首相、記者団の取材にいら立ち立て続け質問、注意促す

首相、記者団の取材にいら立ち　立て続け質問、注意促す

菅義偉首相は21日、官邸で記者団の取材に応じた際、社名を名乗らず立て続けに質問しようとした記者を「ルールを守ってください」と遮り、後方で控えていた小野日子内閣広報...

首相、記者団の取材にいら立ち　立て続け質問、注意促す

記者会見で感情的になるのはいけませんよね。

また、そう仕向ける記者にも問題があるのです。

動線が混在しているのは世界的なオリンピック組織全体の問題ですよね。

IOCは勿論ですが、各国のオリンピック組織や選手、関係者も含めてみんなが守らなければならない話なんです。

それを開催国の立場のトップに文句を言うだけで本当は頭下げて陳情するとか、国民のために一緒に問題解決にお願いするとかでないとマスメディアとは言いません。

なんでも文句を言うしか知らない程度のレベルの記者しか並べられない新聞社やテレビ局のトップが無能なんですよね。

やらないと結局防げないし、防げないと結局馬鹿にされるのはマスコミの方も同罪なのですから。

何人の中から選ばれたとか言っても所詮一般的なインタビューですらやっていないのでしょう。

やっていたら、こんな事になってしまうのは恥じますよね。

普通にテレビとかでインタビューされた人が怒っていたら番組が成立しませんよね。

一部の情報番組で視聴者がそうなる事を知っていて見ている分には許されるのでしょうけど。

つまり、討論番組とか、緊急取材とかで限定的な話です。

それで何か解決する程度の緊急性でないと無意味と言うかレベルが疑われます。

世の中の為の存在だから、ある程度の取材が許されるのにその為にならないなら取材も制限されるべきです。

そうならない為にもどうやったら動線が混在しないように出来るのか考えてからその案を翳してきちんと説明するべきでしょう。

それでIOCや選手関係者に我慢を強いるのですから。