当初はカビ毒のシトリニンと報道されていましたが、どうもそれでないような報道もあります。
ニュースの解説者もシトリニンに似た有毒物質が入っていたのでは？と言っています。
また或るロットに集中して発生していると言われています。
原因が不明なのに他の会社のなら大丈夫？と言うのが言い切れないように思えてしまいそうです。
このうち4人は現在も入院しているということです。
当初は
アメリカのスポーツメディア「ESPN」による水原氏との最初の電話インタビューは、日本時間の20日に90分間行われました。
それがその後に
ESPNは、ドジャースを解雇された直後の水原氏に再び連絡。水原氏は、インタビューでは嘘をついたと話し、主張のほとんどを撤回、「大谷選手に嘘をついたのか」という問いに対しても、「はい」と答えたということです。
そして
地元ロサンゼルスタイムズ紙は「大谷の沈黙が憶測を招いている」とするコラムを掲載。
なので記者会見する運びになりました。
何度聞いてもワイドショーが何を言いたいのか理解が捗りませんでした。
大谷翔平選手を護りたいのでしょうけど確証もなく、専門家の意見もこれまでの事例しかも博打でなく、ドーピングなどの事例も含んでいました。
記者会見を待って正確な情報を得るしかないのでしょうね。
そしてMLBが出す結論に従うしかないようです。
一つ有るのは結論が出るのにまで時間がかかるのでそれまではプレーが可能なように言ってました。
出場停止か永久追放みたいな話をされるとやはり気になりますよね。
大企業では「大幅賃上げ」が相次いでいるのに…雇用者の7割を占める中小企業の給与が上がらない根本原因（プレジデントオンライン）
■30年かけてついに山が動いたが…
■物価上昇率を上回る賃上げが実現した
■「人手不足倒産」への危機感がある
■大幅な賃上げができない中小企業の事情
■「取引停止を恐れ、交渉を申し出なかった」
■企業経営者の発想の転換が必要だ
■同時に「学びなおしと職業紹介」も強化する
何か説明するような話なのかと思ったら、結論は
雇用に関する規制緩和も必要だろう。新卒一括採用、年功序列、終身雇用の発想は限界を迎えている。わが国は官民の総力を挙げて、高い成長を目指す企業を増やす必要がある。事業戦略に合わせて人員を調整する重要性は高まる。実績、専門性に見合った賃金を個々人が手に入れやすい環境を実現するためにも、労働市場の流動性向上は必要だ。
これでは日本だといつまで経っても労働者は安くなるだけですが、宜しいのでしょうか？
リストラされる価値が下がると言う流れを変えられる力は有りませんから。
逆に言えばそんなに実力があるなら、日本にフリーで高額なきちんとした学歴の優秀な労働者が増えても良いのでしょう。
経営者で該当した人は稀にいましたが、それに該当するような実力者が日本で評価された話は聞きません。
むしろ、一般には事前にフラグが立った能力に見合う実力者に声掛けなのでは？
つまり、残念ながら流動性が必ずしも能力が評価されると言うよりも必要な能力の奪い合いになるのかと懸念します。
特に本当に好調な会社が必要な能力に糸目もつけず、引き抜くよりは新人で最初から優秀な人間を取る方が手っ取り早いし現実はそんなものです。
あるとしたら、プログラマーで能力はあったがブラックで潰されそうなのが逃げてシステムを構築運営するのに高額で雇われるようなストーリーなら可能です。
またはブランドは有るけど、人材に恵まれない、育成出来なかった、その穴埋めに確保するのは有るのでしょう。
簡単に言うと流動性が確保出来ると世襲とかで本当の意味で価値を見出せない経営者だと幾らでも代わりが居るみたいな話をしてしまいます。
年齢から察すると確かに優秀な方が書いたのでしょうけど、景気次第で現実的に補完する以外で日本の労働者のレベルでは評価され難いです。
確実に評価出来るだけの状況なら、今現在こんな事になっていません。
言うなら他国並みに評価していれば、せめて賃金が駄々下がりなんて起きませんよ。
経験で書いたので愚痴も含まれます。
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