芦屋釜を見る

細見美術館の最終日に駆け込みで行って来ました。

古芦屋釜の重文がいくつか出ていましたが、それらと利休愛蔵の釜と見比べつつ、このバランスを好んだ感覚というのが何百年もの昔に出現したということに（毎度のことながら）驚きます。

利休好みというものをほとんど理解していないのですが、見るとストンと腑に落ちるような説得力ある寸法だと思う。

小倉色紙「あひみての…」も出てました。

黒船のどらやき

もちもちっとした黒船のどら焼き。こんなパッケージにはいってます。

雪の中、散歩

哲学の道とか法然院あたりまで散策しバスに乗って帰る。びしょびしょの雪解け途中の道を歩いたものだからブーツが砂まみれでえらいことになってしまった。

街中に戻ると雪の気配はすっかり消え、道路も乾いています。

午後から友人宅へ遊びに行くのにデジカメも持って行って「こんな写真撮ってたんだよーっ」と見てもらいました。最後に雪だるまの写真が出てきた時、そこのうちの小さな友人が「ゆきだるま！」と反応してくれてうれしかった。

「雪だるま作ったのー？」と聞くとこくっとうなづいたけど、実は家族皆一歩も外に出なかったそうだ（爆）


おいしいおつまみ＆楽しいおしゃべりのひととき…いつもありがとう

雪の朝

雪が残っているうちに急いで銀閣寺に行って来ました。10時ちょっと前に到着。木の梢に積もっていた雪がばらばら降ってくるので帽子をかぶって行って正解でした。

雪の中お稽古

オットとふたりでおけいこに行って来ました。
ちょうど前の方が絞り茶巾＆流し点てのお稽古をするところに到着。雪のためお休みの方が多くてゆったりしたおけいこです。

前日教本を見ながら、絞り茶巾をしようかなぁ…流し点てをしたいっていうのはいきなり言いにくいよなぁ…などと思っていたところだったので見られてラッキーでした。

ワタシは唐物と、置炉が逆勝手だったのでそちらで絞り茶巾とをさせていただきました。
お花は雪椿（蕾が尖ってました）と枝垂れの紅梅。途中で先生のダンナ様も参加されて茶花やお軸のことで盛り上がりました。

今日はレギュラーの方が少なくて先生はちょっとさみしそうでしたが、こんなに惜しみなく与えて下さる先生ってそうそういないはず。
みなさんすごく恵まれてるってことがわかってないよなぁって思う。でもそんなおっとりしたところが好き

2008-02-09 12:06:33

天気予報当たったね。さむっ
これからおけいこ行きます。

画像は近所のお寺です。

2008-02-08 12:47:09

酒蒸しした海鮮の上からあんがかかった丼。社食では初めてのメニューです。調理師さんの創作メニューか？

小鉢は蓮やタケノコがしゃきしゃき、そのまま何もつけなくても甘いほうれんそう。揚げてタレをからめた小芋など。

エコバッグ

仕事で行った大阪で見つけた和柄のエコバック。

↑こっちは冬用で

↓こっちは夏用にしようっと。金平糖柄です。


帰ってよく見たら京都の「くろちく」さんのだった。

節分祭～いづ重

八坂神社の節分祭に行ってきました。２日、３日と祇園の芸妓舞妓さん達の舞踊奉納と豆まきがあるとのこと（１３時と１５時から）。
あいにく到着したのがちょうどその間の時間で、雨もパラついていたのでそちらはパス。

福引き付きの福豆（３００円）を購入して運試し。
結果は３００円では買えない布バッグをゲットしました。
なぜかこういうものが小さく当たる微運の持ち主なのがワタシ。


すっかり冷えたので八坂神社の向かいにある「いづ重」で蒸し寿司をいただきました。細い錦糸卵がたっぷりのった熱々のおいしい蒸し寿司（1500円）です。１１時半から８時まで。今日は恵方巻き（500円）が飛ぶように売れていました。

雪餅

今年も雪餅を食べずに春が来てしまいそうだったので、節分の朝、慌てて高島屋へ。主菓子コーナーがあるのですが、唯一あったのが玉壽軒さん。生風庵さんのも一度は食べてみたいのですがもう高島屋にはだしてないようです。

ふわふわの粉雪が舞い降りたみたいにきれいなお菓子ですよね。