米国のベトナム投資は不況でも旺盛で3～5年後には米国がトップになるだろうと、アメリカ・アセアン商工会会長が発言しているようです。
米国の今後の経済成長を考えるとそうかもしれません。
インドも投資機会を探していると・・・。
この手の記事はベトナムのWeb（報道機関）が好きなので割り引いて読む必要はあります。
米国の今後の経済成長を考えるとそうかもしれません。
インドも投資機会を探していると・・・。
この手の記事はベトナムのWeb（報道機関）が好きなので割り引いて読む必要はあります。
この記事によると、2008年のベトナムへのFDIのうち不動産分野は36.8%だそうです。
私はもっと多くて80%程度とかという認識でした。
ニュースか何かで読んだと記憶しています。
この過大な数値を見てベトナム経済への期待を引き下げていました。
意外と少ない数値で、ちょっと安心しました。
ところで、残りはどうなっているのでしょうか？
私はもっと多くて80%程度とかという認識でした。
ニュースか何かで読んだと記憶しています。
この過大な数値を見てベトナム経済への期待を引き下げていました。
意外と少ない数値で、ちょっと安心しました。
ところで、残りはどうなっているのでしょうか？
この記事によると、ベトナムへのFDI（外国直接投資）の登録数が減ってきているそうです。
また、個別の登録物件も大きいものが多いので実現するかどうか不安視されているようです。
来年のベトナム経済もちょっと厳しくなるかもしれません。
株も期待できないか・・・。
少なくとも銘柄選別が必要かも。
ベトナムへのFDIって不動産投資の割合が多かったはず。
また、個別の登録物件も大きいものが多いので実現するかどうか不安視されているようです。
来年のベトナム経済もちょっと厳しくなるかもしれません。
株も期待できないか・・・。
少なくとも銘柄選別が必要かも。
ベトナムへのFDIって不動産投資の割合が多かったはず。
ベトナムでも2009年は人員削減が予測されています。
具体的な数値はあまりないのですが、この記事では以下のような予測を載せています。
金融業では少し前までは人手不足と言われていたが、世界的な金融危機の影響でその予測が見直される。
IT業界でも来年10～15%の人員削減が行われる。
建設・不動産・旅行・サービス等の産業でも金融危機の影響を受けている。
ある建設会社では採用をストップしている。
ベトナムのGDPの成長率もかなり落ちてしまうのでしょうか？
それでも生産性が上がってくれればいいのですが。
具体的な数値はあまりないのですが、この記事では以下のような予測を載せています。
金融業では少し前までは人手不足と言われていたが、世界的な金融危機の影響でその予測が見直される。
IT業界でも来年10～15%の人員削減が行われる。
建設・不動産・旅行・サービス等の産業でも金融危機の影響を受けている。
ある建設会社では採用をストップしている。
ベトナムのGDPの成長率もかなり落ちてしまうのでしょうか？
それでも生産性が上がってくれればいいのですが。
建設資材の値下がり・住宅ローン資金の増加・ローン金利の低下のため、ベトナムの不動産市況がまもなく回復するとされています。
ストップしていた建設も再開されそうです。
この記事では2009年末までには回復するという人の発言を載せていますが、1年先ならけっこうありますね。
世界経済の動向にもよると思いますが、回復を期待したいです。
ベトナム株は今日も安値を更新してしまいました。
今の状況ならどうしようもありません。
しばらく冬眠するか、銘柄入れ替えするしかありません。
ストップしていた建設も再開されそうです。
この記事では2009年末までには回復するという人の発言を載せていますが、1年先ならけっこうありますね。
世界経済の動向にもよると思いますが、回復を期待したいです。
ベトナム株は今日も安値を更新してしまいました。
今の状況ならどうしようもありません。
しばらく冬眠するか、銘柄入れ替えするしかありません。
この記事によるとベトナムの不動産市場はまもなく回復すると予想されています。
今年の第四四半期には底入れして来年は過熱するとか、ここ数ヶ月で回復の兆しがでてきたとか、言っています。
金融危機で株式は不調、ドルや金も不安定なので、投資するには不動産が魅力的だとも言ってます。
年内に不動産が底入れするなら、不動産株だけでもそろそろ動き出してもよさそうなものですが。
今年の第四四半期には底入れして来年は過熱するとか、ここ数ヶ月で回復の兆しがでてきたとか、言っています。
金融危機で株式は不調、ドルや金も不安定なので、投資するには不動産が魅力的だとも言ってます。
年内に不動産が底入れするなら、不動産株だけでもそろそろ動き出してもよさそうなものですが。
ベトナムでは海岸線が3,500kmあり、島も4,000程度あるので風力発電が有望なようです。
Synergy Power Corporation (SPC)社がベトナムのパートナーと契約して、11月の末には風力発電機が島に設置される予定だそうです。
Synergy Power Corporation (SPC)社がベトナムのパートナーと契約して、11月の末には風力発電機が島に設置される予定だそうです。
ジェトロがベトナムのソフト産業について以下の番組を放送しています。
「特集 育成進むIT人材 ‐ベトナムのソフトウェア産業‐ （2008年09月06日）」
（8分51秒）
ソフト産業は国策に沿っているので注目はしています。
「特集 育成進むIT人材 ‐ベトナムのソフトウェア産業‐ （2008年09月06日）」
（8分51秒）
ソフト産業は国策に沿っているので注目はしています。
ベトナムの平均賃金は年率で19.5%上昇しているそうです。
これは2007年4月から2008年3月までなので、最近の物価上昇でさらに上がっていると思います。（来年も年初分で上昇率が高そう）
それにしても発表されるのが遅いですね。
今年3月の前年同月比のCPIは19.4%でしたので、物価の上昇と同程度に上がっているようです。
なお、2006年は9%、2007年は12.6%の上昇です。
これは2007年4月から2008年3月までなので、最近の物価上昇でさらに上がっていると思います。（来年も年初分で上昇率が高そう）
それにしても発表されるのが遅いですね。
今年3月の前年同月比のCPIは19.4%でしたので、物価の上昇と同程度に上がっているようです。
なお、2006年は9%、2007年は12.6%の上昇です。
IDCはベトナムの2008年PC市場予想を24%増から8%増に下方修正しました。
インフレでPCが上がっていることと、政府がIT製品の需要を抑制しているためだそうです。
ただし、2009年は26%増から29%増と上方修正しました。
PC市場だけから判断はできませんが、来年のベトナムの経済と株式市場は期待できるのでしょうか？
インフレでPCが上がっていることと、政府がIT製品の需要を抑制しているためだそうです。
ただし、2009年は26%増から29%増と上方修正しました。
PC市場だけから判断はできませんが、来年のベトナムの経済と株式市場は期待できるのでしょうか？
ベトナムの不動産が下げ止まると見られています。
短期投資家の処分売りで不動産は大幅に値下がりしてきました。
ここにきてインフレによる建築費の上昇で、これ以上は下げないのではと。
長期投資にはそろそろ買ってもいいと見ているようです。
もっとも別の記事では、政府がインフレ抑制のため不動産プロジェクトからさらに手を引いたり、銀行が不動産融資を引き上げるリスクもあると報じています。
そうなったら、まだ下げる可能性はあります。
不動産関連の数値でなく単なる見方なので、そのまま鵜呑みにはできませんが、少し楽観的な人もでてきたということでしょうか。
確かにベトナムのインフレを考慮すると、年内か来年のどこかで不動産が底打ちする可能性は高いとは思います。
ただ、ベトナムの不動産は世界的にバカ高いし、世界の不動産価格は値下がりしているので、相対的にはまだ高いかもしれません。
そのあたりのランキング等がどうなっているのか知りたいところです。
追記：
不動産が30%値下がり、インフレが年初からは22%弱上昇。
今後もインフレが年率で10～20%あるとしたら、実質は半分以下になる計算です。
短期投資家の処分売りで不動産は大幅に値下がりしてきました。
ここにきてインフレによる建築費の上昇で、これ以上は下げないのではと。
長期投資にはそろそろ買ってもいいと見ているようです。
もっとも別の記事では、政府がインフレ抑制のため不動産プロジェクトからさらに手を引いたり、銀行が不動産融資を引き上げるリスクもあると報じています。
そうなったら、まだ下げる可能性はあります。
不動産関連の数値でなく単なる見方なので、そのまま鵜呑みにはできませんが、少し楽観的な人もでてきたということでしょうか。
確かにベトナムのインフレを考慮すると、年内か来年のどこかで不動産が底打ちする可能性は高いとは思います。
ただ、ベトナムの不動産は世界的にバカ高いし、世界の不動産価格は値下がりしているので、相対的にはまだ高いかもしれません。
そのあたりのランキング等がどうなっているのか知りたいところです。
追記：
不動産が30%値下がり、インフレが年初からは22%弱上昇。
今後もインフレが年率で10～20%あるとしたら、実質は半分以下になる計算です。
電子産業だけでなく、自動車産業もベトナムではまだ国産化が難しいようです。
この記事によると、
ベトナム国内で組み立てされても海外より高くなる。
（自動車の生産台数が少ないため、部品も割高になる。）
供給できる部品も「タイヤやチューブ、バッテリー、電気ケーブル、シート、単純プラスチック部品など、いずれも価値の低いもの」。
今後、生産から輸入に切り替える外国企業が増える可能性もあるとのこと。
メーカーとしての自動車産業の発展はかなり先になりそうですね。
ベトナム株ですが、もう少し上昇すると期待しましたが、上がりません。
まだ注文だしていませんが、今のうちに銘柄入れ替えするか、もう少し待つか・・・。
この記事によると、
ベトナム国内で組み立てされても海外より高くなる。
（自動車の生産台数が少ないため、部品も割高になる。）
供給できる部品も「タイヤやチューブ、バッテリー、電気ケーブル、シート、単純プラスチック部品など、いずれも価値の低いもの」。
今後、生産から輸入に切り替える外国企業が増える可能性もあるとのこと。
メーカーとしての自動車産業の発展はかなり先になりそうですね。
ベトナム株ですが、もう少し上昇すると期待しましたが、上がりません。
まだ注文だしていませんが、今のうちに銘柄入れ替えするか、もう少し待つか・・・。
ホンダが8月からベトナムの第2工場が完成してバイクを増産するようです。
生産能力が年100万台が150万台になるとのこと。
ガソリン値上げでバイクの売り上げが減っていますが、ホンダの方は増えるのかもしれません。
以前ホンダのバイクが減るのはさびしいと書きましたが、問題ないようです。
上半期の売り上げは順調ですが、下半期のガソリン値上げ後の短期的な売り上げはどうか・・・。
生産能力が年100万台が150万台になるとのこと。
ガソリン値上げでバイクの売り上げが減っていますが、ホンダの方は増えるのかもしれません。
以前ホンダのバイクが減るのはさびしいと書きましたが、問題ないようです。
上半期の売り上げは順調ですが、下半期のガソリン値上げ後の短期的な売り上げはどうか・・・。
不動産売買がベトナムドンでなく金によって決済されているそうです。
最近増えてきているようです。
理由はもちろんベトナムドンの減価。
（ドルでは決済できないのでしょうか？）
金の価格が不安定なので、売買が成立しない場合もあるようです。
北部より南部の方が多く見られるのは、歴史的・文化的な背景があるのでしょうか？
他の商品にも広がりだすとちょっと危ないのでは？
最近増えてきているようです。
理由はもちろんベトナムドンの減価。
（ドルでは決済できないのでしょうか？）
金の価格が不安定なので、売買が成立しない場合もあるようです。
北部より南部の方が多く見られるのは、歴史的・文化的な背景があるのでしょうか？
他の商品にも広がりだすとちょっと危ないのでは？
日本ではうなぎなどの食品偽装ですが、ベトナムでは肥料の偽装が問題になっているそうです。
肥料の代わりに、土、鶏の羽やタバコの灰などが入っていたりするそうです。
タバコの灰なんか使って大丈夫でしょうか？
肥料も高騰しているので肥料以外のもので薄めたりして狙われるのでしょうね。
ホーチミンで調査すると、肥料として基準を満たせないのもが、27サンプルのうち6つあるそうです。
他の地方でも5～10%はあると。
偽装の割合をどう評価していいのか分かりませんが、ちょっと多すぎでは・・・。
ベトナム株が久しぶりに下落しました。
利食い売りだと思いますが、どうなるか・・・。
追記：
出来高増えてるようです。
外国人がなんでこんなに買い越すの？
肥料の代わりに、土、鶏の羽やタバコの灰などが入っていたりするそうです。
タバコの灰なんか使って大丈夫でしょうか？
肥料も高騰しているので肥料以外のもので薄めたりして狙われるのでしょうね。
ホーチミンで調査すると、肥料として基準を満たせないのもが、27サンプルのうち6つあるそうです。
他の地方でも5～10%はあると。
偽装の割合をどう評価していいのか分かりませんが、ちょっと多すぎでは・・・。
ベトナム株が久しぶりに下落しました。
利食い売りだと思いますが、どうなるか・・・。
追記：
出来高増えてるようです。
外国人がなんでこんなに買い越すの？