お早うございます。北の若将軍は「週1ミサイル発射」と相変わらずの鼻息です。ヨーロッパに住んだ事はあるようですが、アメリカで学んだことはあるのでしょうか。先の大戦開始時にアメリカを知らない日本陸軍が暴走したように”おぼっちゃま”は本当の怖さを知らないのかもしれません。中国にしても自分たちが日本に勝利したと考えているくらいだから、揃いも揃ってこの2か国は「大馬鹿者も良いところ」と言うべきです。北が大声でわめき、片や日米韓はチョー静かになってきました。何を意味するかは”知る人ぞ知る”です。多分、朝鮮半島の東側の日本海及び西側の黄海は不気味さが漂っている筈です。悲しいかな、”弱い犬程よく吠える”と言う諺どおりです。そして水面下では定位置に向かって原子力潜水艦が深く潜航している筈です。
マレージア方面から急遽日本近海に派遣されたカールビンソンは近々ニミッツと交代するようですが、一時的には3隻体制となります。空母には通常ではイージス艦2隻、駆逐艦2隻、潜水艦1~2隻が随伴しますが戦時体制の場合はイージス艦などが10隻程度まで随時増強されそうです。搭載する航空機の総数は75機程度です。
横須賀を母港とするロナルロ・レーガン、先ごろ横須賀基地での修理を終えて日本海に投入されました。空母部隊の戦闘機は北朝鮮の移動可能なミサイルをしらみつぶしに探し、攻撃する作戦が考えられます。
現在位置は不明ですが6月初旬に米国を出発するとアナウンスされたニミッツ、報道はあてにはなりません。ある報道によれば「来月1日北西部ワシントン州の海軍基地を出港して西に進み」とあるのでエバレット海軍基地だと思われます。ニミッツは既に行動を開始していると見るべきかもしれません。これら3隻の航空母艦の他にUSS John C. Stennis, CVN-74が現在南シナ海で中国を牽制しているようです。大変キナ臭くなってきました。
9200トンと言われるイージス艦からもトマホーク(巡航ミサイル)が発射可能ですがこちらはシリアなどと違い、北朝鮮の大陸間弾道弾、地対艦ミサイルによる反撃に備えてミサイル迎撃が主になると思われます。
陸上攻撃の口火を切るのは隠密性のある原子力潜水艦です。オハイオ級のSSGNは150発の巡航ミサイルを発射可能です。何隻準備中かは知る由も有りませんが、4隻としても400発以上になります。奥深く進入し、短時間で重要施設(核関連施設、ミサイル基地、地対空ミサイル基地、レーダー基地、通信施設、送電線、橋梁など)を叩けます。アメリカはほかにSSBN型潜水艦を14隻保有していますが、こちらは大陸間弾道弾なので中国、ロシアなどに睨みを利かせていると思われます。
航空母艦、イージス艦、潜水艦の他にグアム基地の爆撃機も忘れてはいけません。通常はグアムのアンダーセン空軍基地に配備されていますが、嘉手納基地で待機している可能性もあります。このような状況で北朝鮮の「瀬戸際外交」がトランプに通用するのか、世界が固唾をのんで注目しています。これだけ武器を見せられたら通常は降参(白旗をあげる)します。とは言うものの、実際米軍が攻撃に踏み切った場合、韓国及び日本への被害も想定され、事は簡単ではありません。更に同胞への大規模攻撃には韓国が反対するだろうし、中国の介入も考えられます。そんなことを総合的に考えて若将軍様は大口を叩いていると思われます。限定的攻撃となれば政権は維持され、核もミサイルも残る事になり、米国にとっては敗北も同然です。これでトランプが納得するなら、北の核保有は認められたことになると思われます。北の意向どおり「話し合い」に持ち込んでも中露の助け舟により、核保有は有耶無耶になり将軍様の勝ちで終わります。トランプと金正恩のビックマウスはどちらの勝利になるのでしょう。早ければ7月中、遅くても年内には決着が付きそうです。
上のキャラクタはブログ「異邦人の食卓」様からコピーさせていただきました。HTMLでもう少し長くしようと思ったのですが、暇がない。
5月24日、ジョギング後に筆者が実施した体組成計データです。
※測定器:TANITA BC-DG01体組成計
体 重 : 62.5kg
アクティブ度:90 体重に占める筋肉量の割合(50~100)
BMI(肥満度):21.9 体重(kg)÷身長(M)二乗(普通:18.5~25)
体 脂 肪 率 :10.3 体に占める脂肪の割合60歳以上(男14~24、女23~36)
筋 肉 量 :53.2kg 60才以上男26~60、女24~41)
内 臓 脂 肪 :8.0 腹腔内の隙間脂肪 標準値9.5以下
基 礎 代 謝 :1563 筋肉量が多く基礎代謝が高いほど太りにくい(1000:標準)
体 内 年 齢 :56歳 筋肉量と基礎代謝が高いほど若く表示
鉢植え、花壇用に広く使用されるキク科の一年草「フレンチ・マリーゴールド」です。多色花であることから、コウオウソウ(紅黄草)、クジャクソウ(孔雀草)、マンジュギク(万寿菊)などの和名もあります。メキシコ原産ですが、華やかなせいかパリに渡って以降この名前で呼ばれるようになりました。アフリカ系は縦型でフレンチ系は背が低く横に広がるタイプのようです。花弁はフレンチ系のほうが大きいです。黄色の単色もありますが、やはり八重のツートーンは豪華です。