8/16追記
「返答がなかったのは出したメールがわかりにくかったのでは?」というご意見をいただき、メールを読み返したのですが、たしかに「回答を強要しない」という点を前面に出すあまり、返事がほしいのかほしくないのか、わかりにくくなっているものがあるの気がつきました。
したがって、返事がないのは私のメールの文面が拙いせいかもしれません。
先日夏風邪(らしい)で嘔吐と下痢が酷く、医者に行きました。
診察を受けた後、点滴され、薬を出されました。
その際私は、点滴された薬や処方された薬に関して、何の疑問もなく受け入れます。それは医者がきちんとした根拠に基づいた治療をしていると信じているからです。
普通の医療ではこれは当たり前のことでしょう。 しかしどうも、アルコール医療では違っているようです。
前のエントリーのAAには効果があるのかで書いたのですが、AAに効果が無いという批判が本当かどうか、あのエントリー以降も医療関係者にメールしてみました。問い合わせた数は10人以上。もちろん回答を強要しませんでしたが、とうとう一人も返事がありませんでした。
この状況からすると、日本のアルコール医療の専門家はAAに関し客観的に効果があるという資料を持っていないと考えざるを得ません。
しかしながら、同時に、ぜひともAAを治療の手段の一環として利用されている、アルコール医療関係者にAAの効果に関する根拠をお聞きしたく思います。
コメントでも結構ですし、メールでも結構です。
アドレスは
jiro_yu@
の後に
mail.goo.ne.jp
です。
追記:8/9にちょっと文章の棘を丸く(笑)しました。
何の意味も無いコメントで失礼(^^;