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ガソリン車での第四段階(高速道路の侵入禁止)

2011年02月18日 15時03分00秒 | 公共交通システムの提言

科学太郎]です。
ここはガソリン車での第四段階(高速道路の侵入禁止)を紹介します。(戻る)

この段階では日本全国が協力しないと推し進める事が出来なくなります。日本全国の各市町村でガソリン車による公共交通に完全に切り替わった後の第四段階を説明します。この段階からは私の発明した「重力制御エンジンの原理」を基にした自動走行システムによる空中乗用車が実用化します。しかし、最初のうちは街中ではなく高速道路のみに実用化させます。これは街中でガソリン車と自動走行システムによる空中乗用車の共存を行うと事故が起きる危険性があるからです。そのために日本全国の高速道路は、法律でガソリン車を進入禁止にして高速道路だけは自動走行システムによる空中乗用車を実用化させてきます。

行き先

私は長野県・茅野市に住んでますから東京に行く場合は次のように公共交通を利用します。

  1. 自宅から自宅周辺の駐車場に行って公共交通のガソリン車に乗る。
  2. ガソリン車を自分で運転して諏訪ICまで移動。
  3. 諏訪ICで空中乗用車に乗り込む。
  4. 音声認識と音声合成で目的地をセット。
  5. 自動走行システムで空中乗用車は東京方面に移動。
  6. 東京方面のICで空中乗用車を乗り捨てる。
  7. 東京方面の公共交通のガソリン車に乗る。
  8. ガソリン車を自分で運転して目的地で乗り捨てる。

上記の方法で長野県・茅野市から東京の目的地に移動します。

帰り先

東京から私が住んでる長野県・茅野市に帰る場合は次のように公共交通を利用します。

  1. 目的地から公共交通のガソリン車に乗る。
  2. ガソリン車を自分で運転して東京方面のICでガソリン車を乗り捨てる。
  3. 東京方面のICで空中乗用車に乗り込む。
  4. 音声認識と音声合成で目的地をセット。
  5. 自動走行システムで空中乗用車は諏訪方面に移動。
  6. 諏訪ICで空中乗用車を乗り捨てる。
  7. 諏訪ICで公共交通のガソリン車に乗る。
  8. ガソリン車を自分で運転して自宅周辺の駐車場でガソリン車を乗り捨てる。

上記の方法で東京の目的地から長野県・茅野市に帰ります。

公共交通税

この段階では日本全国のガソリン車による公共交通の全ての費用を日本国民の人数で割った数を「公共交通税」とします。この税金は1年分の納税とします。なお、最初はガソリン車でのガソリン代が掛かるために日本国民の一人ひとりの「公共交通税」は年間で1000円とか、2000円になると思います。しかし、自動走行システムで走る空中乗用車は、水素エネルギーから電気エネルギーを取り出すタイプです。これは水タンクに水素発生剤と呼ばれる特殊金属を入れるだけで水素ガスが発生して、その水素ガスから電気エネルギーが取り出せる仕組みを「重力制御エンジンの原理」に組み込んであります。そのためにガソリンは使用しない全く新しいエンジンなのです。川の水、海の水などが利用可能ですから税金も安上がりになります。なお、私が発明した「重力制御エンジンの原理」は現存するピストン形式のエンジンではありません。そのために騒音もしません。有害な排気ガスも出ません。コンピュータ制御の自動走行システムにより人件費は掛かりません。コンピュータ制御なので交通事故は起きません。渋滞も起きません。

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