お早うございます。田舎者の関内でのドジな話です。知り合いの方と会う為に関内に出かけました。横浜球場がある付近です。私は京浜急行又は京浜東北線をメインで使用しています。今回、上大岡で横浜市営地下鉄に乗り換えて関内に出かけました。徒歩5分ほどで待合場所のみなとみらい線「日本大通り駅」に着きました。ところが教えられた風景と全く異なり、話が合いません。何度も電話で確認しますが、騒音にかき消されて相手の声は聞こえないし、時間は迫るで焦りました。駅の周りを何度も回りましたが見つけられません。「聞くは一時の恥」で交番に駆け込み「一件落着」でした。
反省するに、間違いの元は二つありました。「日本大通り」は道路にあらず、住所だったのです。 もう一つは地下鉄の入り口がもう一つあった事です。約束に10分遅れましたが用件が済んで事なきを得ました。
東側から横浜公園を望んでいます。突き当たりは「買収騒ぎ」に揺れる横浜ベイスターズの本拠地、横浜球場です。
上の写真撮影ポイントから「回れ右」をして海の方を撮りました。突き当たって右に大型客船が接岸する大桟橋があります。左右の街路樹は銀杏ですが、未だ紅葉には早いようです。
横浜地方裁判所です。全く縁がありません。この左手には日本銀行横浜支店がありますが写真を撮るのを忘れました。
森の中に神奈川県の県庁が見えます。ここは郵便局前交差点です。待合場所は左手に行ったところにある県庁前交差点なので1ブロックずれていました。トホホホ
荒地や休耕田、畦などに生えるカヤツリグサ科の一年草「カヤツリグサ」(蚊帳吊り草)です。稲のように細長い葉が横に伸びています。子供が野原で遊ぶ時に茎を裂いて蚊帳を吊ったようなひし形を作って遊ぶ事から名付けられました。草丈は20cm~50cmほどで雑草とされています。
「蚊帳吊り遊び」とは
①茎の部分を20cmほど切り取る。
②準備した茎の一方から縦に裂いていき、端から1cmぐらいでとめます。
③1cm残した方の端から反対側に裂いていきます。すると、4つの角が萎んだ蚊帳を上から見たような形が出来上がります。これだけの遊びです。注意すべきは2回目に裂く角度を90度ずらす事です。
※如何でしたか?想像できたでしょうか。茎が遊び道具でした。