ミャンマー軍事政権“国外就労”男性の出国を一時禁止 兵役逃れ防ぐ狙いか(日テレNEWS NNN)
ミャンマーでは国外へ逃れる若者が急増していて、ことし2月以降、8万人以上が出国したとみられています。
ですが、ミャンマー経済は
ミャンマーの経済は、2021年2月1日の軍事クーデターや新型コロナウイルスの影響、政変による諸外国からの援助停止、外国企業による新規投資の低迷などにより低迷しています。2021/22年度のIMF推計では、名目GDPは約595億ドル、一人当たりGDPは約1,105ドル、経済成長率は約2.0%、物価上昇率は約16.2%、失業率は約4.0%となっています。
問題は諸外国からも嫌われるような状況で経済を悪化させて更に出て行くなはないのでは埒が開かない。
国家自衛の為と言うより少数民族への圧力の為なのがなんとも複雑です。
軍部がもっと現実を見ない限りせっかく発展しても昔のカンボジアのようなミスをしそうです。
間違えがなければそれなりの国家になるのに残念です。