お早うございます。相変わらず韓国大統領は反日でたらめ外交を押し通す様です。それが60%越えの支持率を得る理由と有れば仕方のない事かもしれません。しかし朱子学では正しいか正しく無いか(白か黒か)のどちらかしかないので長い間間違った教育をしてきたとは言え「慰安婦問題は黒」として世界に広めたいようです。現時点では日韓双方が正しいと主張しているので首脳会談をしても全く無意味、日本としては暫くの間静観するしかないようです。そうは言っても「嘘も百回言えば真実になる。」と言いますから諸外国が信用してしまう事を考えれば、手を拱(こまね)いていても状況は悪化するばかりなので必要なお金を手当し、広く外国人研究者に日本の歴史を研究して貰い研究成果を発表して貰えば良いと思います。※これは国家基本問題研究所理事長桜井良子さんの提案でもあります。
2月22日丹沢南西部の高松山(801m)に登って来ました。積雪が心配されましたが標高600M以上に残雪が有ったものの20cm程であり引き返す事も有りませんでした。出発地点は御殿場線山北駅北口、舗装路2km歩いた後09:15登山を開始しました。市街地の標高はおよそ110mなので標高差はおよそ700mになります。若干の積雪も有り結構足が疲れました。今日は時間が無いので登山報告は完結出来ませんが、後日「REVISION」致します。
PS:2月27日 14:15リバイス完了
標高約110mの登山口から右回りに周回コースを登ります。ピンクが登山ルート、ブルーが下山路です。総行程は14kmでした。
08:25 山北駅北口です。着いた時は高校生の駅伝が有ると言うので50人程の女子高校生がランニング準備をしていました。それにしても寂しい無人駅でした。SUICA/PASMOは使えません。
08:48 バス道路を25分ほど歩くと「ひさり橋」があり、そこを左折して東名高速高架の下に向います。
東名高速道路高架が見えて来ました。高松山(801m)の稜線も見えます。この辺りは尺里(ひさり)と呼ばれています。堤防道の轍(わだち)が懐かしい。
08:58 東名高速高架を過ぎるとトイレが有ります。この裏手を左に折れて登山道に入りますが暫くの間コンクリートの道になります。
トイレの裏手に登山口が有ります。尺里~ビリ堂/高松山登山道です。
09:22 林を抜けると開けた尾根に出ますが小田原、相模湾が望めます。
09:23 東側の斜面にはミカン畑と梅林が有りました。梅が満開です。
09:55 下の方で銃声が聞こえたのですが増え過ぎた鹿を追っていたようです。銃声と猟犬の鳴き声はちょっと怖いものが有ります。猟師は上から狙うので安心しました。
09:59 丹沢では珍しく林も道路も良く整備され、林業が盛んなようでした。
10:15 この辺りから残雪が見られました。標高は600m付近です。
10:27 ジダンゴ山分岐となるビリ堂を右に折れて高松山へ向います。ビリ堂の謂れは、登山道にあるいくつかの石仏のうち、「最後(ビリ)にある観音堂」という意味でビリ堂と言われているそうです。説明板が立っています。
10:41 ビリ堂から高松山への緩やかな尾根道の積雪は20cmでした。滑って歩きにくかった。
11:00 高松山山頂到着、山頂は開けた草地ですが北側の丹沢主脈は木が茂って見えません。下山は大六天に向けて下ります。
11:15 昼食は前日に筆者が作った「牛スジ煮込み」です。圧力釜で1.5時間ほど煮込んだので固い牛スジがとろとろになっています。写真は友人二人に御馳走した残り物なので水分が多くなってしまいました。ジップロックに入れて持参しましたが3人分は結構重かったです。煮凝りになっていたので水を加えたのが水分が多くなった理由でした。
高松山から南東方向には小田原の街並みと相模湾が見えます。右の小さな半島は真鶴半島です。
左の山並みが箱根連山の一角「神山」で右側が「金時山」です。
杉林の向こうに見える白い雪原が富士山の裾野です。
11:56 山頂に50分ほど留まり、11:50に女坂を下りましたが直ぐに男坂と合流します。男坂はきつい直登、女坂は林の中の緩やかな巻き道でした。
12:19 高松山から尺里峠(ひさりとうげ)経由虫沢に下る道は「虫沢古道」と呼ばれているようです。途中には「マユミ平」、桜平」などの小台地が有りました。
12:33 尺里峠付近に有る石仏です。傍らに「他化自在天」と書いて有りましたが意味不明です。トホホホ
石仏から階段を下ると尺里峠(十字路)です。林道を左へ下ると虫沢地区へ、直進して登山道を登ると大六天に至ります。我々は右の林道を下り尺里に向います。
12:35 尺里峠を後に林道を下ります。この辺りの標高はおよそ510mです。
12:53 アスファルトの林道に置かれたトイレです。登山者には嬉しい施設です。
13:41 トイレの辺りから曲がりくねった舗装路を小一時間かけて下ると尺里地区の梅林が見えて来ます。登るときには向こうの尾根筋に見える梅林を通りました。杉の木が見えますが、この時は未だ杉花粉は有りませんでした。
14:04 山北駅に戻ってきました。跨線橋を渡り南側に有る「さくらの湯」に向います。「こせんきょう」と読みます。
14:06 山北町界隈の登山をした時は「さくらの湯」に限ります。(ここしか無い。W)温泉では有りませんが、ゆっくり入れます。料金は400円です。所要時間5時間15分の山行でした。
山北駅付近の畑で撮影した真紅に近い綺麗な花を付けたバラ科の落葉小高木「コウバイ」(紅梅)です。八重の花ビラと黄色い雄しべが綺麗です。
2月27日 14:27 修正投稿しました。