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コロナ禍と物価高で急増 「介護事業者」倒産は過去最多の143件、前年比1.7倍増~ 2022年「老人福祉・介護事業」の倒産状況 ~

2023-01-11 17:16:00 | ニュース

コロナ禍と物価高で急増 「介護事業者」倒産は過去最多の143件、前年比1.7倍増~ 2022年「老人福祉・介護事業」の倒産状況 ~ (2023年1月11日) - エキサイトニュース

コロナ禍と物価高で急増 「介護事業者」倒産は過去最多の143件、前年比1.7倍増~ 2022年「老人福祉・介護事業」の倒産状況 ~ (2023年1月11日) - エキサイトニュース

長引くコロナ禍や物価高なども影響し、2022年の「老人福祉・介護事業」倒産は介護保険制度が始まった2000年以降で最多の143件(前年比76.5%増)を記録した。新型コロナ関連...

エキサイトニュース

 

介護報酬によるサービス料金が固定されている一方で、光熱費や食材などの価格上昇を転嫁できないまま経営が悪化するケースも散見され、コロナ関連の支援縮小も背景にある。

政治家が真剣に聞く耳を持っていたら、上がってくるような話なのかと思います。
例えば、コロナで酒提供の飲食店やバーなどが規制を受けたら、そっちサイドに立つ人物は居たのにこう言う時に強く主張する政治家は目立ちませんよね。

せめて値上げ分の補填くらい何かしらの形しても良かった気がします。
対コロナ対策から対インフレ対策へと舵を切っても問題なかった時期にやらないと倒産してからだと余計に問題が膨れます。
それに難しいのは、高齢者人口の割合は高くなってもその人口は減っていきます。
いつかは淘汰なり、やめていかれる方もいらっしゃるのかと想定されます。
一時的な事柄だと思いますので検討して対処すれば支持率を上げるような話になるかもしれません。

中国日本でビザ発給停止に日本企業はビジネスに影響は

2023-01-11 12:54:00 | ニュース
このまま、影響が出ないのが良いのですが。
中国の共産党政権なので何を言い出すか読めません。


新型コロナウイルス 1か月余りで死者1万人超 その背景は

2023-01-11 11:58:00 | ニュース

新型コロナウイルス 1か月余りで死者1万人超 その背景は | NHK

【NHK】新型コロナウイルスに感染して亡くなった人の数は感染拡大の第8波で急増し、先月以降の1か月余りで全国で1万人を超えています…

NHKニュース

 

およそ60%にあたる696人は新型コロナが死因とされていました
つまり、直接の死因なら6割掛けにしないと無意味でしかもその年齢は
亡くなった人の平均年齢は83.1歳、半数は86歳以上
極端ですが、半分は平均寿命より生きられています。
絞り込むと3割掛けした値しか意味をなさないのです。
新型コロナへの治療で平均寿命より前に死亡したのはつまり6万人中の1万8000人と言う話です。

現実的な数値を見ないで最多などの言葉を踊らせて来たマスコミがどうして行くのかです。
真摯な態度ならこんな事はして来なかったので将来的に路線変更するとは思えません。
問題はこのままの体質だととても科学的な報道とは呼べません。

一方の医療機関も強張る事なく医療体制の構築などでカバー出来る筈なのに報道が脅すから一般は怯えて避ける傾向になりそれが影響していないのか本質的なテーマに報道は反省するべきです。

ただ、社会的な課題の一つに代替の効かない人事体制があり、結果として休めないから怯えるしかないのも有るのかと思います。

医療体制を守っても結局それなりの数亡くなる状況に変わりなく、だとしたら問題点を洗い出して問題な点のみに集中した対策や再構築をしないと国際的な数値で評価が悪いだけです。
例えば、中国からビザの発行を止められても理由に数値を使われてしまえば、正当な話し合いになりませんよね。

感染者数、死亡者数が実際の社会的な意味合いが無いどころか下手すると濃厚接触者騒ぎで経済に影響していました。

専門家が下記のように言ってますが
「感染者数自体を減らさなければ死亡者数を減らすことはできない。高齢者施設での対策など、特に高齢の方が感染して亡くなるケースを防ぐ取り組みが必要だ。ワクチンの重症化予防効果はある程度長く続くことが知られているが、特に高齢者では時間の経過とともにどうしても効果が下がってきてしまう。オミクロン株対応ワクチンの接種率は全体で3割余り、高齢者でも6割ほどとまだ十分な水準ではないのでぜひ接種をしてもらいたい」

4割は他の死因なのでコロナで騒いでも助けられませんよ。
また高齢者施設で亡くなっているのを問題視する事が医療側で出来ますか?
むしろ、世間では引き取らない医療機関が悪い、またはそれに近いような臨時施設を間に合わせない国の問題かと考えてしまいます。

最後のワクチンについては接種率を高めればまだ救われる理屈なのですがそうも言っていられないです。
抗体値などを追跡調査して有意差を発表して科学的に実証すべきです。
また、医療機関や高齢者施設に居てもこの冬の寒さは関係するのかと思います。

つまり、超過死亡の要因の一つが新型コロナだとしてもそれだけではなく、寒さや面会謝絶などの社会的なストレスを含めていろいろ考えても良いのでは有りませんか?




巨大地震続発確率、最大96%=南海トラフで3年以内―東北大など

2023-01-11 07:16:00 | ニュース


この情報の扱いは冷静になって読み直さないと危険です。
タイトルからすると、何か南海トラフ地震が起きる確率が96%、3年以内みたいな感じで受け取られそうです。
しかし、中身を読むと南海トラフの東西で片方で起きると反対側でも起きる確率を論文に発表したとの話です。

それで肝心の南海トラフ地震の発生確率は
過去1400年間を見ると、南海トラフでは約100~200年の間隔で蓄積されたひずみを解放する大地震が発生しており

昭和東南海地震及び昭和南海地震が起きてから70年近くが経過しており、南海トラフにおける次の大地震発生の可能性が高まってきています。
なんか漠然としたままです。

○将来の地震発生の可能性  
 地震の規模  : M8~M9クラス
 地震発生確率: 30年以内に、70%~80%  
 地震後経過率: 0.86  
 平均発生間隔: 88.2年

問題は精度を上げられていない点なのに観測などをトライアルで試行してもいません。
かなりの広範囲に及び、その海底の脆弱性を調査しないといけないのでしょう。
東日本大震災の時のような連発で数カ所発生して、その結果で海底が破壊される地域が広いと津波は高くもなりますから。
M8〜9で発生場所や深さに寄りますが、崩壊するシミュレーションや過去の海底の崩壊による礫層を調べられないのかと思ってしまいます。
南海トラフの海底の脆弱性を調査すれば、実際の問題点が明確になるのかと思います。
ですが、あれだけの大震災の後でも

なかなか進まないようです。
現実的に南海トラフ地震の海域には海底複数の断層が東西に走っており津波を発生させる地域と重なっているように思えます。