徐々に奇妙な冒険

アニメ・マンガ・競馬・サッカー等について

ジョジョの奇妙なファッション

2012-01-15 21:18:05 | マンガ・アニメ
ぎゃあああああ!信じらんねええええ!!
とジョセフなら言っただろう。


http://www.ultra-violence.com/moreinfo/jz0112.html


承太郎のダブルベルトが正式発売決定!!


ジョジョの奇妙なファッションといえば、
・フーゴの裸にネクタイ
・吉良のドクロのネクタイ
・アバッキオの卵のカラみたいな帽子(?)
・岸辺露伴のヘアバンド


等々いろいろあるが、なんと言っても印象深いのは、承太郎のダブルベルト。なんの利点があるのか
全く分からんが、とにかくダブル。

いちいち2回締めなきゃいかんという面倒な構造。


それが発売されるという。しかも、「製造が極めて大変」ということで、価格はなんと37000円!
高い!!

吉良のネクタイ12000円が安く感じられるこの価格。やれやれだぜ。


しかし、画像で見るとあんまかっこよくないな・・・。やっぱ承太郎だからいいんだよな、あれは。

平清盛 第1話

2012-01-14 00:56:52 | 日記
大河史上最も期待してなかったのだが(笑)
意外と見れるかも。

とりあえず安心した。まあ、少なくとも去年の江よりは面白いよ。


大河では「外れのない時代」っていうのが3つあるらしく、1つは源平合戦、1つは戦国時代、で、もう1つは・・・なんだったかな。忘れたw 赤穂浪士だったかな。

清盛は当然、外れのない時代になるわけだが、今までは頼朝・義経だったわけでしょ。
清盛でどうかなあ・・・と思ってた。ま、第1話ではとりあえず心配をクリア。
まあ、第1話は清盛じゃなくて養父の忠盛が主人公だったけど。
清盛メインになる来週以降がどうなるやら。
だって、この人のドラマって中途半端だよね・・・。まあ、武家の時代を作るわけだけど、生きている間に頼朝・義経に反撃され、結局戦の途中で死んでしまうという・・・。
ラストどうするつもりなんだろう。まあいいや。


それにしても、吹石一恵がかわいかったな。初めてかわいいと思った。いい笑顔だった。すぐ死んだけど。

それにもましてかわいかったのが、武蔵丸(犬)。これもあっさり死んでしまった。ああ

子役は珍しく(?)、全くかわいくなかったな。
去年は芦田愛菜、2年前は子供店長でかわいかったのだが。



しかし、相変わらず配役豪華だね。
中村梅雀は上手いね。この人、大河何度目だろ。吉宗でデビューして、その後も1回は出てるよな。

和久井映見もよく見るね。

玉木宏はなんかまたイイ男の役っぽいな。そろそろ主役級をあげてもいいと思うのだが。


そして、北条政子が杏。これピッタリだな。さすがNHK。妖怪にしか見えないのだが、それはそれでありだよな、役的には。


松田聖子も良かった。演技は上手くないけど、雰囲気があった。


あ、「画面が汚い」とは特に思いませんでした。


来週も期待。




偽物語 第1話

2012-01-13 00:40:43 | マンガ・アニメ
この記事書いたのは、放送終了後。思わずPC立ち上げて、書いてしまった。
スポーツとニュースと大河ドラマ以外のTVは全て録画して見る主義なので、TV放送時間にちゃんとTVつけて見たアニメなんて、きみとど以来だな。

アニオタとは一切つながってないツイッターやフェイスブックにうっかり感想書いちゃいそうになるくらい楽しかった。
いやマジ楽しすぎるだろこれ。

やっぱ西尾維新すごいわ。言葉のセンスがすごい。ジョジョ小説は「世界ワースト小説ランクベスト5」に入るだめっぷりだったけど、やっぱこの「物語」シリーズはすごい。

冒頭の、監禁されたアララギと戦場ヶ原の掛け合い、楽しすぎる。

せ「蝶のように舞い、蝶のように刺す」

あ「蝶が刺せるか!」

せ「間違えた。私の間違いを指摘できるなんて、光栄に思いなさい」

あ「どんな斬新な間違いの認め方なんだ」


とか。何この会話センス。しかも、この「蜂」が会話の伏線として、すぐ後に生かされてるし。
どんだけギャグと罠仕込んでんだよこの作者。

それにしても、アララギの突っ込みは毎回毎回見事だ。
爆笑田中、フットボールアワー後藤に勝るとも劣らない。日本三大ツッコミストに認定。



化物語って、「ギャグをギャグっぽく言わない」ところが好き。
あくまで普通の会話のように、しれっと嘘・ギャグを言う。聞き手はちゃんとそれを嘘・ギャグだと受け止めて大げさに突っ込みを入れる。
こーゆーの好き。



そして、(おそらくは)原作にはないだろう数々の新房演出。
こちらは、トリックやSPECの堤幸彦とともに、日本のコメディ演出家のトップだな。


部屋の構造、道路標識、風景、電柱・・・もうありとあらゆる背景がギャグになってるじゃないか。
すごすぎる。
オーディオコメンタリーではまたツッコミが入りまくるんだろうな。そういうことが自然と頭に浮かぶから、ますます楽しく見れる。


25分、最高に楽しかった。こんなにも25分が短いと思ったのは初めてだ。
きみとどでもここまでは思わなかった。

しかも、CMでも笑いとりに来てるし。なんだよあのEDテーマのCM。
第1話でEDテーマ曲が流れなかったことに、CMの中でツッコミを入れるという。
考えに考えぬかれた演出。いやマジすごい。

来週も楽しみだ!

タニタの食堂

2012-01-12 00:44:15 | 日記
OPENしましたね。
まあ、おおむね世間は高評価というか、温かい目というか、好意的なとらえかたをしている様子。


OPEN前日、報道陣に公開された様子をWBSで見たんですよ。

そのとき感じたことは

量すくなっ

わびしっ


っていう二つ。これで800円?と思った。まあ、丸の内だから仕方ないかもしれん。そこは目をつぶろう。

ただね、量はほんと少ない。ゴハン100gって(160gも選べるけど)。
WBSの肥満めキャスターは「5口で食べ終わった」と言っていた。まあそうだろうな。
お茶碗なんて子供用サイズかと思ったもん。

おかずも、オムレツ(?)と野菜と味噌汁(に見えた)。なんか、量も種類も少なくて、寂しかった。

健康食とはいえ、これはちょっと・・・と正直思いました。


ふつーの人が、話題に釣られて行くと・・・困るんじゃないかな。
メニューによって違うのかもしれないけど、少なくともWBSで見た分にはそう感じざるを得ない。

とにかくやせたいという人にはいいでしょう。実際、タニタも「社員をやせさせるため」に社食メニュー
を作ったと言っていたし。




EVA:Q 公式サイトがOPENしてた!!

2012-01-11 00:02:48 | EVA
http://www.evangelion.co.jp/index.html

2012年になったし、さすがに更新されたかなあと思ってのぞいてみたら、元旦に遂に公式サイトOPEN!

オサレ!相変わらずオサレ。たまらん。


そして、ここまで来たからにはちゃんと2012年秋に公開するのだろう。今年こそ夜中から並んで第1回上映行くぞ。



そしてそして、「エヴァンゲリオン完結編:?」 2013年公開!!

の報!!!


良かった!
正直、破を見たときに「どうやってもこれあと1回じゃ終わらない」と思ってたので。

あと2回EVAが見れる!
こんな嬉しいことはない。
良かった。本当に良かった。まあ、完結編はきっと2013年には公開されないだろうなwww
せいぜい、QのDVDが2013年に出るくらいだろう。で、早くて2014年かな。


世間では「引き伸ばし」「商業主義」という批判もあるのだろうが。だったら見なきゃいいのに。

祝!近代競馬150周年

2012-01-10 00:33:34 | 競馬
なんかよくわかんないけど、近代競馬150周年だそうです。なに近代競馬って。


まあ、興味ある人は公式サイトを見れw

http://jra.jp/150th/index.html


ようするに、「洋式競馬」スタートから150年だそうです。
「洋式競馬」って何さ。
まあ、今の競馬スタイルということだろう。これ以上ツッコンでもしょうがない。


で、競馬年表があるんですよ。

日本最初の競馬は701年。なんと、大宝元年ですよ。え、大宝律令の時代?
「710年(なんと)立派な平城京」が出来る前から競馬がスタートしていたと。むしろこっちをアピールしろと。


で、年表の 1853年ペリー来航 

というところに「動画を見る」っていうリンクがあるもんだから、
ペリーが馬に乗ってる衝撃の動画でもあるのかと思ったら、何のことはない、JRAが作った歴史紹介動画でした。


で、1862年に「横浜レースクラブ」創設。近代競馬のスタート。
なんかシャレオツな名前ですね。江戸時代だとは思えん。

そして、1863年に新撰組設立。なんと、新撰組より近代競馬の歴史のほうが早かったという。


1867年 根岸競馬場で競馬開催。なんと、江戸時代最後の年です。こんな頃から競馬場があったとは。


で、よく分かんないのが

1905年 政府が馬券の発売を黙認


おいおいおい、裏カジノだったのか?1881年には明治天皇が根岸競馬場に来てるというのに?

ところが1908年には馬券発売禁止令発令。1923年の競馬法制定で、ようやく正式に馬券発売が認められる、と。やっぱり裏カジノだったのか。


しかし、こうして年表で見るとやっぱり、歴史の長さを感じるなあ、と思ったのが

1932年 第1回日本ダービー開催

第1次世界大戦が1914年だろ?いや~、すごいね。



で、1954年にいよいよJRA設立。初代理事長は安田伊左衛門。安田記念の名前の由来となった、安田さんですね。
佐藤とか田中とか権俵さんじゃなくてホントに良かったよ。田中記念とかもうw


それ以降の歴史はまあ大体、今の競馬ファンならご存知のとおり。


年表には実際の馬名もいくつか出てきます。
セントライト、シンザン、ミスターシービー、シンボリルドルフ、メジロラモーヌ、ナリタブライアン、スティルインラブ、ディープインパクト、アパパネ、オルフェーヴル。
3冠馬ですね。

そして、史上最大の競馬ブームを作った、CDまで出た、一般雑誌の表紙にもなった、ハガキの宛名に住所を書かずとも「ハイセイコー様」と書けば、厩舎に手紙が届いたという、ハイセイコー。

第1回ジャパンカップ勝ち馬メアジードーツ。

まあ、ここまでは分かる。よく分からないのが

2007年 ウオッカが64年振りに牝馬として日本ダービー制覇。


いやいやいや。確かに偉業だけども。だったら最初に勝ったヒサトモを出してやれよ。
(ってか、今調べて分かったんだが、1937年ヒサトモ⇒1943年クリフジ⇒2007年ウオッカ だったんだ。クリフジが最初だと思ってた)。


とまあ、いろいろ思うところはありますが、競馬ファンとしてはなかなか面白い年表だった。

衝撃

2012-01-09 00:44:34 | 競馬
当たりそうなレースがない、と思ったので、家にいるのに日曜に馬券買わなかった。
何年振りだろうこんなの。

去年は、馬券買わない日曜は2回しかなかったのに(ベガス旅行中と初島合宿中)。
その2回も、ベガス行く前は金曜発売を利用して成田空港で買おうとしていた(出国のどたばたで買い忘れ、飛行機に乗った後に気づいたがさすがに面倒になって買わなかった)。

馬券を買わないという選択肢がなかったのだが・・・。今日は買わなかった。いやあ、やればできるじゃないか。

金杯に引き続き、ケンで終了。実際、今日買うならこれだな、と思ってたレースはあっさり外れてたw



万能鑑定士Qの事件簿

2012-01-08 00:40:36 | 日記
「面白くて知恵がつく、人の死なないミステリ」
というキャッチコピー。前から気になっていたのだが、なかなか小説を読む機会がなく、手に取ることはなかった。

年末年始の移動や実家でのヒマつぶしに、と思ってようやく購入。読みやすく、1冊が長くもないので、すぐ読み終わった。で、すぐ2巻を買った。

いや~、久しぶりに面白い小説を読んだわ。

まあ、あくまで移動中の時間つぶしレベルではあるが。でもそう考えたら非常に満足。

同じミステリでも、京極とか森博嗣の分厚いののほうが読み応えはあるのは確か。でも、社会人にはもうそれがしんどい。俺の場合電車乗ってるのも往復20分ちょいだし。

だったら、こういう読みやすくてさくっと終わるほうが丁度イイ。

京極なんか、1時間読んでも全く話し進まないことあるしな・・・。で、話進んだら進んだで、面白くなりすぎて夜寝られなくなるし。社会人には不向き。


ちなみに、「知恵がつく」というのはまあ、モノはいいよう。IQが高くなるわけではない。
ただ、「いろんな工夫で、いろいろラクになることはありますよ」というテクニックだったり、
「摩周湖は湖ではない」なんていう豆知識は随所に出てくる。
ここでこう書いたら「くだらない」という話だけど、物語の中では効果的に描かれている。


あまり期待しすぎるとアレだけど、期待しないで軽く手にとって見る分にはとてもいい小説だと思います
(一応ホメてます。だって、ちゃんと2巻も買って読んでるわけだから)。


ちなみにこの作者、「ミッキーマウスの憂鬱」っていう、ディズニー+ハルヒみたいなタイトルの小説書いた人だったのね

2012 冬アニメ

2012-01-07 00:31:06 | マンガ・アニメ
まあとりあえず、ちはやふる、未来日記は前クールから視聴継続。

で、今回はなんと言っても

偽物語!

これがあれば後はもう何もいらないレベル。

化物語がめっちゃ面白かったので、これには期待。


そして、まさかまさかの

日常、NHKで再放送!

民放で放送したアニメをNHKで再放送!?なんぞそれ。そんなことありえるのか。衝撃過ぎる。

おれ、第1クールは見てなかったので、これで補完しよう・・・とおもってたら、どういうわけか「再編集版で全13話」とのこと。おいおいおい。半分減ってるじゃねえか。

でもまあいいや。これは楽しみだ。


全く興味なかったけど、キャストで見るしかないと思ったのが、男子高校生の日常。
杉田智和(キョン)、日笠陽子(けいおん澪)、悠木碧(ゴシック)、浪川大輔(風早くん)、石田彰(カヲル君)、ゆかな(コードギアスC2)、斎藤千和(化物語)、福山潤(ルルーシュ)、三石琴乃(ミサトさん)、三瓶由布子(ちづ)、櫻井孝宏(あの花ユキアツ)

ミサトさんが懐かしすぎる。
石田彰、櫻井孝宏、浪川大輔、福山潤、杉田智和って、日本の「イケメン声」ほとんどそろい踏みじゃないですか。あと神谷明くらいだろ。これはすごい。


あとは、ブラックロックシューター。
理由は、主題歌supercellだから。以上。
ただ、2月2日放送開始で全8話というイレギュラー。いかにも忘れそうだ。

そして、その前に放送するテルマエ・ロマエ。有名作だし、実写化もされてるし、一応おさえとく。
3話ですぐ終わるしなw

最後に、リコーダーとランドセル。
これもまったく興味はないんですが・・・・キャストで
沙夜(平野綾)


ついに帰ってきた平野綾!おかえり。
新作アニメはもうきみとど、クェイサー以来だろ。いや~、このときを長らく待ったぜ。


というわけで5作(ブラックロックシューターとテルマエロマエはあわせて1作品扱い)。
うーん、多い。



声優的には、犬僕シークレットサービスも気になるのだが、キャラの名前とか設定とかいかにも・・・な感じなので、やめとく。

微妙なのはAnotherだよなあ。原作綾辻行人(ミステリー作家)、キャラ原案いとうのいぢ(ハルヒ)。すでに実写映画化も決定(のはず)。
ただ、綾辻そんなに好きじゃないんだよなあ。一応2作品ほど読んだけど。

夏目友人帳も気になるけど、やめとこう。


金杯を買わないという決断

2012-01-06 00:44:47 | 競馬
金杯を買わなかった!中山も京都も。自分でも信じられない快挙。柏原4年連続区間賞に匹敵する快挙。
去年も一昨年も、仕事中に携帯で買ったのに。3年前はどうだったかな・・・覚えてないや。

でも、1年最初のレースということで、配当はプレミア5%つくし、自分の中ではかなり重要な位置づけのレースだった。少なくともジャパンカップダートなんていうくだらないG1よりは上。

そのレースを見(ケン)で終了。いやあ、成長したなあ。

競馬で勝つための最大のコツは「馬券を買わないこと」
(正確に言えば、勝てるレースだけを買うこと)

年初からこれが実践できた。いやあ、良かった。

まあ、といっても日曜からはまた毎週買うようになるのだが。

でも、ここ数年できなかった「出かける場合、日曜でもG1以外は馬券買わない」が今年はできるかも・・・。これができれば、ムダなマイナスが相当減る。がんばってみよう



ちなみに、もし買ってたとしたら、中山はワイドのみ的中でプラスも、京都がカスりもせずトータルマイナス。
まあ、やっぱりこうなるよな・・・。

体調崩した

2012-01-05 00:09:01 | 日記
かも。

決して風邪ではないけど、おでこ触ると熱っぽくて、でも体全体は寒気がして、咳が出て、体がダルいだけです。

というわけで、早めに帰って(買い物したけど)、米と肉と野菜食べて、あったかい風呂に入って、ビタミン剤飲んで、アリナミンVも飲んだ。大体治った。念のためユンケルも買ってあるし、まあ大丈夫だろう。

ここまでするなら普通に薬飲んで早く寝ればいいじゃないか、という気がするが、それだけは絶対しないというw

ピアノ弾いてドラクエやらなきゃならないし。ああ、予想通りドラクエが完全に義務感になっている・・・

NHKドラマ 蝶々夫人

2012-01-04 00:00:06 | 日記
NHKで主役が宮崎あおいの時代劇、といえばなんといっても篤姫。
というわけで、見てみました。

キャストにともさかりえ、西田敏行、余貴美子などを配したのは、篤姫ファンへのサービスですかね。


ドラマはまあ、そんなに面白くなかったw

ただ、蝶々夫人(お蝶さん)ってこんな人生だったんだ、ということは分かった。
なんか楽しそうな名前からは想像も出来ない悲恋だった。悲しい人生だった。

時代は日清戦争前あたり(と思われる)。

若い頃に借金のカタで身売りされ、それでもめげずに英語を勉強してたくましく生き、長崎に来ていたアメリカ海軍の水兵と恋に落ち、結婚。子供も生まれる。

ここまでは良かったが、やがて夫は日本を離れる。
海軍についていけない妻子は日本で夫の帰りを待つ・・・。だが、夫は帰ってこない。

お蝶さんは、渡米した友人のようにいずれアメリカに行くことを夢見て、息子の国籍もアメリカ国籍にしたいと願う。

だが、夫には実はアメリカに妻がいて・・・。


最後には、赤ん坊ひとりアメリカに連れ去られ、友人はアメリカで病死したことを聞いたお蝶さん。

貧乏でも侍の娘として育った彼女は、自らの誇りを保つべく、自害して果てた・・・。



何この救われない話・・・。

ちょっとビックリした。まあ、悲しい人生だからこそ、オペラにもなって今まで残る作品になったわけだが。


ドラマとしては、現代人がお蝶さんの人生を語っていくという形式。
冒頭とエンディングに出てきた、お蝶さんのことをやたらと知りたがる外国人が実は、アメリカに
わたったお蝶さんの1人息子だったというイイ演出はあったが、まあ救われない話だった・・・。


クッキーとマドレーヌ

2012-01-03 07:47:16 | 日記
実家に帰ったのでいつもどおり焼いてみた。
いや、阿佐ヶ谷だとオーブンないし。
そもそも砂糖も小麦粉もベーキングパウダーとか、ふるいとか、計りとか、もう何もないから作れません。


我ながら美味いんだけど、そろそろ違うのを作らないとな。いやでもクッキーとマドレーヌしか作れないんだけど。
でもクッキーならココア味とか、市松模様にするとかそーゆーの。夏はチャレンジするかね。

冬休み

2012-01-02 10:15:49 | 日記
5日間しかないんですよ。金融機関ほど給料もらってないのに、金融機関みたいに休みが少ない。
公務員より休みが少ない。っていうか明日でもう休み終わりですよ。ああ


休みは

大掃除
ピアノ
ドラクエ
新年会
実家でDVDのラベル作り
家族サービスでマージャン
クッキーとマドレーヌ作り

で終わるな。

地元にお金を落とすべく、南大沢のアウトレットに買い物に行くかどうか・・・。毎年行ってるんだけど、年末に服いっぱい買ったからな。どうするか。