富士通とNECが脱「紺屋の白袴」 DX率先できるか

富士通とNECが脱「紺屋の白袴」　DX率先できるか: 日本経済新聞

他者を変えたければまず自分から――。富士通とNECが「脱・紺屋（こうや）の白袴（しろばかま）」ともいえるプロジェクトに挑んでいる。全社の基幹システムを刷新し、データに基づき迅速な経営判断を下せる体制を整える。

富士通とNECが脱「紺屋の白袴」　DX率先できるか: 日本経済新聞

言っては失礼ですが、システムエンジニアほど過酷な仕事も無いのかと思っています。

一つは元のシステムや制度が合理的でなく、かつ最終の姿も描けていないのにそう言う会社や部署に限って偉そうに言うのですから。

それと自動化の最後はその自動化をしている仕事とまで言われているくらい機械が進化しても人手を取る作業です。

それと経営的にはかなり貢献してきたのにそれに向かって言う事なのか、ちょっと気を遣ってもいいのかと察します。

少なくとも公官庁の国会答弁の徹夜等よりは優しく扱うべきかと同情的です。

改革を推進する部署ほどなかなか休めない皮肉な状況です。