今日も雪
うちにいても寒いので最終日の『川端康成と東山魁夷』展へ行ってきた。
書簡は人が多くてゆっくり見られなかったのだけど、年下の画家との交流の様子が思いやりと敬意に溢れていて…こういうふうに美しくスマートにお礼状などしたためられたら、と思う。
川端康成のコレクション、国宝まであるとは。
とぼけた表情の土偶と、それと一緒に撮ったポートレートのお茶目な感じがおもしろかった。
東山魁夷『年暮る』まさに今日のような屋根に雪をのせた洛中の景色。土塀や、散り紅葉など「ああ見たことあるー」という京都の風景がしみじみとよかった。
と言いつつすごく気にいってポストカードを買ってしまったのは安田靫彦の川端康成全集の表紙画。
文化博物館を出る頃、目にゴミがはいってしまって痛くてたまらないのでコンタクトレンズ外す。しかしせっかくここまできたので京都国際マンガミュージアムへ。書架の前で立ち読み感覚でコミック数冊読んできた。高校~大学の頃読んだ懐かしい作品。目がよく見えたらもっと楽しめたのになー。
うちにいても寒いので最終日の『川端康成と東山魁夷』展へ行ってきた。
書簡は人が多くてゆっくり見られなかったのだけど、年下の画家との交流の様子が思いやりと敬意に溢れていて…こういうふうに美しくスマートにお礼状などしたためられたら、と思う。
川端康成のコレクション、国宝まであるとは。
とぼけた表情の土偶と、それと一緒に撮ったポートレートのお茶目な感じがおもしろかった。
東山魁夷『年暮る』まさに今日のような屋根に雪をのせた洛中の景色。土塀や、散り紅葉など「ああ見たことあるー」という京都の風景がしみじみとよかった。
と言いつつすごく気にいってポストカードを買ってしまったのは安田靫彦の川端康成全集の表紙画。
文化博物館を出る頃、目にゴミがはいってしまって痛くてたまらないのでコンタクトレンズ外す。しかしせっかくここまできたので京都国際マンガミュージアムへ。書架の前で立ち読み感覚でコミック数冊読んできた。高校~大学の頃読んだ懐かしい作品。目がよく見えたらもっと楽しめたのになー。