ジョニー・デップ(Johnny Depp)は、変人扱いされることを大いに良しとしている。
『パイレーツ・オブ・カリビアン(The Pirates of the Caribbean)』のジャック・スパロウ、『チャーリーとチョコレート工場(Charlie and the Chocolate Factory)』のウィリー・ウォンカなど、数々の映画でエキセントリックな役を演じてきたデップは、風変わりな役を引き受けることで本当の自分を発見したと信じて疑わない。
「変人だというレッテルを貼られているけど、誰にだっておかしなところはあると思うし、これって欠かせないものだよ。自我はさらけ出すべきだ。気後れしたり、恥ずかしがってはいけない。誰にだって特異性があるんだ。他人にどう思われるかを気にする余り、本当の自分を理解しようとしないのは自分自身に対する酷い仕打ちだね」。
ジョニーの言葉は、相変わらず深いですね。
ジョニーは、風変わりな役を引き受けることが多いけど
「おかしな所」=「個性」だと私は思います。
最近では、『リバティーン』のロチェスターもかなり個性に溢れた人物ですよね。
その役の個性に魅了されて、様々な役を引き受けているのではないでしょうか。
個性的な役を演じているジョニー、私は大好きです!