こんにちは。Pamyです♪
イラスト教室に行く前に、あわててこの記事を書いています。
2006年7月15日、この日をどんなに待ちわびたでしょう!
「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」を観てきました。
今回は、まだ先行上映中なので、なるべくネタバレなしで感想を。
デッドマンズ・チェストのパンフレット
映画館は、朝から「パイレーツ」見たさに大勢の人。熱気むんむん!!
皆がいかに楽しみにしていたかが感じられる!!
で、肝心の感想はと言うと・・・。
いや~、面白かった!!
前回よりはるかにスケールアップ!!
フタッフ、俳優陣の、このPART2にかける意気込みが感じられる作品でした!!
シリーズ物のジンクスなんて跳ねのけたかったのでしょう。
ものすごく練りに練られていました。
なんたって、敵の強さも前回とまるで比べ物にならないですからね。
まあ、敵が強いのなんのって、ありえないぐらい強い(笑)
ジョニーのジャック・スパロウは、前回よりも更に海賊らしくなっていた気がする。
でもあいかわらず、ずる賢くて、お酒が好きで、フラフラ歩きで・・・ホントはやさしくて。
いい意味で成長してなくて、うれしくなってしまう。
(変化と言えば、前回よりアイメイクがやっぱり濃いような?・・・笑)
そして、敵に立ち向かう、ジャック・スパロウはやっぱしカッコいい♪
ジョニーの演技、最高~~!!
ジョニー、記者会見で言ってましたよね。
今回の撮影で一番苦労したのは、「水車のシーン」だって。
あれの意味、よく分かりました。
水車のシーンは予告編でもチラッと登場するけど、思っていたよりかなり長い。
2週間かかったっていうのも、うなずけます。撮影はかなり大変だったはず。
今作での見所といってもいいのかも。
そして、展開が予想できない脚本は素晴らしいと思いました!
全然、ストーリーの展開が読めない!!(笑)
ジャック、ウィル、エリザベス、元提督ノリントン、
そして今回の大ボス、デイビィー・ジョーンズ!
さらには、今回新たに東インド会社のベケット卿まで加わり、
それぞれの野望と思惑が交差してかなり物語としても面白い!
コメディに走っているのではと、チョットだけ心配だったけど。
なんのなんの!しっかりアドベンチャーしてます!!
音楽もかなりいいですよ!
エンドロール時にかかる、パイプオルガンをモチーフにしたような
(というかそのもの?)曲はかなりカッコいい~!
サブタイトルの「さらば、ジャック・スパロウ」
コレの意味を確かめに、今すぐ映画館へ~!!
(エンドロール後に、おまけ映像もあるよ♪)
私はこの夏、この映画を何回観ることになるのかな??(笑)