goo blog サービス終了のお知らせ 

johji2015のブログです

johji2015個人がやっております。

大阪北部地震3カ月 スーツケース抱え戸惑う外国人観光客…“情報難民”どう救う 自治体や企業で対策進む

2018-09-18 11:33:16 | ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180918-00000512-san-soci

ふと疑問に思ったのですが、日本人はこれまでだと言語が通じないので団体旅行やパックツアーですよね。
テレビの外国人旅行者の番組が成立しているのも目的が多様化して団体旅行やパックツアーではないのでしょう。
仮に団体旅行やパックツアーなら旅行会社が帰国なり、避難先なりを手配誘導しますから。

記事のように日本側でフォローするのは当然ですが信頼からすると、領事館などが世話をする方が安心出来ますよね。

それに余程でない限り、中断して帰国しますからその方向の情報が必要なのかとも思いました。
そもそも関空が問題になる事が大前提が覆ったのですから、信頼が落ちただろうし完璧な状態まで少し間を空けたインバウンドを考えないといけないと反省してはどうでしょうか?

激動の社会でテレビの内容を面白くするのに作り込みは難しいのでしょう

2018-09-18 00:21:28 | ニュース
とんねるずと『めちゃイケ』から視聴者が離れた理由
http://lite.blogos.com/article/325514/?axis=&p=1

> テレビには、視聴者と制作者の“お約束ごと”がある。
> 送り手と受け手の間にあった幸せな関係が崩れたと見ている。

ちょっと話は逸れるのですが、ユーチューバーとそのファンは未だに“お約束ごと”の世界にいます。
決まったフレーズやお約束の仕掛けに分かっていても見ようとします。

話を元に戻してテレビの前に昔いた年齢層の人がいるのかと言えばそうではありません。
既に動画サイトやラインなどで繋がっています。
そしてそれから考えると昔のバラエティーも決して今のような状況に耐えるのか分かりません。
昔はそれぐらいしかなかったから見ていた、または友達も見ていて共通の話題だった。
しかし、現代のように塾などで埋まっている時間に更にテレビを見る余裕があるのか分かりません。
そこで検索したら、意外な事にながらで両方こなしているのです。
だとすればテレビは尚更友達が見ているものと同じでないと会話になりません。

過去の栄光は変わらないのですが、問題はこれからです。
特に最近のテレビは多様化とロケ、更に専門的な内容などそれこそこれでもかという程凝っています。
ただ、見る人がついていけないと意味が薄れます。
クイズ番組の問題があまりに高度だと誰の為の番組?となってしまいます。

動画サイトで見るか見ないか決めるのは熱意が伝わるのかです。
本人は一所懸命でも傍から見ると誰かが先にやっていたり、専門的な内容は他の人が凄かったりすると冷めてしまいます。
冷めると言えば、やはり自己中心的な言動や周りに迷惑をかける企画です。
この辺りは自分でも反省しています。

テレビが黄金期に戻る事は無いかと思いますが、
映画ですら作り手の勘違いが無ければ客は戻ってきました。
テレビでユーチューブや映画、有料放送などを見てどれにするのか選択するのでしょう。
その時、今の地デジが選択肢に残る確率は下がっています。

簡単に言うと体験型の方がより興味が湧きますよね。
アルミ玉やハンドスピナーなどはテレビ局より動画投稿者向けの素材でした。
テレビでも行けるような場所のロケで視聴率が取れるようです。
それとこれまでのテレビの内容よりは一般でも話せるようなものが楽です。
疲れている人に業界用語のようなお笑いやアイドル、子役の演技などは癒しにならないでかえって不機嫌にさせます。
ドラマでも無理からに設定されると一部の人間には面白いのでしょうが、現実の考証から逃げているのが狡く想えます。

テレビ局がお金をかけて、しかもその視聴に相応しい番組内容を企画するにはあまりに時間や世間の移り変わりの激しさで難しくなったと思いたいです。
それに最近は批判が多いから、制約があって昔出来た事も出来なかったりするのかと思います。