私にとって、初チャン・ヒョク。
う~ん、チャンヒョクの魅力が今一つ分からないわたし。
ワイルドで、キレ具合が動物的。
元両班には見えない。
キレてると言えば、ピダムも相当キレてたけど、同じく爬虫類チックな表情なのに全く別物。
言葉の上ではよく似てるんだけどな…
それと、効果音がうるさすぎて、チャンヒョク演じるイ.テギルの悲しみとか全然感情移入できず。
そこんとこ、致命的だった。
ソン.テハ(オ・ジホ)は、スーパーウーマンで見せた頼りない夫と違って、どこまでも軍人な一徹男。
しかも、紳士的でカッコイイ。
二人の男から愛されるオンニョン(イ.ダヘ)。
柔らかい物腰とは正反対の、ツッコミと好奇心の激しい(私の印象です)女性。
猟奇的なお役人
チャンヒョク演じるイ.テギルとソン.テハを追い詰める。
怪しかったのリーダー。
やはり、企みがあって、両班襲撃を手引きしてた。
こうなると、の方々、とことん悲しい。
チャンヒョクとオジホの間に友情が見え始めたぐらいから面白いかも…と思ったのに、
いくらもしないうちに最終回。
カット版だからよく分からないけど、
のケーデターはは成功せず、心意気を見せただけに終わり、
世の中を結局変えることはできなかったってこと?
音楽とアクションはカッコよかった。
戦いのシーンは、久々にワクワクしたし。
でも、全体的には、うーん