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開会式視聴率42.5% リオの3倍 ~毀誉褒貶すべてを飲み込むオリンピックの開幕~

2021-07-25 16:07:00 | 話題


気になったので検索してみました。
この時代にしては高いのかと思います。
また、ネットよりはテレビで見るパターンなのかと思われます。
賛否が合い半ばした割には高いのも批判的な見方もあるのでしょうけど、関心の高さを示す値です。



さっきの投稿のおまけ

2021-07-25 14:27:00 | et cetera
バッハ会長のスピーチで出た連帯の具体的な話を想像すると以下のようになります。
スポーツ選手が尊敬されるような雰囲気を作り出す為にも多くの人がスポーツ体験をして貰う事が大切です。
そして出来れば競技人口を増やしたいのはどのスポーツも同じかと思います。
そんな事を包み隠さずに言うほど頭が悪いとは思えません。
彼のイメージとしてはおそらく今のコロナ禍を生き延びる全てとして絆のような概念なのかとは思われます。
しかしながら、現実的なスポーツの状況を見れば英才教育で幼い頃からずっとそのスポーツに専念させられた人がオリンピックの舞台に立っていますよね。
ですが、何度も繰り返しになって済みませんが、オリンピックや競技団体が欲しいのはスポーツへの憧れや賛同なのです。
そしてスポーツへの理解で苦労しないでスポーツ選手としての生活が出来るような状況なのでしょう。
しかしながら、やはりそれも貴族と揶揄される彼にどこまでイメージ出来るのか分かりません。
今後もオリンピックが存続していけるようなイメージも大切ですし、その選手を育成して貰えるような社会の雰囲気も大事です。

本来なら選手を育てられるファンディングのようなシステムを各国で作られれば、もっと選手が安心してスポーツに専念出来るのでしょう。

また、オリンピックを誘致すれば経済効果が得られると言うようなイメージも今後真剣に考えなければならない状況ですよね。
リオのオリンピック後、ブラジルの経済はあまり芳しくありません。
今回の件でもスポンサーは以前のオリンピックとは比べ物にならない位、否定的な見方をされています。
コロナ禍が過ぎてどうにか昔のように戻りたい筈です。

つまり、具体的な話をしようとすれば、残念ながら自滅してしまいます。
それを避けてグダグダ長く話さざるを得ないのが現在のバッハ会長の立場なんでしょうね。






五輪開会式「バッハ会長の話し方」は二流の典型だ「話し方のプロ」が6つの問題点を徹底解説

2021-07-25 13:53:00 | レビュー

記事の目次
バッハ会長のスピーチ、問題点は?
【1】「ぶっ倒れる」ほど長かった
【2】「自分の言葉」ではなかった
「連帯」ほど刺さらない言葉はない
【3】「絵の浮かばない抽象言葉」の羅列
【4】「共感」がない
【5】抑揚も情感もないデリバリー
【6】ストーリーがない
「日本の発信力の欠如」が明らかになった

で結局気がつくのが、この著者、岡本 純子さんが何を良いと思っているのかと言う判断基準なんです。
それが企業や官庁ウケしてもオリンピックのIOC会長のスピーチに相応しいか否かです。
実はオリンピックを開催するコンペティション (competition)でも日本が環境を印象付けしようとしたら、ウチは国連ではないと言ってしまったほどIOCはセンスに欠けています。
世界の動向とは違う、スポーツマンの為のもう一つの世界なのでしょう。
そしてそこには今の問題があるのかと思われます。
オリンピック誘致問題があります。
それで企業のような分かり易い指標を掲げる訳にはいきません。
掲げれば、それを題材にした誘致合戦になるのは見えますよね。
連帯一つとっても抽象的に見えてもバッハ会長本人は物凄く大切なんです。
どこかの誰かが得するようなものでは困ります。
オリンピックの組織や協議団体の組織はそうでなくても利害関係を気にされますからなるべく多くの人の意見が活かされているイメージにしたいのでしょう。
そうでなくても貴族とまで揶揄されるほど今回の感染対策と開催の間の問題に疎かったのですから。
スポンサーとの繋がりやその信頼が大事でそれを理解すれば抽象的になるのも仕方ないのです。
スポーツ選手や観衆に訴えているのではなく、次回以降の開催など将来に渡ってオリンピックの存続が大切らしいです。

スポーツ選手にとっても大事なのは具体的な話ではなく、とりあえずかっこがつくオリンピック継続やコロナでも開催されるような雰囲気の方なんですから。
スポーツ選手が専念したいのに感染とかで騒がれて邪魔されるのは一番のトラブルですから。

仮にストリーを描いてスポーツの未来を指し示したとしたら、逆に今の現状を否定しているように見えてしまいます。
企業や官庁のトップがその方向性を発信する場と違い、下記のように根回しして当たらず触らずの話をするしかないのです。


決定的な点はやはり新型コロナ禍で感染の為にスポーツ大会そのものが敬遠されがちになる中で、開催してしかも悪者に成らずに済む為の話です。
これが企業や官庁のように自分達の物差しでいい方向へと進むのを明確に出来る状況とは異なります。
それを理解するかしないかは別にしても開催しなければ選手も相当に悔しかった筈です。
なので差し障りの無い話で我々は悪くないと言うのと同時に皆さんも一緒にスポーツ選手と連帯して欲しかったのでしょう。
やはり、コロナ禍で一番矢面に立たされている酒提供の飲食店の経営者のようにされては辛いのですから。
理想を掲げてしまえば、その脇の甘さから非難されるのかと思われます。

長く書いてもやはりここぞと言う決め手に欠くのはやはり世界的にそれどころじゃないのにそれでも中止されては困るのがオリンピックの組織なのでしょうね!


「仕事上手の共通点」三流は妥協し、二流は論破したがる、では一流は?

2021-07-25 12:26:15 | レビュー

記事の目次
■他人も自分も疑ってかかる
■自分を客観視する方法
■感情が揺らぐ「原因」を把握する
■「論破」は賢明な手法ではないワケ
■不可欠なマイノリティの視点
■「俯瞰力」でバランスの取れた視野と思考を

基本的に王道な考え方です。
ただ、時と場合によります。
また、相手にもよるのかと思います。

今、時の人として論破と言えばひろゆきさんなのでしょう。

ただ、一部のネットや動画、テレビに都合の良い存在としてのタレント的な立場でして必ずしもオールマイティーな訳が有りません。

反対にどうしても相手を説得しないといけない場面も有りますよね。
それで言うと論破よりも情報の共有と互いの尊敬の方が現代社会には好都合です。
しかし、なぁなぁにならない為にも必要な事を了解しあえるようなルールやモラルが必要ですよね。
なんて言うかそう言う状況に成れない人達がトラブルを起こすのでしょう。

ただ、普通は有る程度の社会通念や商習慣が有るはずなんです。
それすら、気に入らないような人達がイメージ的に勝ったように見せたがるのでしょう。

ライバル会社相手なら兎も角、社内で威張っても何の得にもなりません。
ライバル会社相手だと普通は愛想で躱して頓着しないのが利口です。

判断が難しいのはどう活かせるのか、または切るにしてもどうフォローするのかです。
それが出来ないのに迂闊にやると自分に返ってきます。

そして一番最悪なのがそれで社内対立とか労使問題とか発展して、下手すればマスコミに書かれて社会的な信用を失うことですから。

ただ、普通に大企業だとその辺りも重複構造で誰かが止めるので以前は露見しなかったのかと思われます。
最近の内部告発に見る事例の中には昔ならないような因縁絡みのものがあるようで残念です。
思いやれる余裕がなくなったのが一番の問題なのかと想像します。











医師の携帯が鳴った「3人ですね」五輪開会の日、医療逼迫も始まる

2021-07-25 12:08:56 | ニュース


基本的に今のマスコミの態度はダブルスタンダードで医療関係は感染防止、
競技は記録や勝利を優先して伝えてしまいます。
矛盾したまま、この大会中を通そうとするようです。
ただ、更に問題を悪化させているのは4連休で東京脱出やオリンピック記念写真等の行為かと思われます。

>「連休に伴い、多くの医療機関が休みで検査の実施件数が少なくなっているためで、連休中でも1000人を超える現状から、感染がおさまらずまん延しているということに変わりはない」 


ついでに

此処の所をどうにかしない限り問題は解決しないのかと思うのですが。