流石にこのジョークはきついです。😰


ロバート・F・ケネディ・ジュニア大統領
この時点で気づくべきでした。
米国の保健機関の劇的な再編を目指し、国立衛生研究所の職員600人を解雇し、新しい職員に置き換える意向を示した。
新型コロナワクチンの件で、こちらの方に目が行ってABCニュース(アメリカ)のをチェックしてしまいました。
立憲・国民 連立政権参画を否定 2024年10月22日
まだ選挙が終わっていない時点で憶測による話が出るのも問題ですね。
さっきの投稿と違うのではないかと言わないでください。
明確になっていないのに話をするのは確かに問題なのです。
それが自民党でも立憲、国民民主でも。
普段なら想定は必要と言うのですが、こと選挙となればその影響が出てしまいますから暗に先の話をするのは危険です。
極端、連立するなら入れたくないとかまで考えられますから。
どこかが調子良いと聞くとそこの悪口がネットに増えます。
書いているのはおそらく反対側の党の支援者辺りなのかと想像されてしまいます。
やはり連立がないとすれば投票されるのでしょうね。
ただ、選挙後態度を変えてもそれはそれなのかと思います。
捻れで国会がストップするよりはいいのですから。
日本国憲法の問題点は9条に注目される余りにこの理想が成り立つのかと言う話はされて来なかったのです。
つまり、この憲法が旧大日本帝国憲法やその政治が当時の西欧やアメリカからすれば酷かったからその誤ちを正す憲法を押し付けて戦争させない、逆らわせない国にしたかったのでしょう。
ところが、その欧米の豊かさに比べて日本は敗戦で貧しく憲法より食う事でやっとだった。
闇米に象徴される程度の国にこの憲法を運用出来るだけの経済力は戦後まもなくは無かったように見えます。
そして国際環境の中で軍需により復興を果たすもやはり全体が潤うまでには時間が掛かりました。
その間、持たざる者は東側の影響もあって革命を気取って力による破壊や抵抗を試みました。
しかしながら、そんな事をしているよりも働いて稼いだ方が幸せになれた高度経済成長だったのでそちらに重きが置かれました。
それと大型インフラや大型イベントにも成功して自信を付けて来ました。
その間も憲法の国民投票や選挙の原資について問う事はなく、原資は当然の如く議論されずに借金で穴埋めされて将来へと負債にされました。
問題は地域格差や貧富の格差になっていきました。
ただ、その頃はまだ努力が報われると信じられてその嘘が罷り通るくらいには全体の知識レベルは低かったのかと思います。
その中で自分達だけは高いと勘違いした連中がテレビ局に象徴される人達でした。
そして一部では実際に理想に近づけた都道府県レベル、市町村レベルの行政を試みました。
結果はその革新系の行政が赤字で不評なので、やはり開発が進むような開発型の行政や民間活力の方が好まれました。
バブル崩壊まではそれでもこの矛盾した憲法の理想を掲げたまま、努力したら報われるような迷信をマスコミも押し付けてかつ政府批判でそれが実現出来ないのを現実の政治が悪いが如く扱って来たのです。
つまり、憲法が最初から押し付けられた政治とそれを補完する教育、更にはマスコミで暫くは国民を騙せていた感じがします。
この後は長くなってしまうのでここまでにします。
首相、能登半島の被災地視察 復旧復興の状況確認、野田氏も(共同通信)
Yahoo!コメントやXでの投稿を見ていると報道に流されています。
時間を取って補正予算を組む事が正しいのだと信じているようです。
ただ、選挙に勝てないと補正予算も組めないのですが、そんな感じの事はこの際無関係なのでしょうね。
嫌味な事を書くと補正予算を組まずに解散して負ければ、補正予算を組むのは野党です。
また東日本大震災の例の復興予算の掴み合いが懸念されます。
マスコミはそう言う人の意見に耳を傾けて批判するのですが、現役世代はそれなりに復興の恩恵に与っていました。
それで言えば、
ところが9月21、22日に豪雨でまた被害に遭われたのです。
もし仮に野党が復興より生活再建を重視して例えば復興住宅なり、一時的に借り上げ避難させるなりして被災者メインの予算を付けたら今後の復興も変わるのかもしれません。
また、能登に残るなら住宅再建の融資を特別にしないと難しい状況と想像されます。
もう少し緊急支援の在り方を他国、台湾並みにしないと先ずは先進国的な物ではないのかと思います。
単なる口先の批判ではなく、考察や比較を重ねて改善するべき点を説明するだけのバックボーンの有る話をしないと相変わらず愚痴で終わってしまいます。