rftgyふじこlp:今は反芻している…JP1NOM

のんべんだらりと生きてしまいましたよ。

今日のLibreOffice 7.2

2022年04月11日 08時15分18秒 | ニュース

結局、どうすればいいのか?

FreeBSD 12.3Rをクリーンインストール。

TRIMを施し、nVidiaとXorgを入れて、各種設定を/boot/loader.confや/etc/rc.confなどに書き込む。nvidia-xconfigを実行。

再起動してXを起動してnVidia-settingsでちゃんと表示されることを確認。

定番のアプリをパッケージで入れる。

portsはアップデートしない。

先にpkg installでいろいろ入れておくと結局ダウンロードするファイルが少なかったり、速かったりするので。3.7GHz/4C8Tで2時間程度でコンパイルできる。

パケージを入れないとコンパルが数倍の時間かかる上、最終的に日本語が入力できないLibreOffice 7.3にアップデートされてしまうのは、前の記事のとおりなので気をつけたい。

 

Xfce4を起動して設定。xtertmでLibreOfficeをmake configでGTK3にチェック。

make install cleanを実行。

一回liboucusが重複しているとエラーが出たが、pkg deleteして続行。

これでXfce4で日本語を入力できるLibreOffice 7.2が完成。

ja-libreofficeはこの時点で7.3になっているが、そのまま入れてみた。

軽く起動してみたがja-ibus-mozcで日本語入力ができた。またメニューもすべて確認したわけではないが日本語化された。

長い戦いだったが、ようやっとメインPCでも日本語入力できるLibreOfficeが手に入った。

 

パトラッシュ、僕もう疲れたよ…

 



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