(目次)
広がらない再生エネ 経済効率の壁
政府目標に矛盾 問われる本気度
自民、政権交代で原発へ回帰
「分が悪い」争点化避ける各党
各党公約、脱炭素化の行程に違い
基本的に再生エネルギーをタイトルにして、にも関わらず原発で締めるのは
衆院選意識なのでしょう。
しかし、現実は再生エネルギーでネックになるのはコストです。
太陽光発電を増やせば再エネ賦課金の問題になりますよね。
石炭発電を増やせば他国等から批判されます。
それで逃げ道が原発で少し増やせば確実にCO2は減りますよね。
その逃げ道を塞いでも解決は見ません。
基本的には自家用太陽光発電の奨励でしょう。
個人の住宅もそうですが、集合住宅や工場・ビルオフィス・学校等でしょうか。
それに電気自動車や水素自動車なんでしょうね。
特に観光地や自然遺産などの保護で電気バス等にしていくことなのでしょう。
現実的な数値を追う事で議論よりは将来が見えて来ます。
分かり易かった読売の記事。
これまでの推移を見れば年間26%増で太陽光が延びています。
なのでほっておいてもかなり伸びるのかと思います。
問題はトラブル解消の方かと思うくらいです。
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