癌になりまして・・前立腺癌の重粒子線治療闘病記

群馬大学病院重粒子線医学センターでの前立腺癌治療日記・・癌の発見から重粒子線治療、治療後の経過・・病後の新たな毎日

骨シンチ検査(2)・・重粒子治療闘病記

2013-05-30 20:30:23 | 日記
骨シンチ検査の説明があり、アイソトープ(放射性同位元素)を含む注射をした。見た感じが重たそうな薬剤だった。また、被曝することになる。
3時間後の撮影になるため、一旦病院を出てデニーズに・・・食事制限はないが・・食欲無し・・コーヒーのみ。
やはり、不安だ。
MRI検査では、前立腺内に留まっているとの見方をしているが・・この結果次第では・・
考えても、しょうがない!!
病院に戻り検査室へ・・
MRIに似たガンマカメラで撮影をする。顔にギリギリまで近付き、少しづつ下に動いて行く・・押し潰されるような圧迫感だ。
じっと我慢して・・30分位でやっと終了した。
次は、造影剤を注射してCTを撮る。
横になると、CTの上に造影剤が入った注射器が載っている。自動的に注射するようだが・・案の定、多少漏れたか・・腕は青くなった・・俺も蒼くなった。
アイソトープと造影剤・・大丈夫か、
俺の体は・・
とりあえず、検査は終了した。
検査結果は、明日取りに行く。