自民党総裁選、林芳正・河野太郎・石破茂氏が立候補へ…閣僚ら10人超が出馬に意欲(読売新聞オンライン)
自民党の議員数は
衆議院議員 257人
参議院議員 111人
計368人で10人超だと200+αが推薦する事態になります。
約54%は既に誰を推すのか決まります。
つまり168ーαの奪い合いになります。
更に解散していない麻生派が投票に拘束を掛けると明確になり易いのかと思います。
河野氏を派閥候補として応援するなら、その線は濃くなります。
そこで気になってくるのは旧安倍派、清和政策研究会の動向です。
小林鷹之・前経済安全保障相を纏まって投票すると逆転する訳ですが、どまで浸透しているのかです。
この記事に出て来るだけで
1.林芳正官房長官(63)
2.河野太郎デジタル相(61)
3.石破茂・元幹事長(67)
4.小林鷹之・前経済安全保障相(49)
5.茂木敏充幹事長(68)
6.加藤勝信・元官房長官(68)
7.上川陽子外相(71)
8.小泉進次郎・元環境相(43)
9.高市早苗経済安全保障相(63)
10.斎藤健経済産業相(65)
11.野田聖子・元総務相(63)
明日19日(月)、明後日20日(火)で表明される事で徐々に立候補する顔ぶれが出揃うのでしょう。
既に下馬評がネットには出ていて、誰がどう言う特徴があって派閥がどこでとか、好きなように書かれています。
Yahoo!もコメント欄は付けていないようです。