飲料・食品業界をめぐっては、これまでにキリンHDやアサヒグループHDも起用している広告の契約を満期をもって終了し、更新しないと発表しています。
例えば、ビールのシェアを検索すると
4社の販売数量を基にシェアを計算するとアサヒが36.5%、キリンが35.7%、サントリーが16.2%、サッポロが11.6%だった。
簡単に言うと合計88.6%が
ガバナンス体制の強化を含めた具体的な被害者の救済策や再発防止策
が明確になって、機能するのを確認するまでは当面見送りなのかと思われます。
特にきついのは業界のほとんどが起用を控えると言い出した時に、それへの追従はそれこそ空気を読んでしまいます。
おそらく、当事者の会の方などと話し合いが成立した頃には解除するのかと思っています。
その中に社名変更や株主の件、マネージャーさんなどのスタッフの意見も含めた体制が見える事で未だ一族経営と言う印象が減るのかと思っています。
それにしても超法規的措置であり、かつ警察や裁判所を通さない形での交渉で調停などではないのですから。
Yahoo! NEWSポストセブン
(目次)
▶定番の「タイムリープ」から派生
▶「人生をやり直せる」の誤解と危うさ
▶虚実皮膜の世界を選んだ『VIVANT』
(ドラマ)
『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』(日本テレビ系)
『ブラッシュアップライフ』(日本テレビ系)
『 この素晴らしき世界』(フジテレビ系)
『VIVANT』(TBS系)
どちらも「ありそうだけどない」「なさそうでありえるかも」と思わせる設定に留め、「ありえない」がベースのファンタジーを選びませんでした。 どちらにも長所と短所があり、好みは分かれるでしょうが、重要なのは、制作サイドが偏らずにエンタメとしての多様性を守っていくこと。だからこそ「流行っている」「親しみがある」からと言って、「〇周目の人生」というコンセプトは、しばらく選ばれないほうがいいのかもしれません。
『制作サイドにとって都合のいいもの 』と言うか、おそらくはリアルに近いドキュメンタリーだと事実や記録と照らし合わせてネットの批判は大変です。
かと言って夢物語を書いても「流行っている」「親しみがある」とはならないのでファンタジーな設定なのでしょう。
でも
「死んでもリセットできるなら問題ない」「死んでもやり直しが効く」という誤解を与えてしまう危険性の指摘があります
このリスクを前提しないといけないゲーム感覚の問題が有るのも事実かと思ってしまいます。
なので指摘している点は理解します。
その上で問題の本質はテレビ局や制作サイドのリスク管理なのかとも捉えられます。
伏字が気になって調べて初めてその設定の無茶ぶりを知った具合です。
日テレで言えば『家なき子』のような最初に設定からして強引なものもあるのかと…。
NHK の『おしん』もそうなのですが、設定時点で稀有な話をいかにも同情させたい為の視聴者サイドとはかけ離れた設定です。
それが視聴率を取るのだから、なんでもありに近くなってしまいます。
放送コードだけでなく、本来はテレビに有るべき姿としての理想を追求しないといけないのに安易に世相が欲するような代物を提供してしまっています。
ボーダーラインを引くのが表現の自由の関係で難しいのでしょうけど。
例の9月1日が防災の日よりも不登校でも良いから命を大切にと言う風潮と重ねてさせてはならない事への警鐘は鳴らすべきかと思うのです。
⬜︎大型店舗で見る物が多いと車に戻る時間が長くならないか?
悲惨な事で取り上げるつもりはなかったのですが、コストコと言うので投稿します。
別にコストコを問題視もしてはいますがより注目点は大型店舗と言う方が強いです。
以前はパチンコ屋の駐車場で起きていたのですが、この暑さで他でも店が大きく見る物が多いと親が離れてしまう時間が長引きます。
⬜︎それに加えて海外企業で商習慣が模倣されるのか?
パチンコ屋は注意喚起する習慣が出来ています。
しかしながら、日本の企業でない場合にそこまでの商業習慣が右倣え右で出来るのかです。
⬜︎ネットの反応は?
Yahoo!コメント欄のトップはこんな感じで
いいねが7万もついていました。
コストコの中にいた親はエアコンガンガンの中、赤ちゃんは暑い車の中に一人なんて…。
もう親の所業じゃないでしょ。
日曜のコストコなんて激混みですぐに戻れないし、何があっても絶対に車内放置はしない。
もう親の所業じゃないでしょ。
日曜のコストコなんて激混みですぐに戻れないし、何があっても絶対に車内放置はしない。
Xポストもやはり車内放置への怒りが凄いです。