こんにちは♪
相変わらず『スウィーニー・トッド』のサントラを聴きながら
フリート街を彷徨っているPamyです(笑)
フリート街の出口が分からなくなって彷徨っているのではなく
ここから出たくないだけなのかもしれません。
フリート街は薄暗く、
怪しいミートパイは売っているし、
その2階では、剃刀を持った理容師が眉間にしわを寄せ
狂気の表情で、部屋の中をうろうろしているというのに。
けれど、まだここから離れたくない!
にらまれても、まだここから離れられない~!!
きっと、この狂気の目に捕らわれているのかもね(笑)
ジョニーの狂気の演技は、ゾクゾクするほどすごい!!
そんな狂気の演技の中で、
唯一
凛々しくて、精悍な表情を魅せてくれるシーンがあります。
それがコチラ♪
そう!
ピレリとの髭剃りコンテストのシーンです。
濃いメイクをしていても、こんなシーンの時は
ジョニーの美しさが、表れてしまうんですよね~♪
映画では一瞬だけど、本当に美しい!!
かつて、ベンジャミン・バーカーは
こんな表情でお客様の髭をそっていたのかもしれませんね。。。
ああ、また、
映画館へと足が向かってしまいそうです。。。