乾山の芸術と光琳

仕事中オットから「乾山のチケット届いた」と着信。土日は仕事だし、明日は残業すると思うので今日がぎりぎりセーフだったのです。

出先からダッシュで帰り閉館ぎりぎりにすべりこむ。ささっとしか見ていなくて言うのもなんですが・・・

初期、中期、後期と変化していく中で確かに後の方が達者でおもしろいんだけど、初期の頃の舶来ものを写していた（と言ってもセンスよくアレンジしてある）頃のが好きだなぁと思いました。特に目にとまったのはオランダの横筋文の向付。

菜種梅雨

今日は一日外出、雨だと覚悟していたら、意外に移動中は降られずにすんだ。

お昼はすごく坦々麺が食べたい口になっていたので、以前から目をつけていた中華屋さんへ。階段を下りて行くと思いがけず広い店内で並んで待っている人もいる程。

わたしの前は二人組サラリーマンでわたしの後ろは二人組ＯＬ。

「二人です」「一人です」「二人です」と自己申告するのをお店の人が確認して、
「『２.１.２』こちらへどうぞ」と言って案内される（爆）

そして『２.１.２』が円卓へ相席で案内され、『サラリーマン２』が坦々麺と酸辣湯麺をオーダー、ワタシは坦々麺をオーダー、『ＯＬ２』は坦々麺と酸辣湯麺をオーダーするのもそこはかとなくおかしかった。

で肝心の坦々麺は油っぽくて麺もなんかこうイマイチで救い上げるところが見つからない久しぶりに外したランチだった。

なぜこんなお店がはやっているのか謎。