甚六ぶらぶら日記

岩手の穀潰し主婦・甚六の覚書

おいしいごはん

2007-12-09 11:03:48 | 猫道楽
 
 我が家の娘(アメリカン・ショートヘア、10ヶ月)のエサはカリカリ(ドライフード)オンリーです。ペットショップ時代から我が家に来てしばらくの間はロイヤルカナンというメーカーのベビー用エサ、一袋なくなったところでヒルズのキトン(子猫用)、そしてここ1週間ほどはヒルズの大人用ヘアボールコントロールを食べさせています。2~3歳まではヒルズ、その後は多分安いドライフードに切り替えると思います。 

 ドライにこだわるのは歯垢をためさせないため、他のものを食べさせないのは猫の健康を考えてのことで、これは確固たる夫のポリシーとなっています。また価格の高いエサから安いものへとランクが下がっていくのは、小さいころの栄養が一生を左右するほど大切だからだそうです。

 今のところ、人間の食べ物を欲しがることもなく、エサもしっかり食べているので健康状態は良好です。むしろ「脂肪がたっぷりついている」と獣医さんに指摘されるほどです。(それで子猫用のエサをやめたのでした。)
 
 きのう近所のペットショップに行って、よその犬猫たちを眺めて癒されてきました。さんざん眺めて堪能して店を出ようとしたら、お店の方から「猫を飼っているんですか」と高級ドライフードの試供品3袋を手渡されました。早速娘に振舞うと、まさしく「猫まっしぐら」の食いつき。あっという間になくなってしまい、今朝には2袋目を振舞いました。

 やっぱり高いエサはおいしいのでしょうね。気持ちはよくわかるけど、試供品はあと1袋。下手に舌が肥えてしまって、前のエサにもどったとき「うわーまずい!食べられないよ」なんてことにならなきゃいいのですけど。そして結局高級エサを買うようなことにならなきゃいいのですけど。


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