johji2015のブログです

johji2015個人がやっております。

求人倍率の下げ46年ぶりと言われていますが、その時何があったのか?

2020-06-30 10:47:00 | 情報
オイルショック
1973年に第四次中東戦争を機に第1次オイルショックが始まり、1979年にイラン革命を機に第2次オイルショックが始まった(ピークは1980年)。

つまり、今回の新型コロナウイルスでの休業要請、外出自粛はオイルショック並みの経済危機なのです。

と言っても知らない世代には何の事?となるのでしょう。
ガソリン代が高騰するだけでなく、物価も上がっていたようです。
引用
総合卸売物価は1973年で15.6%、1974年で31.4%上昇し、消費者物価指数は1973年で11.7%、1974年で23.2%上昇、1974年の実質GDPは-0.2%となった。 春闘での賃上げ率は1973年で20%、1974年で33%上昇した。
おそらくはスタグフレーションのような状況だったのかと思われます。
何せこの頃はまだ中学生でしたから。

若い人には理解できない話ですよね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サーカス「シルク・ドゥ・ソレイユ」が破綻申請、コロナが影響

2020-06-30 09:51:20 | ニュース

フジテレビはまた一つ危機を迎えた訳ですが…。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月の鉱工業生産指数 8.4%低下 過去最低水準更新 新型コロナ

2020-06-30 09:30:39 | ニュース
経済産業省の説明より
鉱工業製品を生産する国内の事業所における生産、出荷、在庫に係る諸活動、製造工業の設備の稼働状況、各種設備の生産能力の動向を捉え、また、生産の先行き2か月の計画を把握することで、日本の生産活動をいち早く把握します。


3,4ページ辺りのグラフを見れば如何に今回の休業要請の影響が大きいのか分かります。
それと生産の再開になっていますから、需要が見込まれるのかどうかは別にしても回復は予想されます。
しかし自動車・半導体が今回の生産ダウンの大きい業種なので輸出等の立ち直り次第です。
どちらかと言えば鉱工業用生産財や耐久消費財が出荷されていないと言うのも
休業要請や自粛から節約になってしまったのかと思われます。
不要不急の外出自粛を文字通り受け取られた結果なのでしょう。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月の完全失業率2.9% 3か月連続悪化 2017年5月以来の水準

2020-06-30 09:19:03 | ニュース

中ほどに日本の失業率のグラフが有ります。
リーマンショックが5%以上でしたから、それに比較する溢(あぶ)れている率は少ないのですが、今後が懸念されます。
それにしてもITバブル崩壊と言うのがリーマンショック級だったとは知らなかったというのが恥ずかしい。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月の有効求人倍率1.20倍 前月比で46年ぶりの下げ幅

2020-06-30 08:49:48 | ニュース

求人を出せない、または有望な人材発掘をしないと言うのはかなり本当に問題です。
リーマンの時ですら、有望な人材発掘の為の採用する気ゼロの求人票は有りましたから。
ハローワークやリクルートなどから責付(せっつ )かれて出しているような感じでした。
それすら減ってくると言うのは相当に深刻です。
人が要らないとかの次元でなく、リストラとか事業の見直しとかの次元でしょう。

>「建設業や情報通信業では新規求人の減少がわずかに改善しているが、緊急事態宣言が先に解除された地域でも宿泊業などを中心に求人が戻っていない産業もあり、引き続き予断を許さない状況が続いている」 


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする