Johnnyダイアリー

大好きなジョニー・デップのことや、映画の感想、日常の出来事を書きつづっています。

ジョニー映画★心にのこるワンシーン⑧ ~シークレットウインドウ

2008年08月11日 | ジョニー映画★心にのこるワンシーン

こんにちは。

『ジョニー映画★心にのこるワンシーン』

超~~~
久しぶりにいってみたいと思います(笑)

 

今回は
『シークレットウインドウ』

 

この映画って、ジョニーファンにはたまらない
印象的なシーンがいっぱいある作品ですよね。


たとえば・・・

寝そべるシーンが多い作品ですが
このアングルのジョニー、特に良いですよねン(^^)

おなじ寝そべるシーンでも
こんなかわいい寝姿もあったり~

こんなセクシーな寝姿もあります。うふふ♪

犬のチコを呼ぶシーンは大好きです。
のどを叩いて「チ~~コ~~」(笑)

ここまでのボサボサ頭のジョニーが見られるのは、ある意味お宝♪

イジケ顔でお菓子を食べるシーンは、かわいくてタマリマセン。萌

すっとぼけ顔もいいデス♪

すべてを理解し始めた時の泣きそうにも見える表情。
これもスゴクいい!

そして・・・

どの作品にも
かっこいいジョニーはかならず存在します!!

う~ん、かっちょいい♪

 

え~、前置きが長くなってしまいましたが・・・(笑)

私のお気に入りのシーンはコチラ!

モート・レイニーの心を巣食っていた正体が姿を表したシーンのひとつです。
個人的にはひそかに「くるくるジョニー」と呼んでいます(笑)

今までの怪奇な出来事は全て、
狂気の心が生み出した、この、もう一人の男の仕業・・・。

それを、瞬間的に表現したようなこのモートは
全ての種明かしにふさわしい
この作品を象徴するシーンだと思うのです。

わたしにとって、
『シークレットウインドウ』と言えば
この時の表情としぐさを決して忘れることが出来ません。


ダークナイト

2008年08月05日 | 映画鑑賞

ダークナイト

監督:クリストファー・ノーラン
【バットマン/ブルース・ウェイン】クリスチャン・ベイル
【ジョーカー】ヒース・レジャー
【ハーレイ・デント】アーロン・エッカート

あらすじ

悪のはびこるゴッサムシティを舞台に、ジム警部補(ゲイリー・オールドマン)やハーベイ・デント地方検事(アーロン・エッカート)の協力のもと、バットマン(クリスチャン・ベイル)は街で起こる犯罪撲滅の成果を上げつつあった。だが、ジョーカーと名乗る謎の犯罪者の台頭により、街は再び混乱と狂気に包まれていく。最強の敵を前に、バットマンはあらゆるハイテク技術を駆使しながら、信じるものすべてと戦わざるを得なくなっていく。(シネマトゥデイ引用

*******************************************************************

『ダークナイト』を3日の先行上映で観てきました~。
出掛けていたため、記事のアップが遅くなってしまいました。

もう、この映画の感想については何といえばいいのか・・・。
文章力のない私には
とにかく「すごかった!!」としかいいようがありません。
オープニングの銀行強盗のシーンから、
ググッとスクリーンに釘付けにされました。

始まるまでは、ヒースを思い感傷的になっていましたが
ジョーカーが登場したとたん、そのことは脳裏から吹っ飛んでいました。

だってジョーカーはとてつもなく不気味で怖くて迫力があって・・・
ヒースがジョーカーになりきっているとか、そういうことではなくて、
ジョーカーそのものとしか思えなかった。

もしあれが本当にヒースならば。
ノーメイクで今のシーンをもう一度演じて欲しい。
そんな風に思ったのは、ジョニー・デップ以外で、ヒースが初めて。

あまりの存在感と怖さに
ジョーカーが登場するたび心拍数が上がって
自分の心臓の音が聞こえてきそうでした。

ジョーカーの目的は、お金を奪うことでも、復讐でもない。
犯罪を楽しみ、正義感を振りかざすものを悪の世界に引きずり込むことなのだ。
死さえも恐れない彼に、弱点は無いといっていい。

そんなジョーカーはバットマンに対し、マスクを脱ぎ正体を表さなければ
市民を一人づつ殺すと言う。
バットマンにとって、最強の敵と言っていいと思う。

ダークナイト 

この作品は、『究極の選択』がテーマになっているような気がする。

―バットマンはマスクを脱ぎ正体を表すのか、隠しとおすのか。
―チャンスがあれば、怒りにまかせてジョーカーを殺すのか否か。
そして、ゴッサムシティの一般市民にも選択が課せられる。
―自分の命を守るためならば、誰かが死ぬことになってもいいのか否か。

この『究極の選択』が随所ちりばめてあって、脚本も秀逸。

ダークナイト 

もちろん、ヒースだけではなく
バットマン役のクリスチャン・ベイルも、
デント検事役のアーロン・エッカートも素晴らしい!

バットマンの苦悩を、ベイルはうまく表現していたし、
マントをなびかせバイクで疾走するシーンは、はまりすぎているほどカッコイイ。
けれど本当は、日々の戦いで体はキズとあざだらけというのもウルッときてしまう。

そして、デント。
彼が、光から闇に落ち、ただのあだ名であったはずの「トゥーフェイス」に
本当になってしまってからの凄味を放つ演技もすごかったです。

ダークナイト 

バットマンは、ジョーカーにとことん追い詰められます。
自分の信念さえも揺るがされ、正義の貫き方に苦悩し、
そしてどんな答えを出したのか。

手に汗にぎった152分間は、圧倒されっぱなしで
あっという間でした。

もし、少しでもこの映画に興味がある方は絶対映画館で観ることをおススメします。

それにしても。
コレほどまでの怪演をしたヒースがこのときまだ28歳ということに、
驚かずにいられない。

そして、彼がもうこの世にいないということが本当に残念でならない。


桃♪

2008年08月03日 | Diary

暑~い夏はとっても苦手な私にとって

ほとんど唯一といっていい、夏の楽しみ。

それはコレ、桃です♪

桃が大好きなんですぅ(^^)

いい頃合いに熟した桃を冷蔵庫で冷やして食べると

とっても美味しいですよね~。

果物の中で1位2位を争うほど好きかも。

お店に行って桃が目にはいると

←こ~んな風に目がハートになってしまいます(笑)

夏といえば、普通はスイカなんでしょうが・・・

私はスイカが苦手。。。

今日も桃を買って来ました♪
う~ん、なかなか美味でしたよん

 

もうすぐ、旬も終っちゃうのかな?

山梨に親戚がいないのが悔やまれます(笑)

今のうちにもう少し食べたいと思う、今日この頃。。。


ジョニー・デップが、バットマンの悪役リドラー役に?

2008年08月01日 | ジョニーニュース

 バットマン最新作「ダークナイト」(8月9日日本公開)はすでに全米興収3億ドルを突破し、来週早々にも4億ドルに達する見込みだ。そんなメガヒット作だけに、先日のキャットウーマンをアンジェリーナ・ジョリーが演じるという噂同様に、クリストファー・ノーラン監督が続編となる第3作を契約するという条件の下、いろんな憶測記事が飛び交っている。

 米タブロイド紙ナショナル・エンクワイヤラーは、大成功に気を良くしたワーナー・ブラザース首脳が、バットマン(クリスチャン・ベール)の宿敵リドラー役としてジョニー・デップを説得する自信満々だと伝えた。さらに、ペンギン役としてオスカー男優フィリップ・シーモア・ホフマンを有力候補にしたという。

 過去のシリーズで、リドラーは「バットマン・フォーエバー」(95)のジム・キャリーが、ペンギンは「バットマン・リターンズ」(92)のダニー・デビートが演じている。

 「製作者たちは、ジョニー・デップなら完璧なリドラー役になると確信しているようだ。ジョニーはプロだからね。クリストファー・ノーランが監督するなら参加する可能性が高いし、彼なら独自のキャラクターを造型するはずだ」と報じた同紙は、「フィリップ・シーモア・ホフマン以上にペンギンが似合う俳優はいない」とも伝えた。
(記事一部抜粋)

■情報コチラ■

 

『ダークナイト』の次のバットマン映画の悪役はナゾナゾ好きのリドラー? 

写真右が、『バットマン・フォーエヴァー』で
ジム・キャリーが演じた「リドラー」。
ナゾナゾが大好きで、コンピューターの愛好癖があるそうです。
クエスチョンマークの衣装も特徴みたいです。

果たして、ジョニーは演じることになるのかな??


『崖の上のポニョ』

2008年07月31日 | 映画鑑賞

崖の上のポニョ

原作・脚本・監督:宮崎駿
【ポニョ】奈良柚莉愛
【宗介】土井洋輝
【リサ】山口智子
【耕一】長嶋一茂

あらすじ

 5歳の少年宗介は、海辺の小さな町のがけの上の一軒家で暮らしていた。市街地から外れた彼の家の周囲には何もさえぎるものはなく、ただただ青く美しい海と空が広がっている。仕事で留守になりがちな父親の不在を寂しく思っていた宗介だったが、ある日、浜でさかなの子ポニョと出会うことでその寂しさも忘れ、やがて2人は強いきずなで結ばれていく。(シネマトゥデイ引用

*******************************************************************

『崖の上のポニョ』を観て来ました~。
さすがに小さな子供達が、たくさん観にきていました。
子供達の笑い声をBGMに映画を観るというのもとっても癒されますね~。
子供の笑い声って無邪気で大好きです♪

上映中、あまりのポニョの可愛さに
抱きしめたくなるような感覚に何度もなりました(^^)

ポニョの天真爛漫で純粋で一途なところは、
遠い昔に夢中になって観ていたアニメ
『アルプスの少女ハイジ』を思い出してしまった。

初めて見るものに興味を示し瞳をキラキラさせ、飛びまわって、跳ねて・・・。
美味しそうにハムを食べるところさえ
どこか、ハイジと似ているような気がして。
考えてみたら『アルプスの少女ハイジ』の製作には、
宮崎駿さんもかかわっているんですよね。
なんだか、懐かしいような感じがしてとっても嬉しくなってしまった。

崖の上のポニョ

子供がもつ、純真でまっすぐな願い。
けがれのない、相手を思いやる心。
胸を打たれます。
宮崎駿監督作品にはいつも共通しているものがありますよね。

色鉛筆で書いたようなやわらかい綺麗な風景も
ため息が出るほど素敵。

ただどうしても気になったところが。
宗介が自分の両親を呼びすてにしているんですよね~。
「リサ」「耕一」と宗介が呼ぶたびに、なんか気になってしまった・・・。

でもね~宗助くんの
「ボクがポニョを守ってあげる。」のセリフは
とってもジーンと来ちゃったなぁ。
健気なんですよぉ~宗助くんは♪
寝ぐせ頭もとってもかわいい(笑)

崖の上のポニョ 

物語は、魔法や不思議なことがいっぱい起こります。
ドキドキワクワクの楽しい展開がたくさん。

あえて言うならば。

ポニョのお父さんであるフジモトがどうして
人間をやめてしまったのか?とか。
グランマンマーレは何者?とか。

もうちょっとだけ説明があると
もっと感情移入ができたかなという気がしました。
(グランマンマーレは声を担当している、天海祐希に似ていたなぁ~笑)

だけどそれを抜きにしても、
宮崎駿さんの世界観はやっぱり素晴らしい!

いつまでも、あのホンワカした雰囲気に包まれて
一緒に映画を観た子供達とともに、
「♪ポ~ニョ、ポニョ、ポニョ~♪」と
歌いたくなってしまいました(笑)


ジョニー・デップ、ティム・バートン版「不思議の国のアリス」に出演?

2008年07月29日 | ジョニーニュース

 ジョニー・デップが、親友でもあるティム・バートン監督により3D映画化される、ルイス・キャロル原作の「不思議の国のアリス」に出演するようだ。英タブロイド紙サンが報じたもので、気になる役柄は、プライベートでも帽子好きなデップにふさわしい、三月ウサギの庭園でのお茶会に登場する山高帽姿の“イカれ帽子屋(The Mad Hatter)”であるらしい。

 2010年公開を目指し、来年早々にも撮影開始となる同作が、デップにとって7本目あるいは8本目のバートン監督作品(デップ主演の吸血鬼映画「ダーク・シャドウズ」が10年公開)になるのか? ディズニーからの正式発表を待ちたいところだ。
(記事一部抜粋)

■情報コチラ■


今までにも噂はありましたが~

いよいよ現実味をおびてきましたね!!

イカれ帽子屋の役ということですが、ジョニーの出番が多いといいなぁ♪
監督は、ティム・バートンだしとっても楽しみ


『ダークナイト』に期待。

2008年07月21日 | Diary
 
もうすぐ公開予定のバッドマンの最新作
『ダークナイト』のチラシをもらって来ました。
三つ折りになっています。
関係者の気合を感じますね。

チラシ上段左端、下段右端が
今回悪役ジョーカーを演じたヒース・レジャー。
今までの作品のイメージとは違っていて
にわかには信じられないですよね。
 
チラシ曰く、
今までにない、イカレた<悪>なのだそうです。
極悪非道な犯罪で遊び狂う男。
 
ひゃぁ~!!
ゾクゾクしますよね。

不気味さがただようジョーカー。
はっきりいってバッドマンより引き付けられます。
 
故ヒース・レジャーのオスカーノミネートがささやかれる『ダークナイト』米で公開 
 
この映画の撮影終了後、亡くなってしまったヒース。。。
なんだか、いまだに信じられません。
 
写真だけでもウルウルしそうですね。
 
ヒース・レジャーのオスカーノミネートもささやかれている
この『ダークナイト』は8/9(土)公開
 
はたして、どれほどの悪人を演じているのか。
 
ヒース・レジャーの
役者としての最後の勇姿を観てこようと思っています!
 
 

今年もやってきました。

2008年07月19日 | Diary

今年も我が家に、ツバメがやって来ました。
毎年、この時期恒例のお客さんです。



携帯で撮ったので、わかりづらいかもしれませんが
ツバメの雛、わかりますか。

首を伸ばしピーピー鳴いてエサをもらおうと必死です。

子育て中の親ツバメは、巣がある玄関に近づくたび、
かなりのスピードで顔の近くを飛び
激しく威嚇してきます。
そのたび、「あ、ゴメン、ゴメン」
と謝りそうになります(笑)

間借りさせてあげてるのはこっちなのに~と思いつつ、
かわいい雛が顔をのぞかせるたび
やっぱり、嬉しくなってしまうのデス。

無事に、巣立ってくれるといいなぁ~。


クライマーズ・ハイ

2008年07月15日 | 映画鑑賞

クライマーズ・ハイ

監督:原田眞人
【悠木和雅】堤真一
【佐山達哉】堺雅人
【玉置千鶴子】尾野真千子

あらすじ

終戦記念日を3日後に控えた8月12日。通信社のニュース速報が北関東新聞社の社内に響き渡る。日航123便がレーダーから姿を消し、長野・群馬の県境に墜落したという。乗員乗客524名、単独の航空機事故としては世界最大で最悪の事故だ。地元で起きた未曾有(みぞう)の大惨事に北関編集局は、にわかに興奮のるつぼと化した。全員が神経をとがらせ、臨戦態勢で事故報道に取り組む。そして、組織から一線を画した遊軍記者・悠木和雅(堤真一)が日航機墜落事故の全権デスクに任命された。
(Yahoo!映画より抜粋)

********************************************************************

今から23年前に起きた、日航機の墜落事故。
520名の命が失われた航空機事故をスクープしようと翻弄する
地元紙の新聞社が舞台になっている。

1985年8月12日、夜。
日航機123便がレーダーから消えたと一報が入る。
「ジャンボが消えた」という、今までに聞いた事がないニュースに
記者達はどよめき、この瞬間からスクープ記事を得ようと走り回る。

クライマーズ・ハイとは、登山家が登山する時に感じることのある
異常な興奮状態を言うみたいだけど
この時の記者達がまさに、そんな感じだったのかもしれない。

北関東新聞の記者、悠木はこの事故に関しての全権デスクを任される。
つまり、この記事に関して全ての責任と指揮をとるということだ。
大きな事件の全権デスクをまかされた悠木は、
飛行機が墜落した地元の意地にかけて
どこの新聞よりもくわしい記事を載せようと息巻き興奮気味だ。

この頃はまだ、パソコンも携帯電話も無い時代。
記者は文字通り、足で記事を稼ぐしかないのだ。
御巣鷹の山に登り、泥と汗まみれになりながら記事を書き上げたり、
民家に電話を借りて、会社と連絡を取ったりしていたので
いまよりも新聞を仕上げるのに数段時間がかかる。

ある記者は、想像を絶する数の遺体に直視し
半狂乱になったりもする。

会社は会社で、それぞれの記者達の意地とプライド、
そして今までの確執などがぶつかり合い、激しいバトルも生じる。
どの記事を一面に持ってくるか、
いつまで日航の記事を特集するのかで激しくもめたりもする。

しかも、新聞作りは時間との戦いでもある。
どんなにいい記事やスクープをえようとも、
デッドラインである時間を過ぎたら載せられないのだ。

こんなに緊迫感と臨場感がある作品を観たのは久しぶりかもしれない。

たくさんの俳優さんが出ている中で、主役を演じる堤さんは
とっても迫力と存在感があった。
記者魂を持った悠木をいう役を見事に演じていたと思う。

堤さんの確かな演技力と、低くて迫力のある怒鳴り声が
作品に何倍もの「凄さ」をプラスしているような気がした。


ヘキサゴンドリル

2008年07月11日 | Diary

本屋さんに行ったら

前から気になっていたものがありました!

それがコレ。

ヘキサゴンドリル!!

値段を見ると600円。あらお手頃

表紙には

君はPabo、羞恥心に勝てるか!?

と書いてある。

・・・・買っちゃいました(笑)

 

やってみると、結構面白くて

問題もいろんなジャンルにとんでいるので

どの分野が不得意かがよく分かります。

 

「で、何点ぐらいだったの??」って?

・・・・・・・・・・・・・・・。

ははは・・・

多少のばらつきはあるものの、

どの回も同じような点数だったので、

コレが今のところ私の実力なんでしょーねー。

Paboと羞恥心には、何とか勝てたようですが~

まだまだ、勉強が足りないようですぅ