清野明子さん情報 1 当ブログに来て頂いた証に「清野明子」と言う民謡歌手を知って 2 ブックマークにも有りますが、清野明子さんのブログはここです。 3 2010年2月21日(日) 「第10回津軽三味線&日本一の仲間たち」と題するコンサートが中野サンプラザにて開かれます。 |
今日の投稿
お早うございます。昨夜は投稿作業中の画面が一瞬にして消え失せてしまいました。あるHPからのコピーを貼り付けた途端でした。因果関係の程は不明です。いずれにしても途中で保存していなかったのは凡ミスでした。
さて、10月7、8日の会津、芦の牧温泉への旅を簡単に報告します。
今日はもう一つ嬉しいニュースがありました。最近ハワイ旅行をされた方が、私の関係する会社について記事を書かれています。興味のある方は次のURLを訪問してみてください。
http://mileup.blog47.fc2.com/blog-entry-735.html
10月7日台風18号が本州に上陸した日です。日程としては最悪のパターンです。加えてJRのトラブルにより京急に振り替えの乗客が流れて横浜駅などが大混乱、2名の方が集合時間(30分延長でも)に間に合わず、参加を見送る事になってしまいました。
使用道路は湾岸道路から首都高、中央環状線を通って東北自動車道を北上します。
食事の為に那須ICで高速を下ります。食事は那須グランドホテルの隣り、「林檎庵」写真右の膳が1,680円でした。食後は再度那須ICに戻り、次の白河ICに向かいます。30分弱で白河ICを下り、国道289号線を西に向かいます。この辺り去年夏までは国道と言っても道がなかった珍しい国道でした。民主党政権が1年早まっていたら未完成になっていたかもしれません。何はともあれ、4kmもの長いトンネルで仲通と山沿い地方は結ばれたのです。この地を甲子高原と言い、ひなびた1軒宿の温泉場でした。甲子(きのえね)の年に温泉の創業した事から甲子温泉(かしおんせん)と名付けたそうです。
流石に高原です。「ヤマウルシ」の葉っぱも綺麗に色づいていました。全面的な紅葉には未だ早く、11月を待つ事になります。
途中道の駅で休憩後会津西街道の宿場町「大内宿」に寄りました。この地区は電柱も裏手に移設、街道からは見えなくしています。こんな風景が21世紀まで残っているなんてロマンを感じます。ここで筆者は栃餅を買いました。独特の粘りがある食感でした。
参勤交代の行列は江戸後期の100万石の前田家で2,000人にも達しましたが、28万石の会津松平家では500人ほどの行列であったろうと推測されます。従ってこの集落では500人の収容能力があったと思われます。
行列の主、大名が宿泊した「本陣」と言われるひと際大きい家、街道から20mほど奥にあり、庭が広く取られています。右半分はその為の空間になっていて、左側半分は煙突代わりの屋根が見えるので、普段は家主の生活空間だったと思われる。「本陣」は廻船問屋、豪農、名主など裕福な家が指定され、一定の格式があったそうです。江戸時代に「武家諸法度」によって定められた「参勤交代」は隔年で江戸に参勤を規定していた。ただし、環境が厳しい北海道松前藩だけは例外で、3年、5年に一度と変化したようです。
左は2日目の昼食、鶴ヶ城会館の「わっぱ飯」1,575円です。右の写真は白虎隊の墓がある「飯盛山」です。この日は雨も降っていたので資料館のみの見学となりました。明治の薩摩人、大山巌(西郷隆盛のいとこ)の妻は会津出身の「大山捨松」です。
食事前に見学した場所があります、酒蔵「宮泉」です。ここの濁り酒は美味しかった。下戸の私に土産にと、4号瓶1本を買わせたのです。
大内宿の街道沿いに咲いていた「ダリア」です。この度の旅行は台風が通過中にしては、無難に過ごせて大変良かったと思います。影響を受けた日程としては、鶴ヶ城見学と飯盛山のお参りが中止になったことです。美食と歴史、満足の旅でした。津軽三味線は意外でした。
宿場町「大内宿」いいですね~♪
いつかぜひ、行ってみたいです。
ウイーンでの活躍もびっくりデしたが。
この写真の見事な紅葉にもびっくり
季節は確実にめぐってますね
何時もきれいなの見せてくださってありがとう。
うちのブログのきんもくせいも見てくださってありがとう。
今朝はリウマチが暴れないのでめちゃ嬉しいの!!
こっちに来て頂いてありがとう。
大内宿はやや不満です。
古い民家は価値があると思います。
しかし、そこに住む人たちがこぞって店を
出しているので、異様な雰囲気になっています。
本当は、塩屋、油屋など職業が分かれていた
筈です。
集落の外れにみやげ物コーナーを設けて集落は
昔の風情を見たいと思います。
会津の紅葉は未だまばらでした。
ヤマウルシだけが際立った色でした。
高山ではないのでナナカマドは見られません。
先日の金木犀のお菓子は「素敵」がピッタリの
お菓子でした。エレガントをも感じるもの
でした。そうかと思えば、土臭いお味噌、
多ですね。「日本のお母さん」と言った
感想です。ありがとう。