最近は、買ってもそのときだけ読んで、次の発売日までまず目を通さなくなりました。
昔は、紙がすり切れるくらい(は、ちょっと大げさかな?)読み返しましたが、最近は記事に対する興味が、頭髪に比例して(かなぁ?)薄くなってしまいました。
きっと、記事の内容自身が悪いのではなく、ほかの情報源や、(ただ)長く無線をやっていて、必要とする情報自体が少なくなっているのかも知れません。
買うのを止めようかなとも思いましたが、それなりに読みたい部分はありますし、月に一度くらいは本屋さんに足を運んで、ほかの本を眺めることも必要かと思い、今日は、買ってきました。(ネット通販は、欲しい本を探すのは便利ですが、読みたい本を探すのは結構タイヘン)
CQ誌以外に、電子工作大図鑑(仕事でも使うかも知れない)と、沖縄のそばと食堂(お店自体は知っていても、こういう本がないと、「この店に行こう!」と、思い出さないので。)という本も買ってきました。
夜、布団に入ってから、1時間くらい本を読まないと眠れない私にとっては、あまりおもしろすぎる本でもダメだし(朝まで読んでしまう)、重たすぎる本もダメ。(感情移入が激しいので、これまた朝まで眠れない)軽い読み物を探すのも、一苦労です。