一手遅れたか

タイ株への対応が一手遅れたかもしれません。

政府は軍だけでなく警察の方も掌握していないようです。
首相府を占拠しているPADに手榴弾が投げ込まれたようです。
ついに暴力でしか解決策がなくなってきたかもしれません。
12/5の国王の誕生日までに終息するのか？
PADが空港を占拠した時点で少し現金を増やしておいた方がよかったかもしれません。
月曜にあまり下げなければ、少し現金を増やすかもしれません。

みずほレポート：08年ベトナム経済の変調を振り返って

みずほ総合研究所が「08年ベトナム経済の変調を振り返って」というレポートを発表しています。
30ページ以上あるので、斜め読みですが、ベトナム経済の変調は回避されたという結論のようです。
今後のついては他の新興国より楽観的に見ているようです。

ベトナム政府は問題を気付くのに時間はかかるが、いったん認識すると迅速かつ的確に対処するという指摘が印象的でした。

一進一退

11月のFXは若干プラスです。
マイナスにならなかったのでよしと思っています。
でも、たまに大きめに損してしまいます。
何かが足りません。

トレード単位を増やそうとしても心理的にできません。
まだ、確信できるほどの技術や判断力が不十分なようです。
当面は試行錯誤が続きそうです。

FXCMジャパンで80種類のシステムトレードを選択できるサービスが12/8から始まるようです。
何かトレードのヒントを得られないか、あるいは、安定した成果を補完できないか試してみようと思います。

これで5社目になります。
FX会社を増やすと管理が面倒です。

郵貯銀行の銀行振込受取口座

法人名義で郵貯の通帳を作っていました。

メールで案内が来たので、郵貯銀行の銀行受取口座を設定してもらいました。
これで他の銀行からの振込みが可能になります。
もっとも使うことは当分ないかもしれません。

会社を設立したときに郵便通帳を作ったのですが、それは給与振込みのためでした。
最初は2人でしたので振込が必要と思いました。
振込（振替）先を同じ郵貯にすると料金が安かったと思います。

郵貯銀行のメリットは他にもあります。
法人口座でのインターネット使用の基本料が無料であることでした。
都銀や信用金庫だとインターネット使用が基本料として月に1000～3000円程度とられます。
もっとも郵貯では銀行への振込みができませんでしたが。

ジャパンネット銀行なら法人でも無料ですが、開設するには企業のホームページがあるとかネット関連企業であることとかの制限がありました。
今でも制限があるのか分かりません。

郵貯銀行の銀行振り込みへのインターネット対応は来年の春以降のようです。
今後は、郵貯銀行も法人には基本料金をとるかどうかは分かりません。

FX会社等の口座として現在のままでも郵貯が利用できるところがあります。
メインで使っているクリック証券は即時入金もできるので法人口座の第一候補です。
肝心のFX運用がまだ順調というわけではありませんが、できれば来年早々にも開設準備したいと思っています。

ドル安の潮目

今までは円を除くと、ドル高だったのですが、他の通貨もドル高からドル安に潮目が変わったようです。
豊島逸夫氏のサイトでは、77兆円の追加金融支援策が「ＦＲＢのヘッジファンド化」を招いていると。
これは氏の友人のトレーダーの言葉です。
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彼は、つい２週間前までは、“米国経済のほうが欧州経済より金融危機からの立ち直りが早いはず”という、（若干米国人としての愛国心でバイアスがかかった見方であるが）見解に基づき、ユーロ売り、ドル買いの通貨先物ポジションを抱えてきた。それが、昨晩は、“米国経済の痛みは酷くなるばかりだ。ＦＲＢがヘッジファンド化している。米国金融政策は、明らかに量的緩和、ゼロ金利という日本人のジェフにはお馴染みの方向に向かっている。”という見方で、ユーロ売り、ドル買いのポジションをひっくり返しているという。ディーラー用語でdouble upというのだが、ユーロ売り、ドル買いをチャラにするだけではなく、ユーロ買い、ドル売りのポジションを新たに作っているのだ。
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氏の見立てでは、2009年も暗いようですね。

他にも何人かの人がドル安の流れを指摘しています。

あまりうまくできませんが、私もドル以外では買いで参戦しています。
短期なので関係ない場合も多いですが、流れに乗った方が安心できますので。

11月CPIは0.76低下

ベトナムの11月のCPIはマイナス0.76%となりました。
前年同月比がはっきりしません。サイトによって数値が異なります。

11月：-0.76（前年末比は20.71%。前年同月比23.25%か24.22%）
10月：-0.19（前年末比は21.64%。前年同月比22.72%）
9月：0.18（前年末比は21.87%。前年同月比22.76%）
8月：1.56（前年末比は21.65%。前年同月比28.32%）
7月：1.13（前年末比は19.78%。前年同月比21.28%）　　　
6月：2.14（前年末比は18.44%。前年同月比26.8%）
5月：3.91（前年末比は15.96）
4月：2.2
3月：2.99
2月：3.56
1月：2.4

タイの空港閉鎖

反政府派市民団体（PDA）がタイの玄関口であるスワンナプーム空港を座り込んで閉鎖しているようです。
「最後で最大の闘い」なんて言ってますが、ちょっとやりすぎでは？

今後、混乱が大きくなるか、市民の支持を失って解決に向かうのか？

公共事業

メモです。

ブルームバーグの記事ではオバマ次期米大統領は、環境関連以外では公共事業を検討しているようです。

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オバマ氏が現在、策定している経済再生計画は、２年間計画で道路や橋、学校の建設などの公共事業のほか、低燃費自動車や代替エネルギー発電所建設など環境対策を雇用創出につなげるという。
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鉄などの資源の需給に影響するのでしょうか？
日本への連想では、老朽化した橋などが増えていることがあります。関係しないか・・・。

さすがに関心が持続しなくなってきました

昨日も安値を更新していましたが、ベトナム株への関心が持続しなくなってきました。
毎日株価やニュースをチェックしていましたが、時々しなくなってきました。
今後は週数回程度にするかもしれません。

米株が戻りを試しそうなのでベトナム株も少し戻すかもしれません。

81日目で感染者が0

国は、新型インフルの感染者は国民の25%としています。
それが今回国立感染症研究所がコンピュータでシミュレーションすると50%感染するという結果だそうです。
50%なら被害も今の想定よりも増えるでしょう・・・。
感染者の割合が多いので今後の対策も変更する必要があるでしょうが、気になったのが、81日目で感染者が0になることの方です。

81日間、籠城すればいいのかと・・・。

現実に81日で感染者がいなくなっても、心理的には警戒するでしょうから、もう少し籠城する期間は必要かもしれません。

相変わらず不調

ウォッチしているトレンド関連の指標は相変わらず不調です。

株は下落傾向。
バルチック海運指数は一旦下げ止まるかもしれません。
鉄スクラップは下げ過ぎたので自律反発しているようです。

輸送株指数（米国）：↓
キャタピラー株：↓
バルチック海運指数：→
鉄スクラップ（国内）：↑

FXが活況

証券会社系のFXの売買が増えているようです。
（そういえば、FX会社の業績もいいようですね。）
ただし、証拠金は増えてないそうです。
スワップ狙いではなくキャピタルゲイン狙いのトレーダーが増えているようです。
この記事では、100万ドルを一日に200回もトレードする顧客もでてきたと。

スワップ派は当分目立たないかもしれません。
そのうち静かな買場がやってくるかもしれませんが・・・。
たまにウォッチしているのですが、このスワップ派の方は保有のみだったのが、売りも行うようになりました。「まったり」ではなくなったようです。現在、ポジションも0になっています。

先日、若林栄四氏がドル円底打ちと書かれていました。
ドル円の行方は私にはよく分かりません。
当分は短期トレードに徹するつもりです。

田舎は金持ちと健康人しか住めなくなる

昨日NHKで地方の路線バスが廃止されて高齢者の足がなくなりつつあると報じていました。
財政不足で赤字路線の維持が難しくなったためです。
今まで散々に無駄な公共事業等を行ってきた咎めといえます。

また、この記事では、153町村でガソリンスタンドが消滅するおそれがあると報じられています。
ガソリンや暖房用の灯油が入手できなくなります。

高齢化がさらに進んで財政赤字も増えると、今後はもっと増えるはずです。
ガソリンスタンドや路線バス以外でも生活に必要なインフラに歪がでてくることでしょう。

そして最終的には、田舎は金持ちか不便なことを見越した健康な人しか住めなくなるかもしれません。

3年間生き延びられるか？

WBSで水野氏（すいません、名前忘れた）が、米国の景気後退は3年以上続くと発言されていました。
日本もその間は苦しいでしょう。

（先日書きましたが、榊原英資氏は世界不況が4～5年続く可能性もあるということでした。）

3年間、仕事がなくても最低限の生活ができるかどうか・・・と考えてしまいます。
現状では大丈夫ですが、FX等でお金を失ってしまう可能性もあります。
資金管理だけは注意する必要があります。

3年後、景気が回復しても、収入源を確保できるかどうか分かりませんが・・・。
せめて、3～5年後の世界はどう変わっているか、楽しみにすることにしました。

FXでのシストレの再開

FXでのシストレを再開しようと思います。
シストレといっても例の1円とか50銭間隔で売買を繰り返す手法です。

前回は、大きく下落したので途中で挫折しました。
資金力があればできたかもしれませんが、しかも、あんなに大きな下落では対応できそうにもありませんでした。
途中で撤退して正解でした。

今回はAUD/USDでやろうと思います。
だだし、指値はかなり厳しく設定するつもりです。
そのため、実際に売買できない可能性もあります。