スタンプラリー茶会に行ってきました。
場所は本法寺。
茶道資料館「京三条せとものや町」展と
京都市考古資料館「ひょうげた器展ー三条せとものや出土茶陶」展の合同企画で
スタンプを二カ所で押すだけで茶会に招待してくださるというものでした。
待合に入る前に出土した陶器を拝見する事ができました。
ひびが入っているものや修復したものですが、
きれいに修復してあるのでぱっと見はわかりません。
手にとってもいいですよ、ということで、ぺたぺたと触らせてもらいました。
桃山の器を触る事なんてこの先なさそうだし。
地中に埋まっていたと思えないくらい
つやつやとして、古色がついてなくて、清潔感があります。
本法寺も初めて入りましたが、光悦の作った庭もあり、
普段公開しているようなのでまたじっくり訪れてみたいと思いました。
ちょっと感動したのが待合から出て茶席に向かうときに
係の方が「ここでお正客を決めさせていただきます」といって、決めちゃった事。
ものすごく気持ちよく席入りできました。
主の絵御本茶碗の銘は「友月」、替は和全の金襴手で銘「猩々」、
茶杓は「雲かくれ」、お菓子は塩芳軒の「初雁」
残暑の厳しい日でしたが、名月のころの涼しさが浮かんできます。
お席もゆったりと座れて、後見の先生のお話も楽しく、よいお席でした。
場所は本法寺。
茶道資料館「京三条せとものや町」展と
京都市考古資料館「ひょうげた器展ー三条せとものや出土茶陶」展の合同企画で
スタンプを二カ所で押すだけで茶会に招待してくださるというものでした。
待合に入る前に出土した陶器を拝見する事ができました。
ひびが入っているものや修復したものですが、
きれいに修復してあるのでぱっと見はわかりません。
手にとってもいいですよ、ということで、ぺたぺたと触らせてもらいました。
桃山の器を触る事なんてこの先なさそうだし。
地中に埋まっていたと思えないくらい
つやつやとして、古色がついてなくて、清潔感があります。
本法寺も初めて入りましたが、光悦の作った庭もあり、
普段公開しているようなのでまたじっくり訪れてみたいと思いました。
ちょっと感動したのが待合から出て茶席に向かうときに
係の方が「ここでお正客を決めさせていただきます」といって、決めちゃった事。
ものすごく気持ちよく席入りできました。
主の絵御本茶碗の銘は「友月」、替は和全の金襴手で銘「猩々」、
茶杓は「雲かくれ」、お菓子は塩芳軒の「初雁」
残暑の厳しい日でしたが、名月のころの涼しさが浮かんできます。
お席もゆったりと座れて、後見の先生のお話も楽しく、よいお席でした。