleanを実行。
一回liboucusが重複しているとエラーが出たが、pkg deleteして続行。
これでXfce4で日本語を入力できるLibreOffice 7.2が完成。
ja-libreofficeはこの時点で7.3になっているが、そのまま入れてみた。
軽く起動してみたがja-ibus-mozcで日本語入力ができた。またメニューもすべて確認したわけではないが日本語化された。
長い戦いだったが、ようやっとメインPCでも日本語入力できるLibreOfficeが手に入った。
パトラッシュ、僕もう疲れたよ…
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