反則金の対象は113種類だが、ウインカーを出さない、クラクションを鳴らさないなど自転車に当てはまらないものは除き、信号無視や指定された場所で一時停止をしないなど事故の原因になりやすい9種類程度になる見通し。警察官の指導や警告に従わずに違反を続けた場合や、危険な走行が対象となる。
時間帯や場所は限定し、通勤や通学、事故が増える夕方の時間帯を中心にし、駅周辺や通学路など自転車利用者が多い地区や路線で取り締まる。
施行された後で、揉めるのでは?と懸念しています。
信号無視、一時停止ならともかく、右側通行や徐行しない歩道走行、スマホの使用などは確実に引っかかる確率が高いのでしょう。