「北九州の魅力再発見パスポート」を使っての第2弾、門司港レトロの潮騒号に乗ってきました。
まずは、出発駅の門司鉄道博物館へ。日曜日ということで長蛇の列、次の便しか乗れないことが分かり、まずは博物館へ。
好きな人には面白いだろうなぁと思いながら、あまりこだわりがないので、潮騒号乗り場へ。出発15分も前だから大丈夫と行ってみると私たちが最後尾、ラッキーでした。
小さき子供には楽しいし、景色もなかなか風情があっていいと思います。
トンネルに入ると、
何やら屋根にお魚がいっぱい。
さて、帰りの便に乗れ乗れなかった親子が「40分歩いて帰ってきました」と叫んでいたのをの聞いてきたので、帰りはどうしようと考えていたが、こちらもほぼ最後尾で乗車できました。「よかった。」観光客が多い時は、いろいろ余裕をもって計画をたてましょう。
11月中頃で潮騒号はお休みとなり、もう乗れません。また、春になって、暖かくなったらコトコトと夢を乗せて走り始めることでしょう。
<主夫の作る夕食>
豚肉のえのき巻です。失敗のない美味しい料理ですね。見た目もよく、ひと手間でいい感じです。