細見美術館の最終日に駆け込みで行って来ました。
古芦屋釜の重文がいくつか出ていましたが、それらと利休愛蔵の釜と見比べつつ、このバランスを好んだ感覚というのが何百年もの昔に出現したということに(毎度のことながら)驚きます。
利休好みというものをほとんど理解していないのですが、見るとストンと腑に落ちるような説得力ある寸法だと思う。
小倉色紙「あひみての…」も出てました。
古芦屋釜の重文がいくつか出ていましたが、それらと利休愛蔵の釜と見比べつつ、このバランスを好んだ感覚というのが何百年もの昔に出現したということに(毎度のことながら)驚きます。
利休好みというものをほとんど理解していないのですが、見るとストンと腑に落ちるような説得力ある寸法だと思う。
小倉色紙「あひみての…」も出てました。
三連休暇してたのに、行けばよかった。
今お世話になっているお茶の先生にもばったり会えました。