立正安国論について④
前の記事では立正安国論に引用される経典を、現代に展開しても意味がないという、これはあくまでも私の私見を述べさせて頂いたものですが、そうなると立正安国論には、どの様な意味があるので...
宗教はきっかけを与えるに過ぎない
ここで日蓮の事や、自分自身が今まで思索をした中で「こうなのでは?」という事を書いてい...
神天上の法門
日蓮は立正安国論で、国に正法を立てる事で国家が安寧になると考え、その内容を論としてまとめて最明寺入道...
広宣流布について
まもなく年末年始の休暇が終わり、仕事に復帰するわけですが、仕事はじめ草々に重い仕事が...
堅樹院日寛師の教学を見直せ
創価学会では大石寺の第二十六世貫首である日寛師の教学について、見直しを掛ける事を2014...
化義の広宣流布への考察
創価学会が教学改正をしたのが2014年11月。今から5年以上も前の事です。このブログにも書きましたが、当時の私は既に創価学会の活動は止めていましたが、聖教新聞に掲載された原田会長...
王仏冥合について
広宣流布のあるべき姿として、「王仏冥合論」というのがありました。ここで「ありました」...
法華経を持つという意味
やっとこさというか、あっという間というか、今日は週末です。この土日はのんびりしたいと...
日蓮本仏論への所感
新型コロナウイルスによる感染拡大は、勢いが増してきた感じがしますね。その発生源の国である中国は、習近平氏がWHOに対して緊急事態宣言回避に期待とかいう、誠に意味のわからない報道も...
人生の幸と不幸、そして信仰
「まいにち、まいにち、僕等は鉄板の〜♪」 私が小学生の時に流行った、およげたいやきくんという歌の始まりの歌詞ですが、小学生だった私は、良く意味が判らず、近所のたい焼きやの店先でた...