癌になりまして・・前立腺癌の重粒子線治療闘病記

群馬大学病院重粒子線医学センターでの前立腺癌治療日記・・癌の発見から重粒子線治療、治療後の経過・・病後の新たな毎日

癌になりまして(1)・・重粒子治療闘病記

2013-05-18 14:00:16 | 日記
「やっぱり、癌細胞が見つかりました!」
実に淡々と医者から言われたのは、昨年の8月30日。前立腺癌だった。
予想をしていなかった分、衝撃が大きかった。
あれから慌ただしい日々が続き、あっという間に8ヶ月以上も経った。
先週、重粒子線医学センターで、1ヶ月に亘る『重粒子線治療』を終えたところである。多分、癌細胞は死滅した?と・・思う・・思いたい。
日記など書くような人間ではないが、検査や治療の様子を書き留めてきたので、思い出しながら綴っていきたいと思う。出来るだけ面白おかしく・・

最新の画像もっと見る

コメントを投稿