新潟→いばらき経由→都民

新潟に住んで11年。
群馬県民のわたくしが茨城経由してなぜか東京に住んでます

でたよ、布ナプキンだってさ

2006-09-22 22:38:55 | 物語り
私、ブログをもうひとつビッグローブに持っていて、記事ネタはいつもそっちに書くことが多いんだけど、今回はちょっとたまげたものを見つけたのでこっちに書くことにした。

あの通販のフェリシモで、布ナプキンを売ってるんだって。
まあ確かに布オムツがあるんだから、布ナプキンがあっても不思議ではないよな。しかもきっと、オムツ同様気持ちいいはずだ。

商品はここから見られるよ。フェリシモのURL→http://www.felissimo.co.jp/f/nunonapu_camp/

ピンクだったり、紫だったり、柄もけっこうかわいい。
どうやって使うかというと、普通のナプキンと同じ頻度で変えればいいらしい。
1枚1000円。これを高いと見るか、安いと見るかって感じか。
肌触りのよさを考えると、まあ試すのもいいのかも。
お試しで1枚から買えるらしいので。昼用と夜用もある。
問題は外出時の持ち運びだよね。ポーチに入れて持ち運べるらしい。
布ナプキン同様、においがもれないようにはなっているようだ。
あと、面倒なのは洗濯か。これは洗剤につけ置きしておけばいいってさ。

うーん。1枚1000円は枚数をたくさん買うのにはちょっと高いよね。
まあでも使い捨てナプキンだとむれて気持ち悪いのは確かだから解決策として使ってみるのもいいのかも。私もあんまりかぶれるようだったら試してみたいな。
それより、生理の血をトイレで出す、これぞ「ナプキンはずし」をやっている最中なので、うまくいくようになったら布ナプキンに変えようかな。





群馬県民の秘密

2006-09-22 14:15:26 | 地域情報
きのう、テレビで47都道府県の秘密っていう番組がやってて、思いっきりはまってしまった。


群馬県民は「上毛かるた」のフレーズがDNAにしみこんでいるのだ~

鶴舞う形の 「群馬県!」
繭と生糸は 「日本一!」
心の灯台 「内村鑑三!」
世のちり洗う 「四万温泉!」



この「世のちり洗う四万温泉」はちょっとエッチな札として、積極的に取るのがためらわれる札でもある。
ちなみにこのカルタは微妙に更新されていて、うちらがやったときは


「力あわせて 180万」
だったのが、今では人口が増えたせいか


「力合わせる 200万」
になっている。


もし群馬県民で年齢を聞くのがためらわれたら
「力合わせて?」と聞いてみるといい。
「200万」と答えたら平成6年以降小学生だった可能性が高い。。

もうすぐ5年ぶりの同窓会

2006-09-21 00:17:38 | 旅行
まだ扇風機がいるね~。
半そでなんかももうしまっちゃったのにまた出したよ。

今週末は湯沢にて、大学の演劇研究部同期の同窓会さ!
みんなあちこちから集まってくれてとってもうれしいよ。
子供ふくまず、総勢12人。同期16人中12人ってかなり参加率高いよね。

遠くは青森、秋田から山形、新潟、茨城、静岡、埼玉!すごいねえ。。
それにしてもみんな散らばっているよ。
参加できない人も入れるとあと群馬と岩手にもいるし。

卒業してから、2001年に会おう!ってことで、それよりも前にうちらの結婚式があったので、いったん集合してるけど、そっから今回はほんとに5年経ってるからね。卒業してから約10年経つんだね。みんな年取ったんだろうなあ。。

泣きながら幼稚園へ

2006-09-19 23:57:07 | こども
どうも嫌なことがあると車で幼稚園に行きたいらしい。
今朝は歩いていける時間があったので「今日は歩いていくよ」と言ったら
「いやだ今日は車で行く~」の一点張り。

無理やり連れて行き、歩きながら大泣き。
道行く人が「どうしたの?」と聞いてくるけど私はお構いなしに進む。
歩きながら聞いてみた。

「電車が怖いの?」

「うん。電車も新幹線もこわい」


おい、ここは新幹線は通らないぞ~

たいてい大好きな電車が怖いっていうときは、幼稚園に行きたくないときで
さらに聞いてみた。


「幼稚園が怖いの?」

「うん。幼稚園がこわい。お友達もいっぱいいてこわい。」

「お友達となにかあったの?」

「・・・」

幼稚園に着き、いよいよバイバイというときになって

「おままごとをしていたら、るーちゃんに’だめよ’って言われてやだったの」

「そうか、だめよって言われていやだったんだね。言ってくれてありがとう」

でそこまででお見送りになってしまい、後は聞けなかったのですが、
帰りの車の中でいっぱいしゃべってくれました。

「ぴーくんね、朝さみしかったの。だめよっていわれてやだったの。だから幼稚園に行きたくなかったの」などなど、忘れてしまいましたが、いろいろ気持ちを話してくれました。

まあよくこんな上手に自分の気持ちが言えるようになったねえ。。。
子供の成長に感心するこのごろ。