ストレスがたまると

ネット自体はそれこそダイアルアップしかない時代からやっているんですが、ブログはつい最近はじめました。それもなんとなく。しかし便利ですねぇ。普通にアップロードとかしてホームページを作ったり更新していたりした頃に比べると、格段のラクチンさです。

本当はアルコール依存症とかのアディクションについて書きたいと思ったのですが、はじめてみると見事に特撮とアニメの感想ブログになったりしています。まあ、いいんですけどね、それも好きなんで。

はじめてみると、自分で想像していたよりもアクセス数とかが気になります。きっとブログをやっている大多数の人はアクセスが増えれば嬉しく、減れば悲しいと感じるのでしょう。これは承認欲求の充足だからでしょうか。

自分の行動特性として、ストレス（主に不安）が高まると、ネットの掲示板とかに書き込みをすることで逃避しようとする傾向があるようです。だからこのブログの更新頻度が高いときはストレスフル、低いときは順境にあるって事です。

あー、しかし書いた文章見ると見事に自慰行為だなぁ。まあいいか、独り言だから。

ウルトラセブン５部作

ようやく最新のセブン（レボリューション5部作）を見終わりました。

感想：続編作る気マンマンじゃないかぁ。あの思わせぶりのナースはなんだ！

次回作への複線というか、未解決事項満載です。きっと次はウルトラセブン40周年記念作品という事で復活するでしょう。

素直に泣ける話

さらば宇宙戦艦ヤマト愛の戦士たちを見ました。

この映画はその昔劇場で見たし、TVで放映されたときも見たからもちろんストーリも何もかも把握しています。

でも泣いた。「戦争美化」とか「特攻の肯定」とかいろいろと批判はあるんだろうけど、このストーリーはやっぱり泣けるというのが正直な感想ですね。

ゲッターだよゲッター

うちの妻はエバンゲリオンの話になると、「なんじゃ、あの軟弱な主人公は！ロボットアニメの主人公ならもっとシャキッとせんかい！」といった内容の事を言う。

なるほど、誠にごもっとも。そこで、「真ゲッターロボ　地球最後の日」と「真ゲッター対ネオゲッターロボ」そして「新ゲッターロボ」と借りて見せてみたところ、

「みんな叫んでばっかり」

という誠にありがたい感想をいただきました。

妻に次は何を見せよう？新ゼータ劇場版だろうか。でもあれを見せると「みんな会話ばっかり」と言われそうな気が...

デスラー総統、バンザーイ

　最近宇宙戦艦ヤマトシリーズをレンタルして見ているわけですが、デスラー総統は本当にかっこいい。独裁者でありながら国民に慕われて尊敬されている。非情に見えながら熱い漢の血潮が溢れ、スターシアを心のそこから愛している....おお、総統バンザーイ、デスラー総統バンザーイ。

　しかし初期のテレビシリーズの肌色のデスラー総統はいけません。聞いたところによるともともとガミラス人の肌の色は地球人と同じ設定だったのを、間違って青く塗ってしまったのですが「その色の方がいい」という事で以降はガミラス人の肌は青い色になったそうです。

　色を間違えたやつに栄光あれ、デスラー総統バンザーイ。

琴欧州とウィンダム

もの凄く送ればせながら、ウルトラセブン1999の６部作を見ました。
それこそいろいろいろいろいろいろ......感想はあるのですが、女房の

「ウィンダムって琴欧州に似ている」

という一言に勝るような感想が出てこなかった。

さあ、次は最終六部作（訂正：5部作だった）に、ミクラス、ウィンダムに続いてアギラは出てくるのだろうか......きっと出てこないような気がする。