ロシア関連

SAPIOで大前研一氏がロシアが輸入大国に変貌したと述べています。
ロシアの企業や経営者は外国から良い商品を輸入して儲けることにしか興味はないそうです。
被害を受ける製造業がないので、日本から輸出が増えても反日感情が高まらないと。
ジム・ロジャーズとか確かジョージ・ソロス（記憶が曖昧）とかはロシア経済(追記：ロシア株だったか？)に否定的でしたが、今はどうなんでしょうか？
大前研一氏はロシア経済に懐疑的だったのを宗旨変えしたそうです。
とりあえず、ロシア株よりロシア関連の日本株か？

ドバイ株補足

海外の投資先でひとつの判断のポイントにしているのが、その国が歴史的過去に勃興していないことです。これから勃興が期待できると・・・。ドバイはこの基準は満たしているようです。
もっとも小国なので、あまり関係ないかもしれません。細く長く・・・。

原油の高騰とさらなる世界的な株高がやってくるれば、ドバイ株も1～2年はかなり上がるかもしれません。
ただし、ひとつだけ、気になるリスクがあるます。
米軍のイラクからの撤退です。イラクが混乱するのか・・・。
このことは、ドバイ株の本もあまり触れていないように思います。（斜め読みなので見落としてるかも）

パレスチナとかレバノンのこともあるし、正直、リスクがどの程度か見当がつきません。時間をかければある程度把握できるのかもしれませんが・・・。
お遊び程度っていうアプローチもありますが。
(追記：アメリカとイランが和解に向かうというプラスになる可能性ももちろんあります。)

GIVE UP

八角形をした占い用コインを少し前に買いました。
それぞれの辺には、YES, NO, GO AHEAD, GIVE UP等8つの判断があります。
コインには、まん中に独楽のような軸（コイン中央の穴に差込ます）があってこれを回します。止まったところがその占い結果になります。

今までは、不思議とGO AHEADでしたが、今日はGIVE UPがでました。
日本株は昨日薄利でほとんど利食いました。
もう少し上があるかもしれませんが、コイン占いがGIVE UPと出ましたので様子見です。

前回GO AHEADと出たときは、2回ともいい結果がでました。
私の投資力は、コイン占いと同程度かそれ以下だと思っています。

現金持っててよかった

ハノイが下げ止まりません。(今日のハノイはまだどうのなのか分かりません)
バーゲンセールがやってくるかな？現金もっててよかったです。

BMIを少しだけ買いました。以前の買値付近に下がってきたのでがっかりしています。（正確には予定されている増資を含めると買値はまだ下になりそうですが）
PVIがまもなく上場するので保険株を買い揃えようと思います。バオベトもそのうち・・・。
PANも少し買いましたが、こっちもまだ下がありそう。

ハノイは、持株がBMIとPANだけなのでこの機会に増やそうと思います。
ホーチミン銘柄を売ってハノイ銘柄にさらに乗り換えるかもしれません。

買い過ぎた

今週は暇なので、デイトレして遊んでます。
利食い売りがでているのか、今日は、予想外に下がりました。
輸出関連中心に短期売買を繰り返していますが、少し買い過ぎたようです。
メインに使っている証券会社の信用枠をほとんどいっぱい使いました。
ただし、デイトレで返済しているので、オーバーナイトは半分程度には減っています。

ベトナム未公開ファンドのFPフィナンシャルパートナーからお詫びメールがきました。
問い合わせフォームによるメールが正しく受信できていなかったそうです。
5月の初めと5月の末にこのフォームを使って問い合わせましたが、2回とも返答がありませんでした。このシステムは5月の初めから今まで約2カ月かそこら異常なまま放置されていたのでしょうか？

『ストップ THE ベトナム』という本を高橋守氏と黒瀬幹夫氏が出したようです。FPフィナンシャルパートナーのサイトから注文するようになっています。今のところインターネット書店では販売されていないようです。後日発売されるのでしょうか？
メールやグループ会社員逮捕の件もあるので、迷います。

電力会社株を売りました

VSHとPPCを売りました。
VSHもPPCも残りは僅かです。
そのうちなくなってしまうかもしれません。
もう少し早く売ってしまうべきだったかもしれません。

替わりにPANを買いました。
買いは少しでしたので、現金が倍近くになったはずです。
他にも買いたかったのですが、我慢しました。
買いたい株が、今週下がれば買い注文を出す予定です。

ハノイが下げ続けていますが、そろそろ反発するのでしょうか？
こちらも少し買い注文を入れてみたいです。
金融関連も買ってみようかと・・・迷います。

久々のザラ場を見ての売買

仕事が空いてしまったので、久しぶりにザラ場を見ながら売買しました。
ロボット関連・輸出関連・薬品株等をデイトレしました。
薄利です。来週に少し持ち越しました。ちょっと買いすぎたかもしれません。
FXで今からドルは買いにくいので、輸出関連株を中心に売買しています。

証券会社を絞りこみました。
松井・kabu.com・Eトレはすべて資金を引き揚げました。
残ったのは3つの証券会社だけです。シンプルになってすがすがしいような気がします。

増資の連絡がやっときた

SAMの増資の件はメールを送ってもなかなか連絡がありませんでしたが、今日やっとメールがきました。3通催促メールを送りました。やれやれ・・・。

昨日、SAMよりも先にTRIの増資の連絡がありました。SAMの方の締め切りが迫っているというのに・・・。

今週は売買できませんでした。
来週は、銘柄入れ替えをするつもりです。
また、送金もするかもしれません。月末は、ボーナス資金による海外建てファンドの影響で円安の可能性もありますので、為替を見ながらですが。

ドバイ株

「ドバイ株投資 完全マニュアル」を斜め読みしました。

一言でいうと、原油・天然ガス等の資源相場と関連の大きそうな国です。
ドバイ自体は、GDPに対するエネルギー産業の割合は低いですが、主要な産業が金融・不動産なので、周辺国から投資を呼び込むような構造になっていると私は思いました。
周辺国は、原油等の値上がりで潤う国が多いので、「原油値上がり→ドバイ投資」の関連になっていると・・・。

エネルギー関連株が買えるのならと、期待していましたが、ドバイでは資源関連株が少ないか、買えないので魅力が半減です。
株価の位置にもよりますが、口座を開設したい気にはなりませんでした。
原油が5年・10年と長期に上昇していくならいいかもしれません。

小さい国・地域は好きなので、将来的に口座を開設する可能性はあります。
心情的には、香港・シンガポールよりも気に入っています。
ドバイに口座を開設して中東・アフリカに投資するようなことができればいいのですが・・・。

当面は日本株で短期売買

ベトナム株はジリ安しているようです。持株すべてを正確にチェックしていませんので大雑把な感じですが・・・。

ベトナム株がだめなら、日本株で、せっせと短期売買しています。

今日も寝過ごしたのですが、ロームが指値に引っかかり上手くデイトレできました。
輸出関連株を中心に売買しています。
後はロボット関連を対象にしていますが、ファナックは上がりすぎて勇気がありません。
ロボット関連株同士でロング/ショートのショートにしたい誘惑に駆られます。

下がったら買って吹いたら売るようなことをしつこく行うつもりです。

うーん、どうなってるの？

例のファンドの関連会社に逮捕者がでたけどどうなってるの？

追記：
担当者からSAMの増資の連絡がまだありません。
メールで催促しましたが、担当者が忙しいのか返事なし。
いつものことながら少し心配になります。

変化なし

タイ株の口座の残高をチェックしました。一応。
最近は、銘柄間では上下していますが、トータルでは、ほとんど変化はありません。
利食いしたいほど上がるには、もう少し時間がかかりそうです。一番上がっている銘柄でも20数パーセントです。

マーク・ファーバーがバロンズ誌でタイ株を推奨しています。
タイ株が相対的に割安だからのようです。（斜め読みのため読み違えてるかも）
でも推奨銘柄は関心を引きません。

ドバイ株投資完全マニュアルの著者が管理しているワールドインベスターズですが、先行仮登録をしましたが、案内がきません。登録時にメール等の応答がありませんでしたので、仮登録が失敗していたのかもしれません。

増資(権利落ち)後下がったところで買うのがいい？

増益等の追加のニュースがなければ、増資(権利落ち)後の方が割安になっている銘柄がいくつかあります。
増資の材料で短期的に値上がりしてそれが持続しないのかもしれません。
下がっている銘柄を売って、上がっている銘柄を買うのは悔しいので、下がっている銘柄同士で銘柄を入れ替える予定です。

増資が時期が終わりつつあるようなので、少し買いやすくなるかもしれません。

久々の帰省

最近、嫌なことが続いているので急遽気分転換のため、帰省することにしました。
今日、ベトナム株は、久しぶりに注文を出しました。
来週も銘柄入れ替えのために注文を入れる予定です。

関西系の企業の株をいくつかもっていますが、今年は株主総会にでてみようと思います。
投資歴はそこそこありますが、今まで株主総会に出席したことがありません。

KDCとNKDの株価

KDCとNKDの株価が開いてきました。
1年前と比較すると以下のようになっています。
　KDC：81000→235000
　NKD：80000→159000
PERでみればKDCがかなり高くなっています。PBR等は分かりません。
有償・無償等の増資は同じだったと記憶していますが、両社の関連会社の違いでしょうか？
株式交換比率はどうなるのでしょうか？
私は、合併が報じられたときに2社の持ち株数を同数に合わせました。

それと、TRIは戦略投資家として台湾の食品会社と提携しましたが、キンドーグループとの合併はどうなるのでしょうか？
いろいろ想像してしまいます。


この記事によると、ベトナムでは、2010以降、火力発電所が続々と建設されて、その割合がかなり増えるようです。
ちょっと考えさせられます。