【抗議する者】として【プロテスティア】という自己名称

2020年01月23日 22時45分25秒 | 日記

【南京大虐殺】、【南京事件】を否定するような人間には、土下座強要派(南京虐殺肯定派・戦争責任追及派)の【アカデミック(教育界・歴史学会など含む)・法曹会・メディアなど】やその下部団体の【南京の史実を守る会】というネットで主張する一団とか、それに何の下調べもせず鵜呑みにする人々が、【史料】【文献】【分析】からの【指摘】を【否定】又は【受け付けない】為に【議論】を忌避するために、【ネット右翼】【ネトウヨ】【歴史修正主義者】という誹謗中傷するレッテルを貼りつけている現状があります。
確かに、無知識のまま、日本人への誹謗中傷とみなして【抗議】する方も居るであろうが、それらの方々も【一見して判るような】つまらない【主張】を、アカデミックを始めその主張をメディアで拡散させてきた結果である。
そう言った方々の為に、【抗議する者】としての名称【プロテスティア】を作成してみました。
発端は、倉山満氏の『ウェストファリア体制』という書籍に書かれていた、キリスト教徒の分派【プロテスタント】の意味から思いついたものです。
大概の所、ネットで【ネトウヨ】とか【ネット右翼】、【歴史修正主義者】などと投げつけられるのは、【矛盾】や【事実とは違う】事への【抗議】の【言及】をされておられるのが、その【本質】であるからです。
ネトウヨとかという中傷用語に甘んじられることの無いように、どうか皆様、対立や分裂を生み出そうとする【リヴェラル】や【共産主義・社会主義者】の手法に甘んじられることのないようお願い申し上げます。
皆様は、【抗議する者(プロテスティア)】なのです。未来の日本人のためにも。

倉山 満著『ウェストファリア体制 天才グロティウスに学ぶ「人殺し」と平和の法』(PHP新書) 
https://www.amazon.co.jp/dp/4569845525/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_krAkEbDX8TD0W @amazonJP


本当に皆々様ありがとうございます。

2020年01月23日 21時33分55秒 | 日記

本当に、皆々様には、方々にご心配をお掛け致しており申し訳ございません。

御厚情厚く御礼申し上げます。

現在、めげずに、戦時宣伝を理解する為に、以下の書籍を読んでおります。

第一次世界大戦での、【戦時宣伝】についての日本軍が1938年2月、6日間にわたり、国民を直接指導する上級の文武官などを対象として、第一回思想戦講習会が内閣総理大臣官舎で行われたようで、それを受けてかも知れませんが、1938年4月刊行の第二巻のハンス・テイムネ「武器に依らざる戦争」(ドイツ)についても内閣情報局に訳出されたようです。
池田徳真(『プロパガンダ戦史』中公新書、1981年。中公文庫、2015年7月という著作がある。)が「戦時宜伝者の必読すべき教科書である」と高く評価したもののと紹介がありましたので読んでおります。

内閣情報局による訳出本で、1938年の南京攻略戦後による世界での宣伝戦に遅まきながら気が付いて
ハンス・チンメ著「武器に依らざる世界大戦」
https://www.digital.archives.go.jp/das/meta/M1000000000000089547.html


五味智英と言う人物は、土下座強要派に属する方のようですが、日本軍の統制など飲み問題にされてはおりますが、一応、参考にさせて頂きました。
『南京事件後の「帰還兵問題」における思想戦・宣伝戦の役割』
https://m-repo.lib.meiji.ac.jp/dspace/handle/10291/19956