こんにちは、前投稿で触れた村上春樹氏の長編小説「色彩を持たない・・・」の発行部数が1週間で100万部を超えたそうです。2010年の「1084」より6日も早い事に驚きました。
アベノミクスが功を奏し円安が進み、輸出が好調に推移しているようです。株価も13,000円台をキープし、国力は回復の方向に向かっているようですが輸入超過が続き、貿易赤字は8兆円に達しています。中国との貿易不均衡の是正、シェールガスの輸入などで赤字の縮小が望まれます。
円安の影響で物価が上昇する傾向にあり、読み込み済みとは言え消費者としては複雑な心境です。
数十年前に群馬県中の条町にある薬王園を訪ねた時に購入した「山クラゲ」が忘れられず購入を考えていましたがネット販売品は産地表示が無く殆どが中国産で購入を躊躇しています。しかし、庄内町で生産が行われ、農産物交流施設「風車市場」に出品されると言う事です。6月、8月、10月に収穫されるのでその時期になったら「風車市場」に連絡して見ようと思います。コリコリした歯ざわりとビタミンEとC、カロテン、カリウム、カルシウムなどが豊富なのも魅力です。
山形県庄内地方で中国原産の山クラゲを生産している依田すず子さんです。(写真は庄内日報社より。)白い茎を細く切って乾燥したものが山クラゲです。外国産のものはもう少し長くなるようです。行楽地などで販売されているものは殆どが中国産と言う事です。もっと日本の農家が山クラゲを栽培して欲しいと思っています。
週末のNHK民謡放送予定です。興味のある方はNHKラジオ放送(FM)をお聴き下さい。次のURLでも聴けます。
※http://www3.nhk.or.jp/netradio/
週末のNHK民謡放送 4月20日(土)12:30~12:55「民謡を訪ねて」NHK AM/FM放送
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ユキヤナギ、コデマリよりも10倍ぐらい大きい花を咲かせるスイカズラ科の落葉低木「オオデマリ」(大手毬)です。アジサイは半円球ですが、オオデマリは直径が8㎝程の球形になります。園芸品種としての白はスノーボール、桃色はカームズ・ピンクと呼ばれています。原種はヤブテマリで原産国は日本です。アジサイにも似ていますが、アジサイより一月程早く咲き始めます。
食べたことはないと思います^^
ネットで画像を見てみたら佃煮が出てきました。
お土産物屋さんで見たことはあるかな?
オオデマリの花は見ごたえがあり、本当にキレイですよね。
この時期、あちこちのお庭に咲いており、楽しませて頂いています。
山クラゲってどうやって食べるんですか。
私も名前は聞いてことありますが、
頂いてことないです。
こりこり食感とい事は
やはり海のクラゲに似て
酢のものなどですか(*^_^*)
山間部、温泉地の「道の駅」などに置いてある事が多いです。しかし、山間部だからと言ってその地方で採れたものではないようです。殆どが中国産だそうです。オオデマリは黄緑から白に変化します。
軽く炒めるのが一般的ですが、酢の物、和え物でも美味しいと思います。たくわんよりも良い音がするくらいです。もっと日本の農家でも栽培して欲しいです。味は無いのですが栄養は申し分有りません。
国産物がどんどん増えるといいですね♪
今日も季節外れの寒さですが><
ゴチさんもどうぞ暖かくお過ごしくださいね!
母さん、山が付くものが好きですね。山男はこりこりでしょうか。 今日は寒くてA/Cを付けて過ごしました。明日は暖かくなりそうです。
山クラゲ、私も大好物です。
でも私が前回山クラゲを購入したのは中華街だったから、間違いなく中国産のものですよね…
山クラゲ、種から栽培できるのなら、自分で育ててみたい。
中国製品全く信用できなくなりました。地震援助も断っているそうですが、何らかの不備を隠そうとしているようです。あんなところにスパイされるような設備が有るとは思えません。
ネットで種を入手しました。巧く育つかどうか解りませんが、試してみます。