熊駆除への抗議電話をする人って下記のような人達に近いのでは?と思い付きが浮かびました。
⭐︎ペットの多頭飼育
⭐︎野良猫への餌遣り
(鳩への餌遣り)
⭐︎ゴミ屋敷 片付けられない人
特に上二つは動物を構いたくなる心理で近いように見えます。
もしかすると他にも似たような行為と言うか迷惑行為は有るのかと思います。
多頭飼育は最近は動物愛護から問題だと指摘されます。
餌遣りはその人は満たされても他の人の迷惑になる恐れが残ります。
何故この一件何も関連性のない行為が連想的に並んでしまうのかと言うと、ワイドショーなどでの扱いなのです。
迷惑行為や衛生面でのトラブルがありそうなものなのにそれを取材する側は一定の人権を優先しているように見えます。
それで条例とか、最終的に役所の仕事で解決するような事になります。
またはある程度ならレポーターが協力して解決に向かわせる事もあったかと思います。
自分が思う動物への愛護と世間の意見の違いを理解されていないような人が共通しています。
それに多少の無茶をしていてもそれを顧みるだけの状況を超えてしまっています。
動物ならまだ助けたいと言う感情が論理的またはモラルを超越した様に思えます。
ただ、物への執着でゴミ屋敷にしてしまうのとなると極端に周囲に拒絶されます。
ただの思い付きですので、何も根拠はありません。
ただ、そう考えると熊駆除への抗議電話も他の事象同様に他人への配慮がなくなったのでしょう。
この様子を特定のマスコミや抗議される自治体に近いローカルの報道、それにネットが問題視すれば糾弾されます。
ただ、ローカルの報道を除けば関係者でない場合は抗議している人と同様な立ち位置で意見するだけの話です。
特定のマスコミならまだ専門家に聞いたとか言って熊が多く希少動物保護のような状態でない事くらいは付け加えます。
一連の書き込みを見て思うのが言いたい事を言うにしても正義感の空回りで読む人を納得させてもおそらくは抗議電話する人には効果ないのでしょうね。
環境相の話で「指定管理鳥獣」にして交付金を支払うような話になっています。
それはそれとしても、クレーマーから公務員を保護するような説得力のあるデーターとか出す事が有効ではないかと思ってしまいます。